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岡田副総理就任は次期総理候補の筆頭が岡田になったことを意味する 投稿者:山道 投稿日:2012年 1月13日(金)03時11分33秒 通報
確かに岡田が副総理になるということは露骨な「反小沢」路線に舵を切るということに
なるし、おまけに仙谷が入閣するということになればそれがより一層強まることが考えられる
だろう。
仮に野田がこければすぐに岡田が総理を代行することが考えられるし、次の総理候補は
岡田という可能性が出てきたということだろう。
3月までに小沢グループ抜きの大連立か内閣総辞職か解散総選挙のいずれかが起きる
可能性があるとも言えるだろう。
こういうことから考えると植草氏が山岡・一川両氏は最初から小沢新党つぶしの閣僚起用ではないかという指摘は見事に当たっていたといえる。
両氏を踏み絵にして岡田・仙谷のゾンビ2人を復権させるつもりだったのだろう。
そして小沢グループがそれに反発するならば小沢グループを外して自民・公明と消費税大連立を
しようという画策があるのかもしれない。
果たしてこのような動きに大阪の市長はどちらにつこうとするかどうかわからないが、
大連立ならば小沢グループは小沢−原口−橋下−河村−大村−亀井のラインで反消費税大連合を形成する
必要性があるのかもしれない。
言うなれば小沢新党と国民新党、大阪維新の会と減税日本の大連合である。
http://9123.teacup.com/uekusajiken/bbs/9969
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