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January 17 ,2012
(動画) 亀井静香挨拶 民主党2012年度定期大会 2012.1.16
http://www.youtube.com/watch?v=mAlNYbMvhXE&feature=player_embedded
ただ今、ご紹介を賜りました、国民新党・あまり評判がよくない亀井静香でございます。
国民新党は連立を組んでおりますが、ほんとに皆さんのとこと比べると、ちっぽけな、ちっぽけな党でございます。
しかし皆さん、2年半前に、ここにも来ておられます社民党と力を合わせて、皆さん方と力を合わせて、市場原理資本主義に流れていく、良き日本が失われている日本を、皆さん方と一緒になって、どうしても、この日本を変えていくということで、共に闘った仲間であるとは、皆さん、しかとご記憶の程をお願いをいしたいと思います。
私は、かつて極左事件の総括の責任者をやっておりました。
当時、成田事件、浅間山荘事件、相次ぐ爆弾事件、テルアビブ空港事件等々の血なまぐさい現場を歩き回っておったわけでございますが、もう、皆さん、いい若いものが、と本当に私は当時もそう思いました。
なぜ、こういう人たちがと・・・。
もう、理論に溺れて、理論にかぶれて、現実を無視をして、突っ走っていったんです!
みなさん、私は今日、多々申し上げません。
暴風雨の中を、TPPや消費税の風を吹かせて、帆を上げて、安全航海をすることが、みなさん、できるとほんとに思いますか?
今、地球は文明の反逆を受けつつあります。
政治、経済、社会、科学技術、あらゆる分野に及んできておることは、皆さん、ご承知のとおりです。
この世界を、一体、誰が救うんですか?
オバマ大統領が救えるんですか?
胡錦涛がやれるんですか?
野田総理、あなたがおやりになる以外ないでしょう!
民主党の皆さん方が、おやりにならなければならないんでしょう。
人類の歴史が、皆さん方をしっかりと見ておることを、是非、銘記をいただきたいと思います。
以上
参照:
■国民新党・亀井代表 あさま山荘事件などを例にTPPと消費税増税を批判
http://news.nicovideo.jp/watch/nw178987
(ニコニコオリジナルニュース2012年1月16日16時29分)
「民主党2012年度定期大会」が2012年1月16日、東京・永田町にあるホテルニューオータニで開かれた。来賓として挨拶した国民新党の亀井静香代表は、かつて自身が警察庁で浅間山荘事件などを担当してきたことに触れ、「当時、いい若者が理論に溺れて現実を無視して突っ走った」とし、「暴風雨のなかをTPPや消費税増税の帆をあげて安全航海できるとお思いか」と、野田佳彦首相が推し進めるTPP参加や消費税増税を声を荒げて批判した。
民主党の定期大会に出席した与党・国民新党の亀井代表は、来賓として壇上にのぼると、「私はかつて(警察庁で)極左事件の統括責任者をやっていた。特に成田事件、あさま山荘事件、テルアビブ空港乱射事件、相次ぐ爆弾事件等々の血生臭い現場を歩いた」と、自身の警察庁官僚時代を振り返り、「良い若者が理論に溺れ、理論にかぶれて現実を無視して突っ走っていった」としたと声を荒げ、
「暴風雨の中、TPPや消費税の課税の帆をあげて、安全航海できると本当にお思いですか」
と野田首相の政策に疑問を呈した。その上で「この世界をいったい誰が救うのか。オバマ大統領が救えるのか、胡錦濤がやれるのですか。野田総理、あなたがおやりになるほかない」と挨拶を締めくくった。
■亀井、福島両氏そろって批判 消費増税・TPP 首相は低姿勢で対応 民主党大会 来賓 http://sankei.jp.msn.com/politics/news/120116/stt12011617330011-n1.htm
(産経新聞2012.1.16 17:3)
16日の民主党大会に来賓で招かれた各党党首が、野田佳彦首相が推進する消費税増税や環太平洋戦略的経済連携(TPP)参加をそろって批判した。
国民新党の亀井静香代表は「暴風雨の中をTPPや消費税の風を吹かして安全に航海できると本当にお思いか」と首相に問い掛けた。社民党の福島瑞穂党首も「消費税を増税すれば生活が苦しい人たちから悲鳴が上がる。TPPも反対だ」と強調した。
「友党」の攻撃に首相は低姿勢で対応。亀井氏には「大変力のこもった連帯の言葉をいただいた」と感謝の念を示し、福島氏の発言にも「叱咤(しった)激励をちょうだいした」と配慮を見せた。
一方、経団連の米倉弘昌会長は「TPPは必要不可欠だ。社会保障と税の一体改革にも全面的に協力する」とあいさつ。来賓の間で正反対の意見が飛び交う異例の大会となった。
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