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藤島です。皆さん日頃のご支援ありがとうございます。。。14・15日の脱原発世界大会で横浜に来ています。両日昼過ぎから、街カフェTVで生中継します。
「健全な法治国家のために声をあげる市民の会」(代表・八木啓代さん)の活動は大きな成果が期待できます。歓迎したい。。。というより、こういうダイナミックな動きを待ち焦がれていました。国民こぞって応援しましょう。
私の役目は、畑を耕すトラクターです。荒れた原野を耕して国民の皆さんと一緒に種を植えるつもりでやって来ました。「市民の会」など専門家集団を国民が支援すれば大きな成果が期待出来ます。闘い続けましょう。
今後のポイントは、私が長らく言い続けて来た総選挙に伴う「国民審査」です。
国民審査で最高裁判事に全てバツを付けましょう!
国民の権利を蔑ろにする裁判官らに、国民自らの手で罰を与えるのです。
我々日本国民は、最高裁判事の罷免権を有しています(憲法79条3項)。これは世界でも珍しい民主的権利で、GHQ占領下の日本で民権憲法制定のために奔走したベアテ・シロタ・ゴードンさんら文民官による偉業の賜物です。。。彼女等は、アメリカ本土では成し遂げられなかった民権憲法の根をこの日本に宿したのです。
こうした本来伝えるべき大事なことをおいて… 今は、残念ながら、小沢陸山会冤罪事件解決と脱原発の活動に集中しなければなりません。
これまでの国民審査における最高バツ率は15%程度です。有効投票の50%を越えれば当該最高裁判事は罷免されますが、これまではバツ率が高くない。この原因は、政府・官僚・マスコミ(既得権益グループ)が、我々国民に隠して来たからです。
全ての国民が強く意識できるように情報を確認・拡散しなければなりません。我々国民は、「総選挙における選挙人」であると同時に、「国民審査における審査員」なのです!
これを隠した。。。此処が国家を破滅に導く愚衆政治の最たるポイントです。国民は最強の権利を隠され気付いていないのです。
悪徳司法官僚らは、国民審査法の施行令を歪曲し、「国民審査票の無印=信任」として自動的信任制度を創り上げています。
『どの判事が何の裁判を裁いたのか分からない!』と、多くの国民が白票を投じ、無意識に最高裁判事を信任させられています。。。これでは我々国民の正常な民意は反映されません。
司法官僚は国民を愚弄して歪曲制度を創り上げ、マスコミは此の事実を隠しています。そして此れら性悪制度を受け容れ、改善を試みない政治家だけが選挙に受かる仕組みが出来上がっているのです。
まったく クダラナイ・・・
だから私は吠え続けているのです。。。『最高裁にバツをつけろ!!!』 と
陸山会事件裁判における登石郁郎らの所業は万死に値します。これは最高裁事務総局の計略人事による成果で、小沢さん有罪判決に向けた布石であることが明らかです。。。あまり知られていませんが、最高裁事務総局の幹部職員は裁判官なのです。
国家に忠誠を誓った一部のエリート裁判官により、全ての裁判官人事が掌握されているのです。その人事権のトップは最高裁判事と、その御仲間の最高検幹部です。。。最高検トップの検事総長は、最高裁判事にNo2以下の部下を排出し、最高裁を操っています。
つまり、エリート裁判官が司法行政官僚として最高裁事務総局で悪徳官僚手法を身に付け、判検交流で害悪をばら撒く仕組みが出来上がっている。それを操るのが最高検なのです。。。この国の司法機構の闇には、極めて巧妙に出来上がった「自動悪徳裁判官製造装置」が潜んでいるのです。
登石郁郎はこうした害悪司法制度によって造られた「有罪製造装置」なのです。。。小沢さんを裁く大善文男(51)、平塚浩司(47)、井下田英樹(41)も同じで「メイド・イン・最高裁事務総局」の製品です。。。能力の乏しい検察官役の大室俊三指定弁護士に代わって、小沢氏から有罪証言を引き出そうと必死で質問を繰返した様子が報道されています。
我々国民は、こうした不条理な制度を自らの手で処断するのです。。。国民審査で最高裁事務総局の仕事を完全に否定するのです。
私は真実を追い求める行動を継続します。最後は国民審査で国民が最高裁にバツ(罰)を付けることで決着する以外ない。。。5年活動を続けてようやくここまで来ました。
早く、片づけたいですね… 陸山会冤罪事件・原発問題…
****** 街カフェTV 生中継で関連情報を解説しています。画面はこちら
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