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太陽光発電日記by太陽に集いしもの
2012年1月12日 (木)
異常なマスコミの陸山会裁判の印象操作報道・・やはりマスコミ関係者は弱みを握られているのか? 不思議なのは、この検察審査会に対する検察側の資料提出で、検察に不利な証拠を提出しなかったり、実在しない証言を記載した報告書を提出していたという裁判の根拠が失われかねない重要な事実が、田代検事・前田検事の公判での証言で明らかになったにもかかわらず、マスコミ各社の報道は、目立たないところでアリバイ的に報じているだけデお茶を濁しているということです。 マスコミが大きく取り上げなかった・・陸山会裁判の成立自体が揺るがされる”検察審査会に提出した報告書は事実と違っていた”ことを認めた検事の重大証言を伝える記事 ※ 田代検事は石川議員ら元秘書の公判でも同様の証言をしたが、裁判官は「威迫ともいうべき心理的圧迫と、小沢氏の不起訴見込みという利益誘導」を認定し、小沢氏の関与を認めた調書を証拠採用しなかった。 続いて質問した弁護側は、田代検事が小沢氏の関与について事案と異なる捜査報告書を作成したことが強制起訴につながったとみて追及した。 田代検事は10年5月17日の取り調べについて、特捜部長に充てた「捜査報告書」を作成していた。 報告書は問答形式で、田代検事が同年1月の逮捕中に小沢氏への虚偽記載の報告・了承を認めた経緯を尋ねると、石川議員が「検事に『11万人の選挙民の支持で議員になったのに、やくざの手下が親分を守るようにウソをついていたら選挙民を裏切ることになる』と言われたのが効いてこらえきれなくなった」と答えたと記載されていた。 たが、この言葉は隠し録音にも供述調書にもない。一方で、審査会の2回日の議決書は「石川氏は再捜査で、小沢氏に不利な報告を認めた理由を『自身が有権者から選ばれた議員である』などと合理白勺に説明し、供述も維持した」と言己して調書を信用していた。 弁護側は虚偽の捜査報告書が審査会に出され、強制起訴の根拠の一つになったとみて追及。田代検事は「逮捕中に石川氏が話したことなどと若干記憶が混同して書いてしまったが、虚偽ではない」と弁明した。 報告書には、逮捕時の「報告・了承」調書について「『事実なら署名拒否する理由はない』と理詰めで来られ私もその通りだと思い、『弁護士には内緒に』とお願いして署名した」という石川議員の言葉もあるが、これも録音にない。田代検事は「この通りのやり取りはなかった」と認めた。報告書が審査会に出されると予想していたかは「可能性はあると思っていた」と語った。 最後に質問した裁判官も報告書の作成過程に着目し、「供述調書のように詳しいが、メモも作らす、記憶喚起だけで作ったのか」と質問。田代検事は「そうです」と答えた。 この日は、石川議員の政策秘書の女性(37)の証人尋問もあり、石川議員の逮捕中に特捜部の聴取を受けた時の様子を「午後11時ごろまで調べを受け、保育園に子どもを迎えに行く連連絡もさせてもらえなかった」と証言した。 ※ 東京新聞 TOKYO Web 【社会】 前日元検事「検察には証拠隠しがあった」 この日、前田元検事は事件に関する直接のやり取りからしばしば離れ、自分のせいで信頼を失墜させた検察の内情を暴露しながら、検察改革論を述べた。 前田元検事「想定と違う話が出たら長所にせず、取り調べメモとしてワープロでまとめ、捜査班内で配る。裁判では弁護士側に開示されない。手書きのメモは最高検の通達で保管義務があるが、取り調べメモは対象外で廃棄する」 証言によれば、陸山会事件でも建設業者から聴き取った内容をまとめた取り調べメモが作られた。だが一億円を渡したとする水谷建投(三重書県桑名市)以外は「小沢元代表側に現会を渡していない」という業者ばかり。 取り調べメモは強制起訴を決めた検察審査会(検審)の日に触れなかった。「検審もそういう話を知っていれば…」と前田元検事。検察があえて、検審に起訴を促したという見方をにじませた。 前田元検事は検察改革について、証拠開示の徹底と取り調べの全面可視化が必要と王張。時には弁穫人の質問を遮り、早口で熱弁を振るった。 陸山会事件では昨年一〜二月、東京拘置所で勾留中の大久保隆規元秘書(50)の取り調べを担当。 