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「検察の裏金追及」で名をはせた元大阪高検公安部長の三井環氏が
「脱原発」に続いて「小沢支持」を打ち出している。彼が代表を務
める「市民連帯の会」(http://www.wb.commufa.jp/simin/rentai/)
では事務局長に小沢支持の市民運動家である藤島利久氏を据え、ま
た7月25日には「小沢真っ白!」で著名な檀公善氏との対談も行う。
彼が何故、小沢氏を支持することになったのかは、彼のホームページ
(http://www.wb.commufa.jp/simin/kensatu/)を見ると良く判る。
以下にその全文を紹介する。
<三井環 語録 「命を賭けて戦う!!」>
私は2002年4月に検察の裏金告発のため、テレビ朝日「ザ・スクープ」に現職・実名で出演しようとしましたが、その収録の3時間前に大阪地検特捜部より逮捕されました。逮捕は全くのでっち上げであり、私の口封じのためであることは明らかでしたが結局、1年8ヵ月の実刑が確定、2008年10月に収監されました。
10年1月18日に満期出所後、『告発!検察「裏ガネ作り」』『検察との闘い』『「権力」に操られる検察』などの本を出版、昨年末には「検察の裏金返還」や「取調べの全面可視化」などを求め市民デモなどを実施して参りました。
私はつい最近まで、検察の自浄能力や政治のリーダシップを期待していましたが、官僚組織という化け物は自分達に不利になることは決して認めようとしないし、私が期待した菅直人氏も所詮、官僚組織に太刀打ちできない無能な政治家であったと痛感した次第です。
そしてこの肥大化した官僚組織を改革できるのは、小沢一郎氏や鈴木宗男氏ら本物の政治家であり、政府にコントロールされない自由報道協会などのジャーナリストや評論家達であることを確信いたしました。
そこで私は「市民連帯の会」を立ち上げ、これら革新的政治家や真実を伝える言論人たちを支援し「公正で安全・安心な社会」「国民の生活が第一」の共生社会の実現を目指したいと考えています。是非、皆様方のご支援、ご協力を賜りたく宜しくお願いいたします。
以上
なお三井環氏の「市民連帯の会」に参加希望の方は
こちらに空メールをしてください。
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