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オウム事件、今も残る多くの謎!資金・捜査・カルト教団
11月21日、遠藤誠一被告(51)が最高裁判所で上告を退けられ、死刑が確定することになり、教団による一連の裁判は、すべて終わったことになる。マスゴミは、オウム真理教の刑事裁判が全て終結したと流布しているが、何を根拠に解決したと言っているのだろうか。
いまも謎が多く残ったままである。
■資金がゼロだった教団が、なぜ急に30億円もの豊富な資金を得ることができたのか。アンダーグランドで蠢いた「統一教会の資金援助」や「ソンテジャク(池田大作)率いる創価学会テロ暗殺部隊の介入」などの捜査も進んでいない。
■平成7年の地下鉄サリン事件などで特別手配されているオウム真理教の元信者の高橋克也、平田信、菊地直子について行方が今も分かっていない。既に死亡しているとの説も出ているが・・・。
■地下鉄サリン事件後に、警察庁・國松孝次長官が自宅前で拳銃で撃たれた。しかし、警視庁は、去年3月に時効を迎えた日に「オウム真理教による組織的なテロだと断定した」と公表し、犯人検挙できないまま捜査を強制終了している。
■長官狙撃事件の24日後に、教団の村井秀夫が刃物で刺されて殺害された事件で実行犯の暴力団組員が逮捕されて実刑判決を受けた。しかし「指示をした」とされた暴力団幹部は無罪となり、事件背景は分からないままである。
しかし、一般市民として一番見逃すことができないのは、裏社会の思うがままに動く「警官という名」の30万人を擁する「日本最大のヤクザ組織」の存在である。
以下映像は、公務執行妨害で現行犯逮捕されたAleph幹部逮捕シーンの一部始終である。(森達也監督「A」より)
これは特別公務員陵虐(刑法195条,7年以下の懲役又は禁錮)に匹敵する事件である。ちなみに現行犯逮捕されたAleph幹¬部は、この記録映像により起訴は免られた。
あなたもある日、チンピラ警官から身に覚えがない嫌疑をかけられて、不当逮捕される可能性があるかもしれない。そのためにも、常時ビデオカメラなどを持ち歩き、自分を守る¬必要があるのだろうか。
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