前田元検事「(土地代金の)四億円は企業から来た、と妄想を抱いている人たちがいた」 激励に来た特捜幹部から「こっちから一億、あっちから二億…」と事件の筋書きを聞かされ、その通りの供述を取れるかと問われ「難しいです」と返答。取り調べでは、無理な供述を引き出そうとはしなかったという。 だが大久保元秘書は虚偽記入への関与を認める調書に書名した。大久保元秘書は五、六回日の公判で、前田元検事に「小沢元代表の逮捕もある」と言われて事実と違う調書に書名したと弁明。前田元検事は「大久保さんはでたらめを話している」と反論した。 ※ 小沢一郎元代表の「暗黒人民裁判」で検索とマスメディアの冤罪づくりがバレてきた 2011年12月18日18時42傍25秒I政治 ◆「検察官一体の原則」で文字通り組織的に動く検察庁は、固定権力(逮捕権・公訴権)を武器とするは組織犯罪集団jに脱落してしまっているのか。検事総長を頂点に高検、地検総ぐるみで「冤罪事件」を捏造して、最悪の場合、無実の罪の善良な市民を死刑台に送っている。 東京新聞さん・・・読者激減の他社記者のひがみから連日いやがらせに絶えかねて、ついに”機密費乞食報道同友会”に戻る決心をしたんでしょうか? ただ、タケナカ・コイズミのりそな銀行疑惑で多くのジャーナリストに起きた不幸を思うとしょうがないのでしょうか? 以下引用 *小泉政権下の不審な死・事件 『あまりにも多くの人が死に過ぎた(磯尚義)(クオリティ埼玉)-小泉内閣成立以降なにが起きたかのまとめ』より転載。 WTCビルに勤務していたアメリカとイスラエルの二重国籍を持つユダヤ人4000人のうち1人しか死んでいない事実(実はその一人も打ち合わせでたまたまWTCビルを訪れただけ)を番組で発表してしまった。 U.石井紘基 2002.10.25 V.平田聡 2003.4.24 W.野口英昭 2006.1.18 X.鈴木啓一 2006.12.17 Y.石井誠 2007.4.25 Z.松岡利勝 2007.5.28 [.山口剛彦・吉原健二夫人 2008.11.18 【番外編】 U.太田光紀 しかも、同じ手口。これはありえない。 皆さんは、どう考える?21世紀になって10年足らずの間(小泉政権以降)、これだけ多くの人たちが政権の闇に絡んで謎の死を遂げたり、失脚させられている。もちろん、西松事件も番外編の一つである。特にりそな銀行に絡んで、2人が死に、2人が痴漢冤罪。これがどういう意味を持つのか。自社の社員が怪死しても、まともに追求しようともしないマスメディアにも強い懐疑心を感じざるを得ない。というより、ジャーナリストの怪死は見せしめで「真実を報道したら、お前も死ぬことになる」という圧力のようにも思える。単独で真実を暴けば身が危なくとも、全員で反旗を翻せば、もはや謀略の余地もないはずだ。いまこそ、良心的なマスメディアによる一斉蜂起を起こすべき時ではないか。>> 引用以上 はっきりいって最近の裁判を見ていると、恣意的な法運用で判決が下されている気がします。正義よりもマスコミが誘導する世論にそった判決という感じで、マスコミが特定の勢力の支配下にあるということを考えると、恐ろしい世の中になったものだと思います。 自分たちの手に情報・メディアをとりもどすこと、そのためには良識あるジャーナリストを応援する草の根ネットワークを創らないといけないと強く思います。 2012年1月12日 (木)
実在しなかった可能性が高い第五検察審査会の二回目”起訴相当”議決で強制起訴となった小沢氏の政治資金管理団体の政治資金収支報告書”期ずれ記載”案件=陸山会事件の小沢氏本人の共謀を問う裁判のニュースが連日流されています。
その反面、まるで犯罪を犯した小沢氏が罪を逃れようと、常識離れの言い逃れをしているかのような印象誘導を連日していて、”この国のジャーナリズムは大丈夫なのか?”という気がします。
※参考画像
Astand(朝日新聞系オンラインサービス)
東京新聞オンライン
前田元検事「検察は証拠隠し」
2011年12月17日朝刊
資金管理団体「陸山会」の土地購入をめぐり、政治資金規正法違反(虚偽記載)の罪で強制起訴された民主党元代表小沢一郎被告;69)の東京地栽(大善文男裁判長)での公判は、十六日で十回目となった。証人として、大阪地検特捜部から応援で捜査に加わった前田恒彦元検事(44:=証拠改ざん事件で有罪判決、受刑中=が出廷。
