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大マスコミ必死、「世論は前原」の大合唱のようですが・・・
http://qualitysaitama-blog.at.webry.info/201108/article_36.html
作成日時 : 2011/08/29 07:41:(属国離脱への道)
8月28日現在、民主党代表選は海江田氏が130票を固めている一方、野田氏60票、前原55票と、前原は2位すら危ういのが現状だ。
毎日新聞の情勢調査によると、海江田氏が約130票を固めて先行。27日時点では前原氏に後れを取っていた野田氏が約60票まで支持を伸ばし、前原氏の約55票と逆転した。一方、鹿野氏支持とみられた議員が一部、海江田氏支持に移り、鹿野氏は約40票から約35票に後退。馬淵澄夫前国土交通相(51)も推薦人20人のうち1人が前原氏支持に転じ、約20票にとどまっている。
(“民主代表選:新代表きょう選出 決選投票の行方焦点”)
毎日新聞 2011年8月29日 2時30分(最終更新 8月29日 9時32分)
こうした状況の中、先日来日したバイデン副大統領が「総理は前原で」と言ったらしく、奴隷マスコミの皆さんは必死に前原を応援。
“次の代表にふさわしい人、世論は大差で前原氏”(世論は…前原氏トップ48%、海江田氏12%)
世論は…前原氏トップ48%、海江田氏12%
(2011年8月29日08時19分 読売新聞)
“民主内の世論、国民世論と隔たり鮮明…読売調査”
(2011年8月29日07時26分 読売新聞)
「国民の大多数は前原支持なのに民主党議員らは何をやっているんだ」と必死のご様子。そもそもその世論調査なるものが捏造であるわけで、まさに砂上の楼閣。まるで、前原さんそのものといった感がある。
さて、1年前の代表選では世論調査を捏造し、さらに集計まで不正を働いてしまったわけだが、今回は議員のみの投票。さすがに不正はできないとは思うが、仙谷が関わっている以上はどうなるか分からない。
マスメディアの皆さんは、今回の代表選の争点を見事にぼかしているようだが、このまま対米従属でいいか否か、ということに尽きる。もう少し詳しく言えば、経済崩壊に向かうアメリカに抱きつかれ運命を共にするか、自主独立して再生の道を歩むか。そのためには、前原に引導を渡すことが第一歩となる。
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