Re: テスト７愚民党

Re: テスト７
http://www.asyura2.com/11/test24/msg/876.html
投稿者愚民党日時 2012 年 2 月 15 日 03:55:41: ogcGl0q1DMbpk

(回答先: Re: テスト６投稿者愚民党日時 2012 年 2 月 12 日 04:08:26)

20060409143342
400PX-~1
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9C%80%E9%AB%98%E8%A3%81%E5%88%A4%E6%89%80%E4%BA%8B%E5%8B%99%E7%B7%8F%E5%B1%80

最高裁判所事務総局（さいこうさいばんしょじむそうきょく）は、日本の最高裁判所において、その庶務を掌らせるために置かれる附属機関。最高裁判所長官の監督のもとに最高裁判所事務総長によって掌理される。

裁判所法では最高裁判所の庶務を行うとのみ記され、具体的に行うべき事務は明示されていないが、最高裁判所規則・最高裁判所規程に基づいて、局・課や様々な役職が置かれるとともに各課の所掌事務が定められており、最高裁判所の裁判官会議の議に基づいて行われる司法行政事務に深く関わる。

沿革

1947年（昭和22年） - 裁判所法に基づき、最高裁判所事務局として設置。大日本帝国憲法の時代に司法省が有していた司法行政権のすべてを継承する。
1948年（昭和23年） - 裁判所法改正により、最高裁判所事務総局に改称。
2001年（平成13年） - 司法行政文書の情報公開制度の実施に伴い、最高裁判所の保有する司法行政文書の開示等に関する事務の取扱要綱を施行（2006年（平成18年）改正）

組織

最高裁判所事務総局の長は、裁判官以外の裁判所職員である最高裁判所事務総長で、その下に裁判所事務官等の職員が置かれ、職員の定数と組織は最高裁判所によって定められる。事務総長の下には最高裁判所事務総局規則（昭和22年最高裁判所規則第10号）に基づいて局及び課が置かれて事務総局の事務を分掌し、さらに局には課が置かれて局の所掌事務を分掌する。また、事務総長の下には、事務総長を助ける事務次長や、事務総局の事務のうち重要な事項の企画及び立案に参画する審議官及び家庭審議官が置かれる。

事務総長(山崎敏充)
- 事務次長
  - 審議官(菅野雅之)
  - 家庭審議官(落合卓)
  - 秘書課(中村慎)
  - 広報課(中村慎)
  - 情報政策課(平木正洋)
  - 総務局(戸倉三郎) - 第一課、第二課、第三課
  - 人事局(安浪亮介) - 任用課、給与課、能率課、調査課、公平課、職員管理官
  - 経理局(林道晴) - 総務課、主計課、営繕課、用度課、監査課、管理課、厚生管理官
  - 民事局(永野厚郎) - 第一課、第二課、第三課
  - 刑事局(植村稔) - 第一課、第二課、第三課
  - 行政局(永野厚郎) - 第一課、第二課、第三課
  - 家庭局(豊澤佳弘) - 第一課、第二課、第三課

局又は課に局長又は課長を置く。
局の課又は室に局の課長又は室長を置く。
局又は課に参事官を置くことができる。
局又は課に局付又は課付を置くことができる。

歴代経理局長

氏名	在任期間	退任後の主な役職	備考
吉田豊	1947.8.12-1952.7.14	最高裁判所判事
岸上康夫	1952.7.15-1958.9.7	最高裁判所判事
栗本一夫	1958.9.8-1963.1.25	最高裁判所判事	栗本慎一郎父
岩野徹	1963.1.26-1969.6.30
大内恒夫	1969.7.1-1975.4.30	最高裁判所判事
草場良八	1975.5.1-1980.3.10	最高裁判所長官
原田直郎	1980.3.11-1983.7.14	大阪高等裁判所長官
川崎義徳	1983.7.15-1986.9.21	東京高等裁判所長官、公害等調整委員会委員長
町田顕	1986.9.22-1991.7.16	最高裁判所長官
仁田陸郎	1991.7.17-1997.3.13	東京高等裁判所長官
竹崎博允	1997.3.14-2002.7.10	最高裁判所長官
大谷剛彦	2002.7.11-2006.1.29	最高裁判所判事
小池裕	2006.1.30-2010.7.6	水戸地方裁判所長
林道晴	2010.7.7-

