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(回答先: Re: test 投稿者 明るい憂国の士 日時 2012 年 2 月 13 日 08:08:13)
大連立構想は小沢包囲網 (陽光堂主人の読書日記)
http://yokodo999.blog104.fc2.com/blog-entry-552.html
2012-03-04
大連立構想は小沢包囲網 政府、自民党への接近拡大…岡田氏と町村氏会談 岡田副総理が2日に自民党町村派会長の町村信孝元官房長官、同党の野田毅税制調査会長と相次いで会談し、消費税率引き上げ関連法案への協力を要請していたことが3日、分かった。 野田首相と谷垣自民党総裁の極秘会談を契機に、政府による自民党への働きかけが強まってきた。 関係者によると、2日の会談はいずれも岡田氏側が持ちかけ、国会内で行われた。岡田氏が関連法案について「ぜひご理解いただきたい」と述べたのに対し、町村氏は、民主党が掲げる最低保障年金の創設構想には問題があるとして、現状では法案への協力は難しいとの認識を示したという。 野田氏も「マニフェストの撤回と国民へのおわびが先だ」と難色を示した。 町村、岡田両氏は共に通産省(現在の経済産業省)出身で、官僚時代、岡田氏は町村氏の部下という「旧知の仲」。岡田氏と野田氏も共に政策通として知られ、年金改革などを一緒に策定したこともある。 何が何でも消費税を増税しようというわけですが、今の経済状況の中、年に10兆円にも上る大型増税を強行するのは正気の沙汰ではありません。今の民主党幹部は、激増する自殺者の怨念により、狂い死にすることになるでしょう。 自民党が民主党の誘いに乗ろうとしないのは、元々自分たちの政策を横取りされたからで、同じ穴の狢です。安らかな死を迎えたいなら、今の内に改心した方がよいでしょう。 人を侮ることにかけては右に出る者のいない町村氏ですが、谷垣総裁の後継を狙っていて、あわよくば総理の座を手にしたいと思っています。民主党との駆け引きより、如何にして谷垣氏を追い落とすか、そのことで頭が一杯の様子です。町村氏より谷垣氏の方がまだ増しです。 そして再び総理の座に返り咲こうと野心を燃やしているのが、KYな安倍晋三元総理です。安倍氏は、「大連立」に反対しています。「時事ドットコム」は、3月2日付でこう報じています。(http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2012030200532) 衆院選後の大連立に反対=自民・安倍氏 自民党の安倍晋三元首相は2日、TBSの番組に出演し、衆院解散・総選挙後の民主、自民両党による大連立が取り沙汰されていることに関し、「野党第1党と与党は緊張関係がなければ、民主主義は機能しない。自民党と民主党は消費増税以外の政策は全然違うし、選挙では厳しく戦っていく。その先に連立与党があるという話では全くない」と述べ、大連立に反対する考えを示した。 消費増税関連法案については、「解散することを条件にやらなければいけない」と野田佳彦首相が解散を確約すれば協力すべきだと強調。解散時期に関しては「常識的には5月、6月くらいだ」との見方を示した。(2012/03/02-13:45) ジョセフ・ナイ、カート・キャンベル、リチャード・アーミテージ、マイケル・グリーンら日本管理班と、前原誠司・長島昭久・橋下徹らが手を組んだということのようです。前原氏は米国の信頼を失っているので(北朝鮮との二重スパイを疑われています)、安倍氏に白羽の矢が立ったようです。橋下氏は、選挙資金として300億円(1人1億円の計算)を提供されたとも言われています。 如何にも有りそうな筋書きですが、この手の情報は裏が取れません。今後の成り行きで判断するしかありませんが、ジョセフ・ナイたちがこんなシナリオを描いたとすれば、彼らの凋落振りをよく物語っています。今更安倍氏を支持する人など、統一教会との関係を知っているネットの愛好者はもちろん、一般国民の中でも余りいないでしょう。安倍氏には、途中で政権を投げ出した無能な人物というイメージしか残されていません。 現在、政局は激しく動いていますが、小沢氏の復権を阻むべく合従連衡が行われている最中です。特に「大連立」構想は、誰がどう見ても「小沢外し」が狙いですが、板垣氏はこの大連立構想の裏に小沢氏がいて、民主党が分裂しないように工作していると変な情報を流しています。 小沢氏の支持者を亡国の「大連立」支持へ回らせようという魂胆なのでしょうか? 報道を見ても、小沢氏が大連立に不快感を抱いていることは明らかです。自分のポリシーに反する動きですから、政局を動かす手段としても有り得ない話です。 小沢氏のサイトには、「日本一新」「百術不如一誠」といった自筆の色紙が掲載されています。(http://www.ozawa-ichiro.jp/profile/kigo.htm) 「百術不如一誠」は、「百の術策も一つの誠意には及ばない」という意味で、非常によい言葉です。小沢氏は、昨日出演した番組「週刊ニュース新書」においても、この言葉を色紙に書いています。 これを世間を欺くためのポーズと見る人もいるでしょうが、そういう人は相当のひねくれ者です。ここは素直に解釈すべきで、板垣氏も本日付のブログでこのエピソードを紹介していますが、その一方で別の個所で「大連立」の影の仕掛人としています。まともな神経の持ち主にはついて行けない話で、板垣氏は持ち上げては貶めるという複雑な工作をしているようです。これがCIA工作員の手口なのでしょうか?
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野田総理と谷垣総裁の極秘会談が表沙汰になったことで、民主党政権の自民党抱き込み作戦は拍車が掛かっています。岡田副総理が複数の自民党幹部と接触していたことが明らかとなりました。読売新聞は、昨日付でこう報じています。(http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20120303-OYT1T00363.htm)
安倍氏の返り咲きは、米CIAが画策しているようです。裏で動いているのは民主党の前原誠司政調会長らで、前原氏は大阪維新の会を率いる橋下徹大阪市長をジャパンハンドラーズのジョセフ・ナイらに引き合わせたと板垣英憲氏は述べています。
2012-03-04
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