http://www.asyura2.com/11/test24/msg/786.html
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(回答先: Re: テスト 投稿者 SOBA 日時 2012 年 2 月 07 日 22:01:21)
ひどい、福一2号機の東電発表で、Cs−134とCs137が英語と日本語で違ってる。&福一2号機の温度が下がらない件。
http://soba.txt-nifty.com/zatudan/2012/02/post-4440.html#top
あきれました。東電は英語版と日本語版で違ったデータを出してます。※
※英語版:http://www.tepco.co.jp/en/nu/fukushima-np/images/handouts_120207_02-e.pdf
※日本語版:http://www.tepco.co.jp/nu/fukushima-np/images/handouts_120207_02-j.pdf
以下のデータです。
福島第一原子力発電所2号機原子炉格納容器ガス管理システムの気体のサンプリング結果について。
平成24年2月7日 東京電力株式会社
【試料採取場所】2号機原子炉格納容器ガス管理システム入口
【試料採取日時】平成24年2月6日12:34
←英語版のセシウム134と137のデータですが、Cs−134が「3.5×10−1Bq/cm3」、「Cs−137が7.4×10−1Bq/cm3」です。(スクロールして見るなら)
←ところが日本語版では、Cs−134が「検出限界未満」であり、「Cs−137が5.4×10−1Bq/cm3」と英語版より少なくなってます。(スクロールして見るなら)
どちらかが本当でもう一方は虚偽のケースと、両方が虚偽のケースが考えられますが、可能性が高いのは英語版では事実を言い、日本語版では虚偽のデータを出しているケースだと思います。東電は国民を愚弄するつもりなのか。
以下、資料として採録。
2号機注水増 温度は下がらず
2月7日 12時6分 動画あり
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20120207/t10015835771000.html
東京電力福島第一原子力発電所の2号機の原子炉で、温度計の1つの値が上昇している問題で、東京電力は、7日、原子炉への注水量を増やす対策をとりました。
しかし、これまでのところ温度は70度前後から大きく変化せず、慎重に監視を続けています。
福島第一原発の2号機では、原子炉の底にある温度計の1つの値が先月27日以降、徐々に上がっていて、原子炉への注水量を増やしても、70度前後から下がらない傾向が続いています。
このため東京電力は、7日午前4時半ごろ、水を入れる2つのルートのうち、原子炉の上部から燃料に直接水をかける配管からの注水量をさらに1時間当たり3トン増やし、事故直後を除けばこれまでで最も多い13.5トンにしました。
しかし、午前5時に72.2度だった温度計の値は、午前10時でも69度と、70度前後から大きく変化せず、温度が下がる傾向にはなっていないということです。
東京電力では、原子炉に水を入れる配管の工事に伴って水の流れが変わり、溶け落ちた燃料の一部を十分に冷やせなくなった可能性が高いとみていて、注水量を増やした効果が今後出るのかどうか、24時間程度、注意深く監視を続けることにしています。
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・ “2号機の温度 慎重対応を”
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20120206/k10015820431000.html
・ 2号機 原子炉温度一部上昇か
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20120206/k10015797951000.html
2・3号取水口濃度 やや上昇
2月6日 23時23分
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20120206/k10015824951000.html
東京電力福島第一原子力発電所の2号機と3号機の取水口付近で5日に採取された海水に含まれる放射性物質の濃度は、前の日よりやや上昇しました。
福島第一原発の周辺では、去年4月と5月に海水から高い濃度で放射性物質が検出された2号機と3号機の取水口付近などで東京電力が海水を採取し、放射性物質の測定を行っています。
5日、2号機の取水口付近で採取した海水からは、1cc当たりセシウム134が国の基準の1.7倍の0.1ベクレル、セシウム137が1.2倍の0.11ベクレル検出されました。
また3号機の取水口付近ではセシウム134が基準の3倍の0.18ベクレル、セシウム137が同じく3倍の0.27ベクレル検出されました。
いずれも前の日よりやや上昇しました。
一方、5日と4日、福島第一原発周辺の沿岸や沖合7か所で行った調査では、3か所で放射性セシウムが検出されましたが、いずれも基準を大幅に下回りました。
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・ 2・3号機付近 濃度やや低下
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20120205/k10015793591000.html
・ 2・3号機付近 濃度やや低下
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20120204/k10015783392000.html
・ 2・3号機付近 濃度やや上昇
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20120203/k10015768911000.html
・ 2・3号機付近 濃度変化なし
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20120202/k10015743511000.html
・ 2・3号機付近 濃度やや低下
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20120201/k10015710731000.html
2号機原子炉 注水増やし確認へ
2月6日 21時34分 動画あり
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20120206/t10015820341000.html