「検事には証拠隠しや事件の見立て違いがあった」と東京地検特捜部の捜査を痛烈に批判し、検察改革に対する持論を展開した。
板垣英憲氏ブログ記事
この最悪事態を恐れてか、このところ、死刑執行の指令書にサインしたからない法相が続いている。千葉景子、江田五月、平間秀夫らである。
小沢一郎元代表に対する「暗黒人民裁判」のなかで、東京地織元特捜部所属の規職である田代政弘後事が12月15日の公判で、小沢一郎元代表強制起訴の最大の証拠である捜査報告書(石川知裕衆院議員の取調べ)を捏造していた事実を証人尋問で認め、虚偽公文書偽造罪を関われる状況になっている。
そのうえ、その翌日12月16日の公判で、あのフロッピーデイスウ改竄により冤罪事件をデッチ上げて、証拠隠滅罪で有罪判決を受け、服役中の前田恒彦検事(大久保隆規元秘書を取調べ)が、東京地検特捜部内部の裏事情を暴露して、「私が裁判官だったら無罪判決を下す」と証言したことから、大騒ぎになった。
◆大問題なのは、当時、小沢一郎元代表の事件を指揮した東京地検の大鶴基成次席検事(2005年春、特捜部長、函館地検検事正、最高検察庁刑事部は事を経て、2010年3月に同期谷川恒太の後任として東京地検次席検事に就任、2011年1月に最高検察庁公判部長に就任、同年8月1日付けで早期退職)と東京地検特捜部の当時の佐久間達哉部長(この後、大津地検検事正を経て、現在は法務総合研究所国連研修協力部部長)の2人である。大鶴基成次席後事は、「小沢一郎元代表逮捕」に執念を燃やし、結局、起訴できず敗北、佐久間達哉部長は、かつて駐米日水大使館1等書記官としてワシントンに赴任していた経験があり、米CIAと密接になり、帰国後、駐日米大使鑓内「日本管理委員会」にいる対日工作担当のマイケル・ジョナサン・グリーン戦略国際同題研究所白本部長、上司のりチャートアーミテージ元国務副長官らとの深い人脈を築いている。東京地検特捜部が、「日本管理委員会」の下請け機関と化しており、「米国に都合の悪い政治家を抹殺する機関」として作動していると言われている所以である。また、東京地検持特捜部には、創価学会の熱心な信者が紛れ込んでいるともいう。これらのことから「綿密が恣意的な捜査を行っている」と批判されている。
要するに、小沢一郎元代表の「暗黒人民裁判」は、ひどいデッチ上げ事件たったということが判明してきたのである。
◆しかし、検察と同罪、否、もっと悪い重罪なのは、マスメディアである。朝日新聞、毎日新聞、読売新聞、TBS(とくに朝スパ!の「みのもんた」さんと毎日新聞の与良正異論説副委員長=渾名は、ヒトラー=はひどい)、日本テしピなどが、「政治とカネ」「政治とカネ」と連日のように連呼して、「極悪人小沢一郎元代表」のイメージを国民に植えつけるネガティブ・キャンペーンをはり広げていた。これは、「検察ファッショ+マスメディア・ファッショ」の「ダブル・ファッショ」だ。ここに「「ヒトラー」までいるのであるから、恐れ入りやの「鬼子母神」である。
◆面白いのは、読売新聞が12月16日付け朝刊「1面」トップで、「『石川発言』検事報告に虚偽」「小沢被告公判 強制起訴の材料」、「社会面」(39面)で、「検事「記憶混同した」捜査報告書虚偽」「捜査へ疑問符 検察幹部「大きな問題」」、「対社会面」(39面)で「検察審査会の起訴議決有効 専門家」という見出しをつけて、大々的に報道、これまで、綿密と一体になって小沢一朗元代表を叩き続けてきた論調に矛盾が生じてきて、大混乱している様子を窺わせている。
前田悼彦元検事の衝撃的な証言について、読売新聞は12月17付け長官「第2社会面」(37面)に「陸山会裁判 法廷詳報」というワッペンをつけて、「小沢元代表公判 主なやりとり」、「対社会面」(36面)に「『石川供述 検事に聞いた』前田元検事、東京地検批判も」という見出しをつけて、極めて地味な扱いをしている。ジャーナリスムの基本を忘れて、「小沢批判」に狂奔していたのが、よほど恥ずかしいのであろう。読売新聞社説は、一言も、論説していない。
一方、朝日新聞も、逃げ腰である。やはり地味な報道に終始して、いつものように「頬かむり」を決め込もうとしている。12月18日付け朝刊「社説」で、「うその報告書 検察は経緯を検証せよ」という見出しをつけて、相変わらず、偉そうなことを言っている。検証すべきは、朝日新聞の方ではないかやこんなマスメディアの報道と論調に惑わされてはならないのである。
