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九電眞部社長に原発全て止めてくれてありがとうと感謝状を贈ろう
http://nonukes.exblog.jp/15165104/
より転載はじめ
12月25日午後11時に玄海4号機がとまり、これで九州の全ての原発がとまることになります。みなさんやっと私たちの念願の「原発のない生活」が九州では送れることになりました。原発の電気ではなくクリーンな電気でお正月を迎えることができます。何とすてきなことでしょう。これも全ては眞部社長のおかげです。「やらせメール」の発覚で玄海2号と3号が運転再開間近だったのを経産大臣のお怒りでストップしました。その後のストレステストで現在の状況に持って行ってくれました。その上に「仕込み発言」や第三者調査委員会の答申を受け入れずに、責任を取って眞部社長と松尾会長の辞任も拒否したままです。眞部社長はきっとわざと国のお怒りを誘っているのでしょう。だって、本当に原発動かしたかったらさっさと責任を取って辞任するはずです。
ここはうがった考えでみてはどうでしょうか。実は眞部さんは原発を動かしたくないから経産大臣の怒りを買うような発言をしているのではないでしょうか。玄海も川内も動かしたくないから国を挑発しているのです。だから枝野経産大臣のお怒りを受けて、「九電の原発再稼働はいつになるか分からない」とマスコミは揶揄しているのです。
眞部社長さんこのままずっと全ての原発を動かさないでください
眞部社長は本当はいい人なのです。だって、5月18日だったか、「原発止めよう!九電本店前ひろば」に表敬訪問に来たのですから。彼は私たちの「原発止めたい」という思いを側面から支えるために失言や居直りと思えるような発言を繰り広げているのです。何と心優しい方ではないですか。
そんな眞部さんに「全ての原発をとめてくれてありがとう」という思いを込めて感謝状を贈ります。
皆さん九州の方はそれぞれの支店に明日持って行きましょう。県外の方は九電本店へ電話やファックスで伝えましょう。私たちは抗議ばかりする特異な人びとではありません。眞部社長ほどではありませんがこころ優しい人間なのです。眞部社長や九電社員へ感謝です。ありがとう原発全て止めくれて。このままずーっと止めていてください。
1日遅れのクリスマスプレゼントでもいいかも!(危険物や不審物はだめですよ。たとえばカミソリなど)
私たちは大分支店に明日13時に持って行きます
日時:12月26日 13時ころ
場所:九電大分支店
問い合わせは
090-1348-0373(小坂)
脱原発大分ネットワーク
佐賀新聞より転載
九州電力は25日、佐賀県東松浦郡玄海町の玄海原発4号機(出力118万キロワット)の運転を停止し、定期検査を始める。九電の原発は、玄海1〜3号機の3基のほか、川内原発(鹿児島県薩摩川内市)の2基を含む計5基が定検で停止しており、これで全6基が停止する。九州で原発が稼働しない状態は、1980年に当時1基だけの玄海1号機が定検入りして以来31年ぶり。
全基停止後の供給力は1469万キロワットに落ち込む。九電がこの冬に見込む最大電力需要は1457万キロワットで、供給余力はわずか0・8%で需給が逼迫(ひっぱく)する。
政府や九電は、供給余力を確保するため、26日から来年2月3日の平日午前8時から午後9時まで(29日から1月4日までを除く)の間、家庭や企業に前年比5%以上を目標とした節電を要請する。九電は原発の減少分の多くを火力発電でカバーするが、燃料の確保はめどをつけている。
玄海4号機は25日午後4時から出力を下げ、午後11時に停止する予定。燃料集合体193体の3分の1を取り換えるほか、原子炉本体や冷却系統設備などを検査する。3月下旬までに作業を終える予定。
4号機については、再稼働に必要となる安全評価を22日に始めた。6基とも発電再開の見通しはまったく立っていない。
転載おわり
趣旨に賛同される方は是非九州電力に感謝状を贈ってください。
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