「リビアの反政府軍とはNATO軍に操られている傭兵部隊で、コロンビア、湾岸産油国、チュニジアなどから集められてきた人間が中心的な役割を果たしているとの情報 」

http://plaza.rakuten.co.jp/condor33/diary/201108240000/

リビアの内乱にはフランス、イギリス、アメリカが深く関与している。前回、「攻撃の主体はイギリス軍であり、その傭兵として反政府軍が動いているようにも見える」と書いたが、その反政府軍に外国からの傭兵が多数、参加しているという報道がある。6月頃まで「革命軍」は1000名ほどの規模にすぎなかったことから、NATOが傭兵部隊を編成したというのである。

　そうした部隊の中には、コロンビアの死の部隊に所属していた集団やカタールやアラブ首長国連邦の人間も含まれ、チュニジアの失業者やカダフィ体制に不満を持っていたリビア人が集められたという。アメリカがグアンタナモ収容所で拘束していた武装勢力のメンバーもリビアの反政府派に合流している。

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カダフィ側が「傭兵」を使っていると当初批判されていましたが、
なんと反政府軍にも傭兵が、との情報です。

コメント
01. 2011年8月26日 01:46:47: B5offegeiY 阿修羅さんへ 欧米諸国が内政干渉をするのは大抵金がらみ。 アイゼンハワーが軍産複合体を言ったのは有名だが、実際は明治維新もそうだし、アメリカ大陸への黒人奴隷に絡む問題でも同じことが続けられている。 リビアの国民は内戦を直ちに止めて、欧米諸国にむしり取られないように団結する必要がある。 ただし、日本は変に大連立で団結しちゃダメよ。 大連立などの話が出るときは必ず、「アメリカに貢くん」を中心に据えようとするのですから。 日本独立派を中心に据えるなら選択肢としてはあります。 （ただし、民主党政権が内部から貢くん一派によって乗っ取られたように、独立派中心にしても乗っ取られて今までどおりになってしまう危険性はあります。）
02. 2011年8月26日 14:09:15: wa3Mlh6ea6 NATOは一般市民をじゅうたん爆撃している。明らかな犯罪だ。 モハメッド、トマス、サイフと政府側の指導者は顕在で戦っている。 反政府軍（アル・カイダ強奪テロリスト・麻薬中毒者）は回りを包囲されている。 カダフィー大佐は生まれ故郷に潜伏しているだろう。 暴動側はある程度略奪したので、撤収するだろう。残ったハード・コアの連中は互いに殺し合いを始めるだろう。

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