───
最近、フェアな報道が評価され、朝日新聞をやめて、東京新聞に替える人が増えたようですが、その東京新聞の社会部の記者が監修した”1月12日付け朝刊”の”核心”の記事構成は、検察の恣意的な証拠提出・証拠捏造の事実などなかったかのように、その虚偽の検察の調書に乗っかった内容で、”法的には無罪でも、印象的には真っ黒にしたいという、意図がありありの記事で、記者クラブマスコミの闇の深さを実感しました。
以下、ある意味、おかしなマスコミ報道もしょうがないかと思わせる情報が投稿で寄せられたので掲載します。
http://johnbenson.cocolog-nifty.com/blog/2009/12/post-6d19.html
T・長谷川浩 2001.10.15
NHK解説主幹。911に絡み、イスラエル国籍を持つ数百人が被害を免れていたことを発表した数日後にビルから謎の転落死。事件性はないとして、検視もされていない。
衆議院議員。タブーなく闇の追求を続けた石井議員。家族によれば「日本がひっくり返る」ほどの国会質問を行う矢先の事件だったとされている。伊藤白水被告は事件7年目に「頼まれたから殺した」と告白している。ベンジャミン・フルフォード氏の調査によると、石井議員がつかんでいた内容は、りそな銀行の経営問題、警察のパチンコ裏金、整理回収機構の不良債権処理問題などと推測されるという。
公認会計士。りそな銀行を監査中自宅マンションから転落死。自殺とされたが、殺害されたとの見方も根強い。そもそも監査中に妻子を残して自殺する理由がない。
エイチ・エス証券副社長。ライブドアファイナンス元専務。ライブドア事件に絡む野口英昭氏の自殺にも謎が多すぎる。野口氏は、安倍晋三官房長官の私的後援会組織「安晋会」の理事だったという。ライブドア事件と政財界の闇を一手に背負って口封じされた匂いが濃い。
朝日新聞論説委員。リクルート事件解明のきっかけとなる、川崎市助役への未公開株譲渡スクープなど朝日の看板記者だった。2006年12月17日、東京湾に浮かんでいるところを発見され、自殺とされる。自殺の翌日、「りそな銀行、自民党への融資残高3年で10倍」のスクープが紙面に掲載。りそなが実質的に自民党の私有銀行化という事実を暴いたのと時を同じくして、怪死。スクープを目前に自殺するわけがない。
読売新聞政治部記者。後ろ手にした両手に手錠をかけ、 口の中に靴下が詰まった状態で死んでいるのが見つかったにも関わらず事件性がないとの警察の判断を信じられるわけがない。石井記者は、郵政民営化やNTT解体に対する批判記事を書いていたという。
衆議院議員。当時農水相。彼の自殺には謎が多すぎる。もともとこの人は腹黒一色だったのだろう。だが、BSEに汚染された米国毒牛輸入の解禁には抵抗を続けた。邪魔になって米国に暗殺されたという説は根強い。飯島勲前小泉秘書官に当てた松岡の遺書は飯島による偽物だと唱えるジャーナリストもいる。そう考えると、度重なる農水相の汚職発覚の背景も疑ってかかる必要がある。
元厚生労働省事務次官及び夫人。まだ記憶に新しいが、恐らく小泉某によるインチキ出頭によって幕引きだろう。2人とも小泉純一郎が厚生労働大臣だった時代の事務次官。失われた年金や年金制度改悪の真実を知っていたとされる。ちなみに、殺害の数日後に民主党の長妻議員によって国会に証人喚問される予定だったと聞かされれば、もはや小泉被告の偽出頭を信じるわけにはいかない。身代わり犯の名前が“小泉”というのは、妙に暗示的というしかない。
T.植草一秀
経済学者。一度目の事件当時早稲田大学教授。りそな銀行の国有化に関するインサイダー取引を丹念に調査中だった経済評論家の植草一秀さんは二度も痴漢冤罪で逮捕された。植草さんは現在も冤罪を主張中。『知られざる真実』を読めば、冤罪であることが分かる。ちなみに副島隆彦氏も二度目の事件では被害者の女性が婦人警官、捕まえた男が私服の警察官だと断言している。
国税調査官。りそな銀行の脱税問題を調査中に手鏡でスカートの中を覗き、痴漢逮捕された。こうした冤罪を疑う人は、同じりそなに絡んで社会的地位の高いインテリが2人も痴漢で逮捕される可能性がどれほどのものか思いを馳せてみると良いだろう。
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