東京電力福島第一原子力発電所の2号機の原子炉で、温度計の1つの値が70度前後と、ここ4日間で20度ほど上昇していることを受けて、東京電力は、6日夜のうちに原子炉への注水量を増やして、その後の温度の傾向を確かめることにしています。
福島第一原発の2号機では、原子炉の底にある温度計の1つが、先月27日には45度前後を示していたのが、その後、徐々に温度が上がって、5日午後4時には71.7度となり、特にこの4日間で20度以上と急激に上昇しています。このため東京電力は、6日午前1時半ごろに、原子炉への注水量を1時間当たり1トン増やして10.6トンとする対策をとりました。ところが、午前7時に73.3度を記録し、その後も、午前11時に71度、午後5時でも69.2度と、温度が高い状態が続いています。
この状況を受けて、東京電力は、6日夜のうちにも、原子炉への注水量をさらに1時間当たり3トン増やして、その後の温度の傾向を確かめることにしています。
一方、原子炉の底にあるほかの2つの温度計は、先月下旬以降変わらず、44度程度を示しているということです。
東京電力は、配管の工事に伴って、原子炉に水を入れる2つのルートのうちの1つをいったん止めて再開したところ、水の流れが変わり、溶け落ちた燃料の一部を十分に冷やせなくなった可能性が高いと説明しています。また、原子炉の周辺で気体の調査をした結果、核分裂が連続して起きる「臨界」のときに発生する放射性物質の「キセノン」は検出限界以下で、「臨界が起きていないことが確認できた」としています。
福島第一原発では、去年12月、政府と東京電力が1号機から3号機の原子炉で100度以下に下がったとして、「冷温停止状態」を宣言していますが、原子炉の状態は依然、詳しく把握できない状況が続いています。
東京電力は「冷温停止状態を受けて定められた新たな規定では、原子炉の温度を80度以下に抑えるよう求められている。注水量を増やして、温度が下がる傾向になるか、様子を確かめたい」と話しています。
保安院“総合的に判断”
今回の温度上昇について、経済産業省の原子力安全・保安院は、「複数の温度計があり、1つの温度計で一時的に80度を超えたとしても、原子炉の冷却に問題が起きているとは考えない」として、「冷温停止状態」が維持できているかどうかについては、「温度の条件だけでなく総合的に判断する」と話しています。
原子炉の冷温停止状態を維持するため、東京電力は先月、「保安規定」を見直し、原子炉の底の部分の温度を80度以下に維持するよう定め、原子力安全・保安院も見直しの内容を了承しました。
これは、冷温停止状態の条件の1つ、原子炉の底の温度が100度以下という方針に対し、温度計の計測に最大で20度の誤差があるためで、仮に今後、80度を超えれば、東京電力は、原子炉への注水量を増やすなど、緊急的な対策を取ることが求められます。
これについて原子力安全・保安院は、ほかにも2か所で原子炉の底の温度を測っており、おおむね45度前後で安定していることなどから、「1つの温度計で一時的に80度を超えたとしても、原子炉の冷却に問題が起きているとは考えない」として、「冷温停止状態」が維持できているかどうかについては、「温度の条件だけでなく総合的に判断する」と話しています。
しかし、今回の事態は、メルトダウンした核燃料など、原子炉の内部の状態を把握できていないことを改めて浮き彫りにしたことになり、こうした状況の中で「冷温停止状態」と判断した根拠などについて、国は納得のいく説明をすることが求められます。
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・ 4号機 原子炉内の水が漏れる
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“2号機の温度 慎重対応を”
2月6日 19時31分 動画あり
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20120206/k10015820431000.html
東京電力福島第一原子力発電所の2号機の原子炉の温度が上昇していることについて、国の原子力安全委員会の班目春樹委員長は、「状況から、再臨界というような事態は、おそらく起きてはおらず、それほど心配することではないが、原子炉への注水量を増やすなどして、慎重に対応してほしい」と述べました。
一方で、去年11月に自発的な核分裂によってできた放射性物質のキセノンが検出されたときに、再臨界の可能性が問題になったことを例に挙げ、「何かあるたびに、国民は想定外のことが原子炉で起きているように感じて、不安に陥っている」と指摘しました。
そのうえで、「メルトダウンした核燃料が原子炉のどこにあるのかが把握できていない状況で、どのようなことが起き得るかを、あらかじめ想定したうえで、きちんと国民に説明しておくべきで、その努力が足りない」と、東京電力や保安院の対応を批判しました。
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・ 2号機注水増 温度は下がらず
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・ 2号機 原子炉温度一部上昇か
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2号機 原子炉温度一部上昇か
2月6日 5時4分 動画あり
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20120206/t10015797951000.html
東京電力福島第一原子力発電所2号機で、原子炉の温度計の1つが先月下旬から上昇傾向にあり、東京電力は原因を調べるとともに、温度の上昇が続くなら燃料を冷やすため、原子炉への注水を増やす対策を検討することにしています。
福島第一原発の2号機では、原子炉の底にある温度計の1つが先月27日には45度前後を示していたのが、徐々に上昇し、5日午後4時には71.7度を示し、およそ10日間で25度程度も上昇しています。
このため東京電力は、原子炉をより効果的に冷やすため、注水する配管を変えるなどの対応をとっています。
東京電力によりますと、原子炉の底にあるほかの2つの温度計は、45度程度を示していて、なぜこの温度計だけが上昇しているか分かっていませんが、先月26日の配管工事でいったん注水の一部を止めて、注水を再開した際に原子炉の中の水の流れが変わり、溶け落ちた燃料の一部を十分に冷やせなくなった可能性もあるとみて調べています。
東京電力は、ほかの温度計の変化も見ながら、今後さらに上昇が続くようなら冷却水の量を増やすなどの対策を検討することにしています。
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・ 2号機原子炉 高温の状態続く
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