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http://3620065.at.webry.info/201107/article_9.html
検察審査会問題のカラクリを追求している国会議員の筆頭は、
なんといっても森裕子参議院議員である。
他の国会議員は暗闇に手を突っ込んで探ることは出来ない。
追求したくても出来ない議員ばかりになってしまった。
この国の闇を追求していた石井紘基民主党議員は、
精密な調査に基づき何処に問題があるのか、
それを暴露する予定だった。
何処を変えれば正常な日本に出来るのか、
明確な処方箋を用意していたのではないだろうか。
それを国会で暴露する前に暴漢に襲われ命を落としてしまった。
石井紘基刺殺事件のことは、
「闇を暴く もっと光を」ブログに詳しい。
http://ecoecofun.blog121.fc2.com/blog-entry-19.html
このような事件が起こると国会議員が怯むのも理解できる。
しかし、そんな環境下でも森さんたちは極めてまともに一国会議員として、
不正を追求しているのだから感心する。
今政権与党の国会議員として、
旧政権の闇を追求するには民主党議員に絶好のチャンスが来ている。
それにも関わらず、殆どの議員が危険を考えてか、
何もしないのは納得がいかない。
その中で森裕子参議院議員と川内博史衆議院議員の二人は、
その闇に再び光を当てようとしている。
この二人に続く議員が出て欲しい。
そして政権交代に託した国民の想いを遂げてもらいたいものだ。
今日の山ア行太郎氏のブログには、
「国民はその国民にふさわしい政治家(政治)しか持ちえない。」
(マックス・ウェーバー)と。
書かれているが、
法律を変えるのは国会議員にしか出来ない。
そのため初めに頑張るべきは国会議員ではないかと思う。
そして、まともな仕事をする国会議員を支援するのが、
我々国民の義務ではないか。
誰かが変えてくれると待っているだけでは、
何も変わらない。
何も変えられないのだ。
手遅れになる前に議員と共に国民が動かなければならない。
そして勇気と見識ある議員の背中をそっと押さなければならない。
森ゆうこ議員と川内博史議員の話を聴いて、そう感じた。
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