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-05-07 13:00:16
カダフィーが潰されている真の理由。
テーマ:DISCLOSURE
カダフィーさんは、アメリカドルのかわりに
アフリカの金貨を導入しようとしていました。
そして、アフリカとイスラムの国々に
この新しい金貨への移行をすすめていました。
ドルとユーロからアフリカ金貨への移行は
現勢力にとっては望ましくありません。
リビアは144トンの金を保有しています。
英国はその倍の金を保有していますが、
リビアの10倍の人口をかかえています。
サダムフセインはアメリカドルから
ユーロへの移行を発表した直後、
潰されてしまいました。
金がリビアが攻撃された真の理由です。
カダフィーはこの金貨移行への運動の
中心人物でした。
2002 マレーシア首相とリビアのカダフィーが
金貨導入を画作しました。
イランとスーダンとバーレーンがこの案に参加を表明しました。
一年後、インドネシア、アラブ首長国連邦なども参加しました。
これらの国々の財務大臣たちが2回の会合をもちました。
んで、ドルとユーロから金貨への移行構想が加速しました。
マレーシアとイランで試験的に金貨の導入がはじまりました。
カダフィーのドルとユーロの口座が凍結されちゃいます。
このお札から金貨への移行は現行の銀行システムを崩壊させてしまいます。
お札は無価値になるからです。
そもそも紙の価値は紙の価値しかないからです。
中国も金への移行を表明しています。
もし、カダフィーが成功していれば、アフリカもイスラムも
ドイツも参加していただろう。
皆、バーナンキが嫌いなのだ。
(新世紀人コメント)
財政危機・経済危機で金がなくなってしまって焦げ付いた英・仏・米が軍事力が弱くて略奪できる「金持ち資源持ち国家」からあからさまな収奪を始めたということだ。
イラクやアフガニスタンでは国民の抵抗が激しくてこれは出来なくて”撤退”と言う事だ。この二つに地域では戦争経済の為のエンジンとして機能させたと言う事だ。
しかし、この略奪のつけはやがて彼等三国に付けつけられる事になる。
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