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告発受理、そして、新たなる大バトル勃発か!
2012-01-24 :(八木啓代のひとりごと)
さて、当会の告発状、先ほど地検に問い合わせまして、特別捜査部ではなくて、刑事部で受理されていることがわかりました。特捜が被疑者の件を特捜が受理というのは、なんぼなんでもという感はありましたので、妥当かと思います。
あとは、検察が検察として、国民の税金を使って民主主義を踏みにじるような機関、というような存在ではないということを明らかにし、きちんと国民の信頼が回復できるようなまっとうな捜査をしていただけることを期待します。
さて、その一方で、大変面白い記事が出てまいりました。
仙谷氏が中国漁船衝突事件対応「すべて正しかった」と豪語 「論争『さあ来い』」
2012.1.22 20:32 (産経ニュース)
あの仙谷氏が、大阪のホテルでの講演会で、「平成22年9月の尖閣諸島沖の中国漁船衝突事件で、中国人船長を釈放したことや事件時の撮影映像を非公開とした対応について、「私はいまだに、あの時のやり方、やったこと、すべて正しかったと思っている」と述べた。」のだそうです。
しかも、「仙谷氏はまた「外交関係、司法制度、海上警察権の行使、行政情報の公開のあり方、いずれの立場からも今の時点で批判をきちっとする人はいない。誰か本格的な論争を臨んでくるのがおれば『さあ来い』と思っている」とも述べた。」
あらまー、そんなこと言っていいんですかね。
でも、絶対の自信がおありのようです。
で、さっそくそれを受けて、(しかしアンテナ張り巡らせていますなあ)
「仙谷さん、検察の対応、政府の対応を徹底批判してきた郷原のことをお忘れでは?近著「組織の思考が止まるとき」(毎日新聞社)でもしっかり書いています。」
http://twitter.com/nobuogohara/status/161604077229318145
「外交関係、司法制度、海上警察権の行使、行政情報の公開のあり方、いずれの立場からも今の時点で批判をきちっとする人はいない。」というのは、郷原の批判も「きちっと」したものではないという意味ですね。
「論争」は望むところです。受けて立ちましょう。「きちっと」やらせてもらいます」
http://twitter.com/nobuogohara/status/161604380729159680
あらま。間髪入れない宣戦布告ではありませんか。
こうなると、豪語した以上、仙谷氏は受けて立たないわけにはまいりませんでしょうね。まさか、天下の元法務大臣、元内閣官房長官でいらっしゃるのですから、ちょっと形勢がアレだからといって、毎日新聞編集局長みたいに知らず存ぜぬで敵前逃亡したりしないですよね。
というわけで、さっそく、ニコニコ生放送の亀松さんにご提案させていただきました。
前回の郷原vs早川対談は、力量の差がありすぎて、多くの方に「がっくり」感を感じさせるものになってしまいましたが、今度のは超豪華な世紀のバトルになりそうです。
元記事リンク:http://nobuyoyagi.blog16.fc2.com/blog-entry-620.html
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