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対談中の両氏。
石川知裕氏と佐藤優氏が緊急対談
2011年07月26日20時15分
石川知裕氏と佐藤優氏が緊急対談
「平成の『悪党』はこう作られた - マスメディアと東京地検特捜部」
20日東京地裁で開かれた公判で検察側は石川知裕・衆院議員に禁錮2年を求刑しました。石川議員は長年、民主党の小沢一郎・元代表の秘書をしており、小沢氏の政治資金管理団体「陸山会」の土地取引をめぐる事件で起訴されていました。
政治資金収支報告書に記載すべき事項を記載しなかったり、虚偽の記入をしたりすると、5年以下の禁錮または100万円以下の罰金となります。懲役では「所定の作業」を行わなければならないのに対して、禁錮ではただ拘置することのみが定められています。
東京地裁は、石川議員の”自白”とされた調書の一部を「任意性がない」として証拠採用しないことを決定済みで、検察の動向が注目されていました。証拠が限られる中で、東京地裁がこの後、どのような判決を下すのかが焦点になります。
今回のBLOGOSチャンネルでは、秘書として仕えた小沢一郎氏について明かした初の著書「悪党―小沢一郎に仕えて」(朝日新聞出版)が発売5日目で3刷が決まり、政治家本としては異例のヒットを記録している石川知裕氏をゲストに、そしてBLOGOS内のコラム「眼光紙背」で公判の一連の動きと検察の捜査手法に言及、自らも東京地検に逮捕・起訴された経験を持つ佐藤優氏を聞き手に迎え、マスメディアと東京地検特捜部のあり方について語っていただきました。
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