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ボランティアに行ける人間とは金と時間、両方がある人達だ。
一日二日はともかく被災地に居続けられるその層は限られている。
実家が金持ち、すなわち子供が最低3年はニート、浪人、就職浪人で完全失業状態でも
十分食べていける層である事。
親が富裕なニート、大学生、専業主婦、富裕な年金生活者。
ボランティアとは手弁当だからボランティアなのであって、
そこに時給や日当がついたらボランティアではなく、仕事と呼ばれるのだ。
ボランティアが減少傾向にある。当たり前だ。もう震災と津波から10ヶ月経っているのだ。
裁判員で100日も空けられるような仕事やっている人間がどこにいるのか?そんなんで仕事になるもんか。
東北では港の復興が進まず12万もの失業者がいるという。
一方でボランティアは不足しているという。12万の失業者に仕事はないのではなく、あるのだ。
ここがまさに被災者がこれまで納めた税金が生きるかどうかの分かれ目だろう。
行政の采配いかんで仕方はあると言える。
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