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(回答先: Re: test 投稿者 しゅっぽ 日時 2011 年 7 月 24 日 16:23:08)
http://www.youtube.com/watch?v=Bc5lf1g0FW0
熊谷選手、ツイッター騒動で謝罪 佐々木監督「彼女を信用している」
7/22食事会での会話などがツイッターで実況された熊谷紗希選手(20)が22日、カメラの前で謝罪した。
報道陣に囲まれ反省の言葉を述べたのは、「FIFA女子ワールドカップ ドイツ 2011」決勝で優勝を決める最後のPKを鮮やかに決めた熊谷紗希選手。
熊谷選手は「ご迷惑をおかけしたことを、この場を借りて深くおわび申し上げます」と謝罪した。
発端は20日夜、熊谷選手が親しい友人らが開いた食事会に参加した時のことだった。
同席した男子大学生が短文投稿サイト「ツイッター」に、熊谷選手と会話したとされる内容をリアルタイムに投稿した。
この男子大学生は「熊谷さん、日本サッカーについて熱く語り出したなう。監督このままじゃダメらしいよ」と投稿した。
熊谷選手が監督批判をしたともとれる投稿などと、男子大学生が金メダルをかじる姿の写真とともに掲載されたことで、騒動に発展してしまった。
これを受け、日本サッカー協会は、熊谷選手を厳重注意した。
21日に予定されていたテレビ出演などを、すべて欠席させていた。
この騒動を受け、ツイッターに書き込みをした男子大学生が通う大学でも、波紋が広がっている。
同じ大学の学生は、「許せないですね」、「同じ学生として、20歳を超えて、大人なので、自覚を持った方がいいと思います。プライベートを載せられたのはかわいそう」などと語った。
熊谷選手は22日、埼玉県知事からスポーツ功労賞を授与された。
このあと、さいたま市のイベントに出席後、騒動について会見した。
熊谷選手は「お騒がせしている件に関してですが、わたしの軽はずみな行動が、今回のようなことを招いてしまったことを、申し訳なく思っています。特に、先輩たちが何年もかけて、チーム全体で勝ち取ったメダルを、軽く扱ったように思わせてしまったことは、本当に深く反省しております。食事中の会話の内容は、プライベートなので、控えさせていただきますが、ツイッターに書かれていることは事実ではありません。今回のことで、すべての方々にご迷惑をおかけしたことを、この場を借りて深くおわび申し上げます」と謝罪した。
また、「投稿した人に言いたいことは?」と質問されると、「特には」と答えた。
一方、監督批判があったとされていることについて、佐々木 則夫監督(53)は「熊谷紗希の件につきましては、監督としても、指導不足ということに尽きると思います。本当に、なでしこを応援してくださっている皆さん、そして関係各位の皆さん、本当に深くおわび申し上げます。なでしこに対しての注目度、そういったものの対応ができなくて、それは、熊谷紗希だけではなくて、選手、そして、わたしもしかりだと思っております。もっと選手に徹底したことを、わたし自身もしておかなければいけなかった」と、若い熊谷選手をかばいつつも、監督としての責任に言及した。
そして、佐々木監督は「早々に電話等の中で、本人と話をして確認しました。書かれている等の中では、熊谷紗希につきましては、僕も16歳から彼女とサッカーとともに活動している中で、彼女自身の活動の生活ぶり、サッカーに対する意識を見た中で、書かれていた指摘されたことについては、一切、僕は信用しておりませんし、僕自身も熊谷紗希を本当に信頼のおける選手として信用しております。もっと選手に徹底したことを、わたし自身もしておかなければいけなかった」と述べた。
熊谷選手は「監督とは本当に、つきあいは長いですし、監督のことは心から信頼しているので、人間としても、監督としても信頼しているので、結果的に監督を批判したというようなことになってしまって、そのような報道が流れてしまって、本当に監督には迷惑をかけたと思っています」と語った。
日本サッカー協会は、なでしこリーグの各クラブに対し、メディアや一般の人への発言に対し、注意するよう促した。
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- Re: test しゅっぽ 2011/7/24 17:18:21
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