歴代人事局長

氏名	在任期間	退任後の主な役職
石田和外	1947.8.12-1950.6.29	最高裁判所長官、元号法制化実現国民会議議長
鈴木忠一	1950.8.15-1958.6.8	司法研修所長
守田直	1958.6.9-1965.6.30	事務次長
矢崎憲正	1965.7.14-1970.12.29	広島高等裁判所長官、東洋大学教授
矢口洪一	1970.12.30-1976.7.15	最高裁判所長官
勝見嘉美	1976.7.16-1981.2.6	名古屋高等裁判所長官
大西勝也	1981.2.7-1984.9.10	最高裁判所判事、三井住友フィナンシャルグループ監査役
桜井文夫	1984.9.11-1990.3.14	東京高等裁判所長官
泉徳治	1990.3.15-1994.4.7	最高裁判所判事
堀籠幸男	1994.4.8-1998.8.9	最高裁判所判事
金築誠志	1998.8.10-2002.9.17	最高裁判所判事
山崎敏充	2002.9.18-2007.1.14	事務総長
大谷直人	2007.1.15-2011.1.26	静岡地方裁判所所長
安浪亮介	2011.1.27-

歴代総務局長

氏名	在任期間	退任後の主な役職	備考
内藤頼博	1947.8.12-1952.11.3	名古屋高等裁判所長官、学校法人学習院院長	子爵
関根小郷	1956.12.5-1958.9.24	最高裁判所判事
桑原正憲	1962.1.8-1963.6.25	札幌高等裁判所長官
寺田治郎	1963.10.16-1970.7.10	最高裁判所長官	裁判官寺田逸郎父
長井澄	1970.7.11-1973.2.14		急逝
田宮重男	1973.2.15-1976.7.15	司法研修所長
矢口洪一	1976.7.16-1977.9.25	最高裁判所長官
大西勝也	1977.9.26-1981.2.6	最高裁判所判事、三井住友フィナンシャルグループ監査役
梅田晴亮	1981.2.7-1983.1.31	札幌高等裁判所長官、財団法人建設業適正取引推進機構会長
山口繁	1983.2.1-1988.3.31	最高裁判所長官
金谷利広	1988.4.1-1991.6.14	最高裁判所判事
上田豊三	1991.6.15-1993.11.3	最高裁判所判事
涌井紀夫	1993.11.3-1998.1.23	最高裁判所判事
浜野惺	1998.1.24-1999.8.31	東京高等裁判所判事（部総括）	依願退官
堀籠幸男	1999.9.1-2000.1.3	最高裁判所判事
中山隆夫	2000.1.4-2004.9.12	広島高等裁判所長官
園尾隆司	2004.9.13-2006.9.8	東京高等裁判所判事（部総括）	懲戒処分（厳重注意）
高橋利文	2006.9.9-2009.4.26	東京高等裁判所判事（部総括）	官吏死亡
戸倉三郎	2009.4.27-

