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小沢一郎民主党元代表は強制起訴前、陸山会の土地購入資金として元秘書の石川知裕衆院議員に渡した4億円をめぐり、公判での主張と食い違う説明をしたり、説明を変遷させたりしていた。
2010年1月、東京地検特捜部の事情聴取後に記者会見した小沢元代表は、「陸山会への貸付等に関する経緯の説明」と題する文書を配布。土地購入に関し、「当時の経理担当秘書から資金調達できないかと言われ、4億円を一時的に陸山会に貸し付けることにした」と説明した。
公判で弁護側は、小沢元代表が石川議員に4億円を渡した際、借用書も受領書も作成せず、返済期限や利息の話もなかったと主張。「『貸した』『借りた』という言葉も、そういう意識もなかった」としており、食い違っている。
4億円の原資については、説明が変遷。小沢元代表は、07年2月に記者会見で陸山会の事務所費の詳細を公表した際、「政治献金」と述べた。09年10月に土地購入の時期と収支報告書に記載された時期のずれが指摘されると、「銀行からの融資だった」とした。
ところが10年1月の文書では「個人資産」と説明。1989年から02年にかけて銀行口座から引き出した計5億6000万円を個人事務所の金庫に保管していたとし、このうちの4億円を貸し付けたとした。(2012/01/10-06:18)
(http://www.jiji.com/jc/zc?k=201201/2012011000058)
[コメント]
>土地購入に関し、「当時の経理担当秘書から資金調達できないかと言われ、4億円を一時的に陸山会に貸し付けることにした」と説明した。
>公判で弁護側は、小沢元代表が石川議員に4億円を渡した際、借用書も受領書も作成せず、返済期限や利息の話もなかったと主張。「『貸した』『借りた』という言葉も、そういう意識もなかった」としており、食い違っている。
上記のように、小沢は以前の説明と公判での説明が全く異なります。
小沢はどこまでウソをついたら気が済むのでしょうか?
小沢のウソは留まるところを知りません。
小沢は以前は、
「私の亡父(佐重喜元建設相)も票田こそ残してくれたが、遺産はなかった」
(http://abirur.iza.ne.jp/blog/entry/750570/)
ところが公判では、
「多くは両親から相続した不動産や現金」
まったく異なります。
相続税はいったいどうなっているのでしょうか?
また小沢は、政治資金収支報告書を一度も見たことがないと公判で豪語しました。
代表者小沢の名前で国に提出しておきながら、そして虚偽記載で起訴され大問題となっていながら、収支報告書を一度も見たこともないと小沢自身が断言しているのです。
これは、政治資金の管理を厳格にするという法の主旨を踏みにじるいい加減な政治資金の管理、対応と言えるでしょう。
以上のような小沢のウソとカネの汚さ、ずさんさには吐き気を催すほどです。
多くの国民もそうでしょう。
だからこそ多くの世論調査を見てもわかる通り、小沢は国民から毛嫌いされているのです。
国民は見る目があったわけです。
小沢の数々のウソとずさんな政治資金への対応は、上記の通り明らかになりました。
次は、このような悪徳政治屋:小沢を追放する段階へ進めましょう。
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