http://www.asyura2.com/11/test24/msg/448.html
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(回答先: Re: テスト 投稿者 SOBA 日時 2012 年 1 月 14 日 18:04:14)
福島県南相馬市の子供たちはモルモットですか⇒旧避難準備区域の放射線量−文科省など(時事)&文科省放射線モニタリング情報。
http://soba.txt-nifty.com/zatudan/2012/01/post-9214-2.html#top
雑談日記1月11日の紹介記事に反応するかのように記事が出て来たのでビックリしてます。
里山で最大11マイクロシーベルト=旧避難準備区域の放射線量−文科省など
http://www.jiji.com/jc/zc?k=201201/2012011300983&g=soc
文部科学省と環境省などは13日、東京電力福島第1原発事故を受けて、昨年9月末まで設定されていた緊急時避難準備区域にある福島県南相馬市の里山などの空間放射線量が、最大で毎時11マイクロシーベルトだったと発表した。
同市原町区と小高区の生活圏にある里山など4カ所を無人ヘリコプターで測定。地表から高さ50センチの最大値は毎時11マイクロシーベルト、同1メートルでは最大で毎時10.9マイクロシーベルトだった。(2012/01/13-20:15)
以下、文科省の資料。
放射線モニタリング情報
http://radioactivity.mext.go.jp/ja/
↑頁にある↓更新情報リンク中、
(引用始じめ)
平成24年1月13日
旧緊急時避難準備区域【南相馬市】における 放射線分布マップ(空間線量率;1m高さ、50cm高さ)(PDF:7060KB)
http://radioactivity.mext.go.jp/ja/5420/2012/28682/5421_011318_m.pdf
旧緊急時避難準備区域【南相馬市】における
放射線分布マップ(空間線量率;1m高さ、50cm高さ)
(注)○生活圏に着目した走行サーベイ、無人ヘリコプターを用いた面的な詳細モニタリング
<無人ヘリコプターによる面的なモニタリング(平成23年12月19、20日に実施)>
・無人ヘリコプターを用いた測定では、1秒に1回測定した結果を基に換算した値をマップ上に表示
【測定方法】放射線測定器(NaIシンチレーション式サーベイメータ等)を搭載した無人ヘリコプターによる測定
※サーベイメータの検出部は、無人ヘリコプターの下部に設置
【実施主体】(独)日本原子力研究開発機構
※今回、走行サーベイによる測定結果はなし
(参考)これまでの測定結果と併せて取りまとめた放射線分布マップ
※過去の測定結果については、減衰補正せず、測定した日の測定結果をそのまま表示している。
(引用終わり)
上記pdfファイル中、以下各頁の「これまでの測定結果と併せて取りまとめた放射線分布マップ」です。かなりの汚染とは予想していましたが、地図上で具体的な学校の名前と、空間線量の汚染値を目視で確認すると言葉もないです。
(↓クリックすると拡大します)
←下記南相馬市全体地図の凡例。pdf頁のキャプチャが見辛くなってるのでその部分だけ拡大キャプチャしました。凡例縮尺の上の表示はそれぞれ左の赤色四角が「計画的避難区域」右の薄茶色四角が「緊急時避難準備区域」(平成23年9月30日解除)
←以下13〜18頁、南相馬市各エリア地図の凡例。凡例縮尺の上の表示はそれぞれ左の赤色四角が「計画的避難区域」右の薄茶色四角が「緊急時避難準備区域」(平成23年9月30日解除)
←13頁(南相馬市南東部拡大図1m高さ)(スクロールして見るなら)
←14頁(南相馬市北西部拡大図1m高さ)1月11日の記事中の石神第一小学校があります。濃い緑で1.0μSv/hから1.9μSv/hと高めの平常値と比べても20倍から38倍。
←15頁(南相馬市北東部拡大図1m高さ)1月11日の記事中の高平小学校、高平幼稚園があります。0.2から0.5μSv/hと高めの平常値と比べても4倍から10倍。
←16頁(南相馬市西部拡大図1m高さ)1月11日の記事中の石神第二小学校、石神中学校があります。1.0から1.9μSv/hと高めの平常値と比べても20倍から38倍。
←17頁(南相馬市中央部拡大図1m高さ)1月11日の記事中の原町第一小学校、原町第二小学校があります。0.5から1.0μSv/hと高めの平常値と比べても10倍から20倍。中心部の文教地区でしょうかそれ以外にも沢山の学校幼稚園などがあります。
←18頁(南相馬市南部拡大図1m高さ)1月11日の記事中の子供たちの笑顔が紹介されていた大田小学校があります。0.5から1.0μSv/hと高めの平常値と比べても10倍から20倍。(スクロールして見るなら)
関連:(転載はじめ)
平成24年1月13日
旧緊急時避難準備区域(南相馬市、田村市、川内村、広野町、楢葉町)の 復旧を支援するための放射線モニタリングアクションプラン (無人ヘリコプターによる面的なモニタリング)の測定結果について(平成24 年1 月13 日公表分)(PDF:14KB)
http://radioactivity.mext.go.jp/ja/5420/2012/28682/5421_011318.pdf
平成24 年1 月13 日
内閣府原子力被災者生活支援チーム
文部科学省原子力災害対策支援本部
環境省
1.概要