歴代民事局長兼行政局長

氏名	在任期間	退任後の主な役職	備考
関根小郷	1947.8.12-1958.9.24	最高裁判所判事
仁分百合人	1958.9.25-1963.6.4	高等裁判所長官
中村治朗	1963.6.5-1964.11.24	最高裁判所判事
菅野啓蔵	1964.12.2-1968.11.10	高等裁判所長官
矢口洪一	1968.11.11-1970.12.29	最高裁判所長官
瀬戸正二	1970.12.30-1972.1.30	高等裁判所長官
西村宏一	1972.1.31-1974.10.3	福岡高等裁判所長官、東海大学教授
井口牧郎	1974.10.4-1978.9.21	名古屋高等裁判所長官
西山俊彦	1978.9.22-1981.2.28	高松高等裁判所長官、公害等調整委員会委員長
川崎義徳	1981.3.1-1983.7.14	東京高等裁判所長官、公害等調整委員会委員長
上谷清	1983.7.15-1988.2.28	大阪高等裁判所長官、司法試験委員会委員長、JR東日本監査役
泉德治	1988.2.29-1990.3.14	最高裁判所判事、TMI総合法律事務所顧問
今井功	1990.3.15-1994.12.20	最高裁判所判事、TMI総合法律事務所顧問
石垣君雄	1994.12.21-1999.2.10	東京高等裁判所判事（部総括）	依願退官
千葉勝美	1999.2.11-2003.1.23	最高裁判所判事
園尾隆司	2003.1.24-2004.9.12	東京高等裁判所判事（部総括）	懲戒処分（厳重注意）
高橋利文	2004.9.13-2006.9.8	東京高等裁判所判事（部総括）	急逝
小泉博嗣	2006.9.8-2009.8.2	裁判所職員総合研修所長
林道晴	2009.8.3-2010.7.6	経理局長
永野厚郎	2010.7.7-

歴代刑事局長兼最高裁判所図書館長

氏名	在任期間	退任後の主な役職	備考
岸盛一	1947.8.12-1953.12.27	最高裁判所判事
江里口清雄	1953.12.28-1959.8.31	最高裁判所判事
樋口勝	1959.9.1-1963.11.15	高等裁判所長官
矢崎憲正	1963.11.16-1965.7.14	広島高等裁判所長官、東洋大学教授
佐藤千速	1965.9.1-1970.12.29	高等裁判所長官
牧圭次	1971.1.18-1973.6.30	最高裁判所判事
千葉勝郎	1973.7.1-1975.7.14	名古屋高等裁判所長官
岡垣勲	1975.7.15-1980.2.19		急逝
柳瀬隆次	1980.2.20-1981.2.6	東京高等裁判所判事（部総括）、城西国際大学教授
小野幹雄	1981.2.7-1985.9.30	最高裁判所判事
吉丸真	1985.10.1-1989.8.24	札幌高等裁判所長官
島田仁郎	1989.8.25-1994.3.21	最高裁判所長官
高橋省吾	1994.3.22-1998.8.3	東京高等裁判所判事（部総括）、山梨学院大学教授
白木勇	1998.8.4-2001.9.15	最高裁判所判事
大野市太郎	2001.9.16-2005.1.27	大阪高等裁判所長官
大谷直人	2005.1.28-2007.1.14	静岡地方裁判所所長
小川正持	2007.1.15-2010.1.24	東京高等裁判所判事（部総括）
植村稔	2010.1.25-

歴代秘書課長兼広報課長

氏名	在任期間
三宅正雄	1947.8.12 1954.1.29
矢崎憲正	1954.1.30 1961.12.31
岡成人	1962.1.1 1964.4.30
大内恒夫	1964.5.1 1969.6.30
千葉勝郎	1969.7.1 1973.6.30
草場良八	1973.7.1 1975.4.30
大西勝也	1975.5.1 1977.9.25
梅田晴亮	1977.9.26 1981.2.6
桜井文夫	1981.2.7 1984.9.10
町田顕	1984.9.11 1986.9.21
泉徳治	1986.9.22 1988.2.28
仁田陸郎	1988.2.29 1991.7.17
白木勇	1991.7.18 1995.4.2
千葉勝美	1995.4.3 1999.2.10
山崎敏充	1999.2.11 2002.9.17
大谷直人	2002.9.18 2005.1.27
植村稔	2005.1.28 2008.2.3
今崎幸彦	2008.2.4　2010.9.23
中村慎	2010.9.24

