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◆2012/01/19(木) 横田めぐみさんは生きている! (6) ここで、わたくし、ふたたび日本の皆さまを驚かせてしまうやもしれません さて、日本の皆さま、朝鮮民主主義人民共和国は、金正恩という新しい 日本の皆さま。わたくしは、身は平壌にありますが、心は日本人です。
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日本の皆さま
日本の皆さま。
わたくしは、朝鮮名が姜美淑(カンミンスク)、
日本名は横田めぐみでございます。
日本の皆さまには、長いあいだ、大変なご心配を
おかけし、また心あたたまるご支援を賜りました。
ほんとうにありがとうございました。
心より深く御礼を申しあげます。
さらに、日本の皆様には、わたくしが突然こうして姿をあらわしましたこと
で、大変お驚きになられ、またお騒がせいたしますことを、あわせて深く
お詫び申しあげます。
さて、わたくしは、いま、朝鮮民主主義人民共和国において、お国の発展
と国民の仕合せを祈りながら、お陰さまで、心やすらかな日々をすごさせ
ていただいております。
ただ、すでに日本の皆さまもご存知のように、朝鮮民主主義人民共和国
は、国家代表、大黒柱が急逝するという不幸に見舞われました。
わたくしどもは、この国家の不幸を何としても乗り越えることが、今は亡き
金正日将軍の遺志に沿うものと考え、精一杯の精進と心をこめた供養の
日々をおくる毎日でございます。
それでもなお、わたくしには大きな心のこりがございます。
それは、故人の存命中に、わたくし共々、日本国を訪問させていただき、
日本国と日本国の皆さまにたいしまして、深いお詫びと感謝の気持ちを
お伝え申しあげられなかったことでございます。
日本の皆さまに深謝と感謝を申しあげられないまま、将軍は心ならずも
あの世へと旅立ってしまい、朝鮮民主主義人民共和国は、まだまだ若い
金正恩という青年に国家の全権をゆだね、朝鮮民主主義人民共和国は
苦難の過去を希望の未来へつなぐため、力強く再出発をいたしました。
が、日本の皆さまにあえて告白をさせていただきたいことがございます。
それは、朝鮮民主主義人民共和国の新しい指導者・金正恩が、わたくし
の息子であるということでございます。
金正恩は、間違いなくわたくしがおなかを痛めて生んだ子供なのでござい
ます。
このようなことを、わたくしは、日本に住む父と母に何とか伝えようと悩み
に悩みましたが、様々な事情が重なり叶うことができませんでした。
わたくしは、いま、日本に住む父と母がとりかえしのつかない大変な辛苦
を重ねてながら生きてきたことを思うと、あふれる涙がとまりません。
この場をおかりいたしまして、わたくし横田めぐみ、父と母に…、
「お父さま、お母さま、ほんとうに、ほんとうに、ご苦労様でした!」
そして、
「めぐみは、心ならずも長い長い親不孝を重ねてしまいました…。
お父さま、お母さま、この親不孝なめぐみを、どうか、お許しください!」
と心をこめて申しあげたいとおもいます。
指導者のもと、新しい出発をいたしました。
今後、朝鮮民主主義人民共和国は、そして金正恩は、国際社会に開け
た国づくりをしてまいります。
これからは、皆さまから誤解を受けてしまうような政治は行いません。
このことは、わたくしが、身命をかけて、皆さまの御前で固く固くお誓い
を申し上げます。
正直に申し上げますと…、祖国日本に帰りたくてたまりません。
しかし、わたくしは、最愛の息子・金正恩を命をかけて守り抜いていか
ねばなりません。
どうか日本の皆さま、わたくし横田めぐみの心情をおくみとりいただき
まして、これからは何卒(なにとぞ)新しいご厚情を賜りますことを心から
御願い申し上げまして、わたくしのご挨拶にかえさせていただきます。
ほんとうにありがとうございました。
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以上が、『横田めぐみさんは生きている! (4)』の後半部分で、鷲が述べた、
『胡錦濤のとてつもない構想』の「第三幕:金正恩の“オモニ発言”」の次の次
あたりに登場する朝鮮名:姜美淑(カンミンスク)こと横田めぐみさんの日本向
挨拶原稿(Ver.1.00)(推測)である。
ようするに、今後、東アジアの政治のダイナミズムは、胡錦濤の構想に沿って
進展していく…、ということである。(文責:国際アナリスト・飯山一郎)
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