http://www.asyura2.com/11/senkyo124/msg/825.html
Tweet |
http://www.youtube.com/watch?v=ZdpIZ0Lsx2U&list=UUP5Kgkn-yZtK6KlGKHMdsgQ&index=1&feature=plcp
----------------------------------------
2月22日。午後2時。国会議事堂前を散歩しよう。
「小沢一郎を激励する市井の会」
代表 世川行介
本日一月一〇日の小沢一郎の被告人尋問にあたって、僕たちは、
「頑張れ。小沢!」
「敗けるな。一郎!」
「刑事被告人・小沢一郎」に激励の言葉を送るために、東京地裁前を散歩してきた。
何故か。
僕たちは、この数年間、小沢一郎を追い詰めようとする人間たちの、
「小沢一郎抹殺キャンペーン」とでも言えばいいような醜悪なドラマを見てきた。
そして、今では、
この裁判は、本当は、思惑を秘めた「魔女狩り裁判」であり、
構成員の実態すら不明の検察審査会による強制起訴という行為が、
法の名を借りた<理不尽>の別名であることを、理解できるまでとなった。
小沢一郎を見殺しにしてはならない。
小沢一郎を独りきりで戦わせてはいけない。
これは、ひとり小沢一郎だけの問題ではない。戦後日本の<知性>が問われている。
僕たちは、熱い気持ちで、そう思っている。
だから、僕たちは、
実に無力ではあるが、せめて、孤軍奮闘している小沢一郎に声援の一言でも送りたいと、
今日、平日の朝であるにもかかわらず、同じ思いの人間が、全国各地から出向いて、
「頑張れ。小沢!」
「敗けるな。一郎」
小沢一郎に、そんなか細い声援を送ってきた。
僕たちは、一度きりの呼びかけで終わらせるつもりはない。
事実、これまでも、昨年11月の六本木、12月の国会議事堂前と、
何度かのささやかな「小沢一郎支激励行動」をおこなってきた。
僕たちの行動は、いつも卑小だ。実にちっぽけだ。
でも、それでもいい。このちっぽけさを大事にしよう、と思ってきたから、
次の行動も予定している。
2月22日、水曜日。午後2時。国会議事堂前を散歩しよう。
その日。その時。小沢一郎は、きっと国会議事堂の中に、顔をしかめているだろう。
彼は孤独である。小沢一郎は、たまらなく孤独である。
そんな今の彼だからこそ、
議事堂前から、「頑張れ。小沢!」と、激励の一言を送ろうではないか。
たった一言の声援でも、痛みきっている心の励みにはなるはずだ。
官僚やマスコミがどう言おうと、小沢一郎は戦後知性の象徴である。
敗戦の教訓から得た知性を順守して生きてきた政治家である。
彼を見殺しにすることは、<戦後知性>の自死を意味する。
彼一人に戦わせてはいけない。僕たちもまた、戦わなければならない。
そうした理由から、
僕たちは、22日の国会議事堂前の散歩を呼びかけるものである。
「小沢一郎を激励する市井の会」賛同者(順不同)
岡田元治 杉山 薫 藤島利久 松浦邦夫 平松 悟
野田嘉子 小畑富史 下田忠彦 吉岡堅一郎 有田寿賀子
京極良一 田村正宏 千葉勝郎 清村英雄 山梨アイ子
野田正実 白井祐季 菊地研一郎
http://blog.goo.ne.jp/segawakousuke/e/5e95c5408c04134ba0a166b01277f2f3
この記事を読んだ人はこんな記事も読んでいます(表示まで20秒程度時間がかかります。)
▲このページのTOPへ ★阿修羅♪ > 政治・選挙・NHK124掲示板
スパムメールの中から見つけ出すためにメールのタイトルには必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。
すべてのページの引用、転載、リンクを許可します。確認メールは不要です。引用元リンクを表示してください。