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政治家がどうの、官僚がどうの、マスコミがどうの、政策がどうのと言っている時期は過ぎた。
それでガス抜きしていても仕方が無い。
もはや戦わなければ成らない。
戦う決意のある人はどれだけ居るのだろう。
みんなガス抜きで満足しているのかな。
戦うと言っても選挙が主体と成る。
来年の総選挙です。来年の総選挙で国民のための政権が出来なければ、暗い時代が続くことになる。
それには政治家や従来の政策への批判だけでは成らない。
新しい理念、政策で国民の合意が出来なければならない
新しい政策試案
1、原発事故は何としても収束させる
関係する部門の最高の叡智、専門家、現地技術者で会議を持ち、最善の収束案を出させる。政治はそれに対し決断し、全面的、最優先に支援する。
放射性物質は総量を少しでも減らすという政策を取る。
食品のベクレル表示を厳格に出し、内部被爆を減少させ、国民が安心できるようにする。
子供、妊婦など避難の必要の有る者の疎開施設を造る。
全国の原発は1年以内に廃止する。
2、経済構造の改善
減価する通貨制度を導入する。
減価させる方法は通貨の増刷により行う。
貧富の格差を1960年代の経済が好調だった時期の範囲に制限する。
富の再分配には通貨発行益を使い。これは政府の予算とは別枠とする。(通貨発行益を政府に入れては成らない)
現在は格差が酷いので、臨時的に国民一人当たり100万円の定額給付金を配布する。(財源は通貨発行益)
将来、格差が目標値の上限に近づいた場合は、適時定額給付金によりこれを是正する。
これにより消費を増やし、内需型経済にし、経済を活性化させる。
3、選挙制度(真の民主主義実現へ)
お金に左右されない政治を創る。
公営選挙を導入しお金のかからない選挙制度にする。
選挙供託金を欧米並みに大幅に引き下げ、選挙への参入制限を取り払う。
政治を行う権利を有権者の持つ固有の権利とし、企業、団体は、献金だけでなく政治活動も禁止する。
個人の政治献金も1万円に制限し、政治を行う権利を出来るだけ平等にする。
4、行政改革
官僚の治外法権を辞めさせるため、局長以上は名目だけではなく、大臣の実質任命とする。
これによりマニュへストの政策を実行できるような行政機構を造る。
天下り団体は全面的に廃止し、ゼロベースで見直す。
各種許認可制度も廃止し、ゼロベースで見直す。
官僚のための、天下りのための団体、許認可制度は徹底的に廃止する。
闘うシャンソン「On lâche rien!」
http://www.youtube.com/watch?v=miY5ZuB1lZM&feature=youtu.be
たいへん楽しい曲でした。
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