歴代家庭局長

氏名	在任期間
宇田川潤四郎	1947.8.12-1957.1.4
菰淵鋭夫	1957.1.5-1958.10.14
市川四郎	1958.10.15-1960.11.15	東京高等裁判所長官
細江秀雄	1960.11.16-1968.4.9
外山四郎	1968.4.10-1972.2.25
裾分一立	1972.2.26-1977.4.10
原田直郎	1977.4.11-1980.3.10	大阪高等裁判所長官
栗原平八郎	1980.3.11-1983.3.31	東京高等裁判所長官
猪瀬愼一郎	1983.4.1-1987.3.1	東京高等裁判所判事（部総括）、中央労働委員会委員
早川義郎	1987.3.2-1989.11.1	東京高等裁判所判事（部総括）
山田博	1989.11.2-1992.11.5	浦和家庭裁判所長
木村要	1992.11.6-1997.11.2	千葉家庭裁判所長
安倍嘉人	1997.11.3-2002.11.29	東京高等裁判所長官
山崎恒	2002.11.30-2005.12.19	札幌高等裁判所長官
二本松利忠	2005.12.20-2009.8.16	京都家庭裁判所長
豊沢佳弘	2009.8.17-

参考文献
最高裁判所事務総局（編）『裁判所百年史』大蔵省印刷局、1990年。

西川伸一『日本司法の逆説最高裁事務総局の「裁判しない裁判官」たち』五月書房、2005年。
新藤宗幸『司法官僚裁判所の権力者たち』岩波新書、2009年。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9C%80%E9%AB%98%E8%A3%81%E5%88%A4%E6%89%80%E4%BA%8B%E5%8B%99%E7%B7%8F%E5%B1%80

-------------

最高裁判所 (日本)

1875年（明治8年） - 司法省裁判所に代わって、終審の司法裁判所として、大審院を設立。

1890年（明治23年） - 大日本帝国憲法の公布に合わせて、裁判所構成法（明治23年法律第6号）を公布。大審院の下に、控訴院・地方裁判所・区裁判所を設置。

1947年（昭和22年）5月3日 - 日本国憲法及び裁判所法（昭和22年法律第59号）の施行により、大審院が廃止され、最高裁判所が設置される（仮庁舎として、皇居大手門内、旧枢密院庁舎が用いられた）。最高裁判所の下に、高等裁判所・地方裁判所・簡易裁判所を設置。

同年9月 - 仮庁舎移転（東京地方裁判所庁舎（旧民事地方裁判所庁舎）3～4階）。

1949年（昭和24年）1月 - 最高裁判所の下に、家庭裁判所を設置。

同年10月 - 旧大審院庁舎を本庁舎とする。

1974年（昭和49年）3月 - 新庁舎が竣工。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9C%80%E9%AB%98%E8%A3%81%E5%88%A4%E6%89%80_(%E6%97%A5%E6%9C%AC)

　　拍手はせず、拍手一覧を見る

この記事を読んだ人はこんな記事も読んでいます（表示まで20秒程度時間がかかります。）
★登録無しでコメント可能。今すぐ反映　通常｜動画・ツイッター等｜htmltag可（熟練者向）
（タグCheck ｜タグに'だけを使っている場合のcheck ｜checkしない）（各説明）

（←ペンネーム新規登録ならチェック）
↓ペンネーム（2023/11/26から必須）

↓パスワード（ペンネームに必須）

（ペンネームとパスワードは初回使用で記録、次回以降にチェック。パスワードはメモすべし。）
↓画像認証
（上画像文字を入力）
ルール確認＆失敗対策
画像の URL (任意):
　重複コメントは全部削除と投稿禁止設定　ずるいアクセスアップ手法は全削除と投稿禁止設定削除対象コメントを見つけたら「管理人に報告」をお願いします。　最新投稿・コメント全文リスト

フォローアップ: