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(回答先: Re: てすと 投稿者 明るい憂国の士 日時 2012 年 1 月 19 日 09:01:37)
http://yokotakanko.cocolog-nifty.com/blog/2012/01/200-8935.html
2012年1月19日 (木)
景気後退で税収減になる消費税増税よりも年金支給の上限を200万円にしたほうが赤字解消につながる http://yokotakanko.cocolog-nifty.com/blog/2012/01/200-8935.html 消費税増税への賛成が徐々に減り、反対が勢いを増しているようです。 ”子供たちにツケを回すわけにはいかない!将来の財政破綻の危機をなくすためには増税もやむをえない!”といわれると、一見もっともに聞こえますが、そもそも巨額の財政赤字の原因となった”官の無駄使い”をそのままにして増税しても、穴が開いたバケツに水を入れるみたいにキリがありません。 多くの国民がそのことに気づいたのではないでしょうか? 官僚OB に高額報酬払ってる天下り法人への補助金カットするとか、公務員給与を民間並みにするとか、公務員共済年金の割り増し支給を民間と同じにするとか、すぐに消費税増額分が出てくるわけで、増税の必要性が薄れてきます。 ※参考動画 このブログ記事とおなじ主張を2年前に街頭演説で訴えるノダ総理w ”シロアリ退治しないで消費税を上げるんですか!” 野田総理 マニフェスト 書いてあることは命懸けで実行 過去のノダ総理が現在のノダ総理を激しく批判!これは永久保存動画です! ※国家公務員の給与が低く、独立行政法人が高いのは、早期退職で独立行政法人に天下りするからだと推測できます。 社会全体の富を増やすために、有効なお金の流れをどう作るかと考えれば、死に金を吸収して、生きた金として運用する・・・のはあたりまえのことで、そうすれば社会全体で富も増え、税収も自然増となるわけです。”借金が多いから大変・・・増税で穴埋めしよう”とするとかえって景気後退の税収減でドつぼにはまった過去を思い起こすべきです。 さすがに、官の無駄使いで財源が足らないから増税とはいえませんので、人口が大きく報酬比例部分が大きい団塊世代の年金受給が始まることで、年金財源が足りなくなるから増税が必要という流れでマスコミ各社統一して世論誘導しています。 しかし、退職金もたくさんもらって、報酬比例部分もしっかり上乗せされて、年間300万円くらいの支給を受けているひとの年金を、深夜勤務をしても年収200万円以下の若い人たちをワーキングプアの若者が支えるいうことは、お金の流れとしてどうなのかと思います。 どうせ貯蓄に回り死に金となって滞留するだけですから、いっそのこと、その手の余裕がある層の年金は頭切りでいいんじゃないかと思います。(個人的には自分の親が減らされるので痛いですが・・)カットがかわいそうなら、塩漬け無利子国債の現物支給ということで、社会貢献の優越感に浸ってもらったらいいんじゃないでしょうか? 今ノダ政権と民主党がやろうとしているのは、いい商品をつくらなかったから売り上げが落ちで赤字が増えた会社が、商品価格を値上げして、利益率を高めて帳尻を合わせようとすることですから、結果は見えています。 いい商品をつくることに力を注ぐ・・・これからの日本の稼ぎの種をどうつくるか、そのために必要な資金投入のために、無駄な金の使い方を大胆にカットする・・・いままでのしがらみを乗り越え、シンプルに考えれば、答えは増税ではなく、社会全体の実体ある富を生産する投資の流れを後押しすることだと思います。 そのためにも、経済オンチで実戦感覚の欠如した官僚組織のプランで投資が差配される・・・そんな悪夢のくりかえしはやめにしてもらいたいものです。 2012年1月19日 (木) ───
2012年1月19日 (木)
景気後退で税収減になる消費税増税よりも年金支給の上限を200万円にしたほうが赤字解消につながる
http://www.youtube.com/watch?feature=player_embedded&v=y-oG4PEPeGo
※参考画像
どうせそれらを公務員とかOBに支給しても貯蓄に回って死に金になるだけ(ユダ金マネーゲームの資金にはなるでしょうが、実体価値を増やす有効投資には結びつかない)ですから、確実に景気後退の引き金となる消費増税より、優先すべきなのは当たり前です。
(おまけ動画)※投稿者
野中広務 - 小沢批判の決定的場面
http://www.youtube.com/watch?v=MERTrcik8CU&feature=related
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