http://www.asyura2.com/11/senkyo124/msg/833.html
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もうほとんど気にする人もいなくなったが、一応、元祖売国奴の征倭会も総選挙を睨んで動いているようだ。
町村が訪米してキャンベルらに指示を仰いだ。もう一度属国の支配者としてチャンスをくれ、というわけだろう。
そういえば、征倭会系の連中がTPP批判に回っていたわけだが、これも極めて政局臭の漂う嘘くささだ。00年代に対日年次改革要望書通りに米国の思うがままに国富を収奪させてきたのは、ほかならぬ征倭会ではないか。
恐らく、どうせTPPは成立しない。ならば、反対しておいて民主から票を奪う。この程度の論理であろう。近い将来、政権奪回もしくは連立した場合には、どうでもいい譲歩を引き出しておいて、「これならTPP賛成」というところがせいぜいではないか。
町村元官房長官が訪米 ポスト谷垣に向けた動きか
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/120117/stt12011717340009-n1.htm
自民党の町村信孝元官房長官は19日から21日までの日程で米国・ワシントンを訪問する。キャンベル国務次官補やローレス元国防次官補らと会談し、米軍普天間飛行場移設問題や環太平洋戦略的経済連携協定(TPP)などをめぐり意見交換するとみられる。
自民党では昨年12月の石原伸晃幹事長に続くワシントン訪問で、今年9月の総裁選に向け、ポスト谷垣を伺う動きともみられる。
「首相はいい加減な人」とTPP参加表明を批判 自民・町村氏
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/111114/stt11111419180007-n1.htm
自民党の町村信孝元官房長官は14日、札幌市内で講演し、野田佳彦首相がアジア太平洋経済協力会議(APEC)で、環太平洋戦略的経済連携協定(TPP)交渉参加の方針を表明したことについて「農業は守る、でもTPPに参加するというのは二枚舌だ。こういうウソを許すことはできない」と批判した。
その上で町村氏は「TPPに対する統一見解も出さず、とにかく参加だという首相は誠にいいかげんな人だ。民主党内閣が続くことは国益を害することになる」として、早期政権奪還を訴えた。
http://blog.zokkokuridatsu.com/201201/article_20.html
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