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この国の検察・裁判所は再生する力があるのか?登石郁郎裁判長、明日判決を下す!
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2011年09月25日 :(「日本人」の研究!)
あれだけ大騒ぎしたのに、あまりにも杜撰きわまりないこの陸山会・西松事件。
その杜撰さが世間にもさらけ出さされてしまった。
西松事件では、スッテンころりん。
強引に陸山会事件に切り替えても、ねずみ一匹でてこない。
「期ズレ」でもない、「虚偽記載」でもない、会計士がみれば、あきらかに「これが何で事件なの?」と、あきれかえる。
今回の事件は、明らかに検察側の杜撰極まりない。
ブッタが曰く「人間とは骨が組み合わさって城郭が作られ、そこに肉と血が塗られ、その中に「老い」と「死」と「傲慢」と「ごまかし」が連座している」と、、、。
つまり、人の肉体は、骨と血と肉からなる城であり、その中に愚かな考えが詰まっていると言う意味らしい。
法律を我がモノ顔でバックにし、その権力により「傲慢」という煩悩に取り付かれてしまった。
「検察は何でもできる」なんていう考えは傲慢極まりない。
検察とはどのような存在なのか?
絶対正義といわれた検察、その本当の「正義」とはなんなのか?
もう一度よくよく考えてもらいたい。
そして、その検察が起訴した事件に対して裁判所は99%以上「有罪」にしてしまう。
果たしてそれが正常なことのか。
明らかにズブズブではなかろうか。
本当の「正義」とはなんなのか、よくよく、考えてもらいたい。
既得権益側の守護神であることが本当の「正義」なのか。
改革の芽を摘むことが本当の「正義」なのか。
「脱原発」も、司法改革なしではありえない。
どうか、明日の登石郁郎裁判長の判決を注目してください。
果たして、自己浄化できる能力があるのかどうか。
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