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小沢氏、司法について語る!「個人の自立、国家の自立、そして議会制民主主義の定着の為、僕は屈するわけにはいかない」
2012年01月06日 :(「日本人」の研究!)
一昨日、発売された「週刊ポスト」に小沢氏のインタービュー記事が載っていた。
その中で特に興味を持ったのが、現在進行中の自身の裁判について語っていた。
リポーターの次のような質問に対して
「党内での『小沢封じ』といい、今度は司法まで加わった小沢攻撃という未だ異常な事態になっている。先ほど生贄という言葉を使ったが、日本の危機を双肩に乗せて裁判と闘っているように見える」
小沢氏は
「個人の自立、国家の自立、そして議会制民主主義の定着、それらを実現するためには、
僕は屈するわけにはいかない。
ここで屈したら、永久に日本に民主主義が定着しない。
だから僕は一人の闘いだけれど、最後まで応援してくれる人もいっぱいいるから、頑張らないといけない。
それは自分自身のためではなくて、日本の民主主義のためだと思っています」
と、、、。
これだけあからさまに、恥じることなく、検察も裁判所もデタラメを行ったいわゆる小沢事件。
検察がストーリーを描き、罪を作り上げようとしても、そのでっち上げられたストーリーですら杜撰極まりない。
それでも、小沢さんの元秘書三人は証拠も何もないのに、
「推認」ということで、
裁判官は彼らを「有罪」にしてしまった。
そして、現在進行中の小沢氏自身の裁判。
小沢氏自身の裁判が進むにつれ、検察のとんでもない実体が明らかにされた。
(詳しくはこのサイトを)
http://www.ustream.tv/recorded/19317792
どれだけ、検察の欺瞞性が露出しても、裁判官も、検察もズブズブ関係である以上、秘書3人の時のように、とんでもない判決が下される可能性すらある。
裁判官や検察は、まるで白昼堂々と痴漢行為をして、その場で平気な顔をして居直るような情況だ。
このようなことが本当に許されていいのか。
一番恐ろしいことは、多くの人が注目している中、再度「デタラメの判決」が下されるのであれば、誰も暴走する司法を止めることはできやしない。
「世間が騒ごうがどうしようが、俺達が絶対的な権力者なんだ。
気にくわね〜野郎は、何だろうと、刑務所にぶち込みゃ〜いい」
というようなことを、公に認めてしまうことになってしまう。
みなさん、よくよく考えて下さい。
絶対正義といわれた検察が今では免罪を作り出す犯罪者集団になり下がっている。
大岡越前のように、思われていた裁判所ですらそのお仲間と化している。
まるで既得権益側の守護神のように彼らにとって、不都合な人間を次々と免罪にしてきた。
これで日本の改革は進みますか??
震災復興は、、、??
福一の原発事故処理は、、、、??
押し寄せる世界同時不況は、、、、??
責任力がない、
判断力がなり、
胆力も忍耐力も不足している
役人達に、押し寄せる諸問題が解決できるとは到底思えない。
小沢裁判から、世間を見ると誰がこの国を牛耳ってきたのか、よく分かる。
このままで本当に良いのか。
このままでは、どう考えても今のような生活が維持することなど出来やしない。
どうか皆さん、よくよく考えて下さい。
元記事リンク:http://cpt-hide-cook.seesaa.net/article/244679436.html
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