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小沢氏の本命は原口一博元総務相でしょう!
http://blog.goo.ne.jp/yampr7/e/bd6f464843044272b400473f91aa9c75
2011-08-23 19:29:33 :(杉並からの情報発信です)
小沢一郎氏が民主党代表選に向け密かに擁立を図っているのはおそらく原口一博元総務相と思われます。
その理由の一つは、小沢氏が民主党代表にふさわしい条件として掲げた「経験も知識もあり命がけで仕事ができる人」に原口氏は合致していることです。
二つ目の理由は、あの目たちがりやの原口氏がここ2か月程TVにもメディアにも登場せず沈黙を守っていることです。
おそらく代表選までは「おとなしくしておけ」との指示が小沢氏から出ているのでしょう。
三つ目の理由は、菅民主党執行部(民主党Bグループ)が大手マスコミを使って民主党代表=次期首相は「首相候補人気No1」の前原前外相ですでに決まったかのような
「出来レース」を演出しようとしていることに対して、前原前外相以上に国民的人気が高い原口元総務省相を最後の最後にぶつけて前原前外相の芽を潰す狙いがあるからです。
原口氏は最後のギリギリになって「サプライズ立候補」を表明し、民主党代表選では小沢支持グループ130名+鳩山グループ30名+中間派100名の支持を獲得して圧勝するでしょう。
国会で首相指名をかちとり新首相に就任した原口首相は、「増税反対」「大連立反対」「09マニフェスト原点回帰」「TPP反対」などの基本原則を発表し、緊急の課題である
「東日本大震災」「福島原発大事故」「円高・ドル安不況脱出」への本格的な対策を実行することになります。
原口首相は直ちに小沢一郎氏への「党員資格処分」を取り消し、小沢氏を党幹事長兼内閣副総理(震災・原発担当大臣)に任命するでしょう。
2009年9月の政権交代から2年間の「政治弾圧による空白」を経て、小沢民主党は「国民生活が第一」の原点に返り「官僚支配打破」「政治主導」「対等な日米関係」「コンクリートから人へ」
「東アジア共同体構想」などの政権公約を確実に実現することになります。
来年2013年9月に予定される民主党代表選では、「無罪を勝ち取った」小沢一郎氏が民主党代表に選ばれ国会での首相指名をかちとって晴れて首相に就任するでしょう。
小沢首相の誕生です。
そして2014年9月に予定される衆参同時選挙に圧勝すべく必勝の体制を組むでしょう。
これが私が予測する「政局」です。
(終わり)
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