平成23 年9 月30 日に解除された緊急時避難準備区域5 市町村(南相馬市、田村市、川内村、
広野町、楢葉町)の復旧計画においてモニタリングの充実強化が求められていることなどを踏
まえ、当該区域における復旧を支援する一環として、文部科学省、内閣府原子力被災者生活支
援チーム、原子力災害現地対策本部、環境省等は、関係する市町村、福島県等と調整の上、
9 月より以下のモニタリングを実施しているところです。
@ 生活圏に着目した走行サーベイ、無人ヘリコプターを用いた面的なモニタリング
A 自治体の要望を踏まえたモニタリング
ア.飲用の井戸水等地下水のモニタリング(新規)
イ.河川・水源地のモニタリング(新規)
この度、これらのうち、12 月に実施した一部のモニタリングについて、測定結果を取りま
とめましたので、公表します。
2.今回公表する測定結果の概要
2.1 生活圏に着目した走行サーベイ、無人ヘリコプターを用いた面的なモニタリング
1) 測定概要
7 月の測定結果を補完する観点から、住民の生活圏に着目した生活道路等や里山等につ
いて、走行サーベイ及び無人ヘリコプターによる空間線量率を測定(今回は、無人ヘリコ
プターによる南相馬市の測定結果を公表。)。
2) 測定対象
○ 無人ヘリコプターによる面的なモニタリング
自治体からの要請の高かった里山等の測定:南相馬市 4 箇所
3) 測定結果
無人ヘリコプターによるモニタリングの結果、無人ヘリコプター2 の測定箇所のほぼ全
域及び無人ヘリコプター4 の測定箇所の全域について、1m 高さにおいて3.8μSv/h 以上の
比較的高い空間線量率が測定されました。無人ヘリコプター1 の測定箇所については1m 高
さにおいて2μSv/h 前後、無人ヘリコプター3 については1m 高さの空間線量率で3μSv/h
前後の空間線量率が測定されました。
今回、1m 高さの空間線量率の最高値は、無人ヘリコプター4 の測定箇所中の林野(計画
的避難区域との境界近く)で測定された10.9μSv/h であり、1m 高さの空間線量率の最低
値は、無人ヘリコプター1 の測定箇所中の林野で測定された1.6μSv/h でした。
1m 高さにおける空間線量率
1.6μSv/h(無人ヘリコプター1)〜10.9μSv/h(無人ヘリコプター4)
50cm 高さにおける空間線量率
1.6μSv/h(無人ヘリコプター1)〜11.0μSv/h(無人ヘリコプター4)
また、これらの結果を基に、@今回の測定結果を取りまとめた放射線分布マップ及び
A7月中に実施した「緊急時避難準備区域の解除に向けた放射線モニタリングアクションプ
ラン」の測定結果(12月27日に改訂版を公表)と併せて取りまとめた放射線分布マップ※
を作成しました。
※ 今回、これまでの測定結果と併せた放射線分布マップを作成するにあたっては、測定日の違いによ
る減衰補正を行わず、実際に測定した日の測定結果をそのまま表示しています。
(構成)
○ 旧 緊急時避難準備区域における放射線分布マップ
旧 緊急時避難準備区域【南相馬市】における放射線分布マップ(空間線量率)
@ 今回の測定結果を取りまとめた放射線分布マップ
A(参考)これまでの測定結果と併せて取りまとめた放射線分布マップ
(別添参考)旧緊急時避難準備区域(南相馬市、田村市、川内村、広野町、楢葉町)の復旧を支
援するための放射線モニタリングアクションプランについて(抄)
〔平成23年10月3日 内閣府原子力被災者生活支援チーム、文部科学省原子力災害
対策支援本部、環境省〕
(転載終わり)
自校で笑顔の授業再開 旧準備区域の3小学校 南相馬
http://www.kahoku.co.jp/news/2012/01/20120111t65024.htm
自校で3学期がスタートし、配られた紅白餅を手に笑顔を見せる太田小学校の3年生=10日、南相馬市
福島第1原発事故により昨年9月まで緊急時避難準備区域となり、閉鎖されていた南相馬市原町区の高平、太田、原町二の3小学校が10日、3学期スタートに併せて自校で授業を再開した。
3校は市内の別の学校に間借りしていた。校庭や校舎の除染は昨年10月までに完了していたが、貯水槽などの修理が終わらず再開が遅れていた。
市教委によると、児童数は高平小が93人(震災前は185人)、太田小が50人(136人)、原町二小が146人(342人)で、原発事故などの影響で50〜65%減少した。
来月27日には、放射線量が比較的高い原町区石神地区にある石神一、二小と石神中、原町三中の計4校も自校で再開する予定。これにより避難準備区域内にあった南相馬市内の全小中学校が再開されることになる。
2012年01月11日水曜日
南相馬市原町区の位置を表示しました。福島女子駅伝があったコースと大熊町大川原(警戒区域解除後、生活拠点にしようとしている所)の場所も表示しています。
(↓クリックすると拡大します)
←スクロールして見るなら。
文科省測定の汚染地図(福島県内の地表面から1m高さの空間線量率)
←スクロールして見るなら。
文科省測定の汚染地図(福島県内の地表面へのセシウム134、137の沈着量の合計)
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- Re: テスト SOBA 2012/1/15 16:10:02 (12)
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