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http://3620065.at.webry.info/201107/article_26.html
標題は“流通開発協同機構・交流の輪”主催による、
「特別講演・納涼交歓会ご案内」 にあるキャッチコピーである。
講師は新党日本代表の田中康夫衆議院議員。
興味のある方は是非、ご参加を。
http://userdisk.webry.biglobe.ne.jp/016/346/09/N000/000/001/131208422815713211892.jpg
国民の力が政権交代を実現させた。
その国民の期待を背負って国会議員となった民主党議員たち。
それにも関わらず、
鳩山政権は旧体制の猛烈な抵抗に遭い座礁してしまった。
理想を掲げすぎたのではない。
また現実離れした公約(マニフェスト)でもない。
旧勢力の抵抗は激しく、かつ執拗である。
民主党にとっても悪徳ペンタゴンの、
本当の恐ろしさを実際に味わったのではあるまいか。
しかし政権交代が実現してまだ2年しか経っていないだ。
それなのにマニフェストを引っ込めると言う菅首相と政権幹部。
こんなだらしない政権は早く退陣すべきである。
既存のシステムを変えられては困る勢力が、
何時の時代にもいるものだ。
60年にも亘り、長く権力を保持してきた連中にとっては、
当然そのように抵抗する気持ちになるのも無理もない。
ずーっと甘い汁を吸ってきたのだ。
この習慣が壊されると思えば抵抗するのも無理はない。
しかし、セーフティーネットさえ作っておけばよかったものを、
それをせずに君臨していたために、
その権利を奪われることに戦々恐々としているのだ。
民主主義が形骸化していたために日本的システムが、
信頼を失い崩壊過程にあるのだろう。
暫く前から制度疲労を起していると言われていたにも関わらず、
真の改革をせずに既得利権を温存してきたのだ。
しかし、国民はもう少し我慢して民主党を支持しなければならない。
菅政権ではなく、マニフェストを中心に据えた政策を実施する、
正当民主党が実現するまで頑張らなくてはならない。
東日本大震災と福島原発事故につき、
素早く確実に対処できる指導力ある首相を担ぎ、
そして内閣と政党が挙って支えあえる堅実な政権を作らねばならない。
独りよがりの首相や幹部を即刻退陣させ、
一刻も早くまともな政権を樹立してもらいたいものだ。
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