http://www.asyura2.com/11/test23/msg/177.html
Tweet |
又同じ過ちを繰り返す、マスゴミ主導の代表選、前原出馬
http://jxd12569and.cocolog-nifty.com/raihu/2011/08/post-59e7.html
2011.08.23:(まるこ姫の独り言)
菅首相の退陣がようやく決定かと思っていた矢先、ここへきて前原氏が名乗りを上げるのだと。
菅も前原も主流派で、似たような思考の持ち主だ。
菅が脱落してホッとしていたら、また前原が代表、そして首相になると思ったら、前にもまして気が重い。
野田も大連立に言及していたが、前原も野田に輪をかけた大連立信奉者なのではないか。
そして、自民党にすり寄ることを臆面もなく前面に出してくる。
野田も、前原も、似たようなものだ。
前原が知名度があり、世論調査とやらでダントツトップにあり、色気を示した結果、代表選に出馬の意向だと言うが、前原は日航問題も、ダム問題も、大風呂敷を広げて良い恰好をしたが結果、なんの功績を残せたのだろう。
すじ道さえ立てられなかった。
そのまま難題を、放り投げて外相になった。
そして、在日外国人献金問題で、野党に相当突っ込まれたのはまだ記憶に新しい。
この人物ほど見た目と、結果とかい離した人物はいない。
当時野党であった民主党の、偽メール事件で永田氏を見殺しにしたのは、当時国対委員長の野田であり、代表であった前原だ。
しかも、菅政権で閣僚であった議員が、舌の根も乾かぬうちに、代表選出馬は、いかにも無責任の誉れが高すぎると言うものだ。
政権を取ってみたら、当初の看板をどんどん放棄してしまい、何も民主党が政権を担う意味さえなくなるような、今の政府のありようだ。
あいた口がふさがらないとはこのことだ。
代表選は、27日に告示して、29日には投票だと。
><民主代表選>短期決戦に批判相次ぐ 論争不十分の指摘も
毎日新聞 8月22日(月)21時30分配信
>民主党代表選は27日の告示からわずか2日間の短期決戦で29日に投票が行われることが固まった。
野党時代ならそれもありなんだ。
2日であろうが、3日であろうが、どうでもよいが、いやしくも政権与党で、代表がそのまま総理大臣になる可能性大だと言うのに、たったの、3日で政策論争がどこまでできると言うのか。
しかも、今、増税や、大連立話には言及しているが、誰一人、原発をどうするのか、残すのか、残さないのか、言及している議員がいない。
本来なら、政府が原発付近には住めない発言をしているのだからこの福島の放射線汚染をどうするのか、これからの道筋を示す事が争点にもなり得るはずだが、ただ、あの候補、この候補、と面白おかしく報道するマスゴミもマスゴミだ。
前原に至っては、小沢氏の復帰を懸念するあまり、代表に立候補するのだと。
この国をどうするのかを考えるのかと思ったら、一議員の復帰を阻むために立候補すると言うに当って、なんと器の小さい男かと改めて思った次第だ。
この記事を読んだ人はこんな記事も読んでいます(表示まで20秒程度時間がかかります。)
スパムメールの中から見つけ出すためにメールのタイトルには必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。
すべてのページの引用、転載、リンクを許可します。確認メールは不要です。引用元リンクを表示してください。