88. 2012年1月11日 22:47:01
: TUPxsc98ho
>61さん誰かの投稿で、小沢氏が韓国を優遇している? ならば問う。 どうして在日問題を戦後から今まで「解決できなかった」のでしょうね? 政治的決着は簡単ですよ。 長期滞在を認め、一定期間を過ぎたら母国へ帰国させる。 その為に相手国に引き取りを要請する。 こうすれば相手国が日本不法滞在者の人権、ならびに自国民の保護政策が良く解るぞ。 きっと「カネよこせ!」って言うだろうけど、違法なんだからこちらが罰金を徴収したい くらいだよな。 自民党はどうして強行しなかったの? => 疑問に思われるのももっともだ。 これは話せば長くなりますよ。 過去の歴史の経緯があって問題は複雑なんです。 敗戦で日本を占領したマッカーサーは、いつまた日本が息を吹き返し、強い国になり、太平洋で、アジアで、アメリカの進出を邪魔するかもしれない、 アメリカに報復するかもしれないと恐れていたのです。 ですから、新聞、雑誌、ラジオは全てアメリカのコントロールのもとに置かれ、 アメリカが教えたいことのみが日本人に教えられるようにしました。 連合国最高司令官(司令部司令部)の検閲対象となった主なものはつぎの通りです。 @ 連合国最高司令官(司令部)、極東軍事裁判(東京裁判)、GHQが憲法を起草したことに対する批判 A 出版、映画、新聞、雑誌の検閲が行われていることに関する直接・間接の言及 B アメリカ・ソ連・イギリス・朝鮮人・中国に対する直接・間接の一切の批判 アメリカの占領政策には、その他、色々ありますが、 朝鮮、中国に対しては、日本の侵略が、中国、朝鮮の人民に対して、 いかに残虐なものであったかということをとりあげ、 反日教育をするように仕向けたこともあります。 これは、東京裁判において、日本のアジア侵略の残虐性を展開することにより、 アメリカが二つの原子爆弾と空爆で日本市民60万人を殺戮した ことを覆い隠すためでした。 実際、朝鮮に居住していた日本人の多くが敗戦で朝鮮人の襲撃をうけ 地獄の世界から命からがら逃げ帰りました。 たくさんの日本人が残虐に殺されましたが、 日本で報道されることはありませんでした。 20世紀後半、中国における残留孤児の問題が大きく取り上げられましたが、 なぜ朝鮮ではそのような問題は生じていないのかわかりますか? 朝鮮では日本人孤児が生き抜くことはできないのです。 日本に帰ることができなかった人はすべて殺されたのでしょう。 これが韓国の諺を知ってください。 「川に落ちた犬は棒でたたけ」 韓国で日本人は犬と呼ばれます。 アメリカの占領政策で、日本人の帰還兵達は次のように考えるようになりました。
俺が属していた部隊は市民に対してそんな悪いことはしていなかったのだが、他の部隊はそうだったのかもしれないな。 何しろ戦争だったのだから、そうだったのかもしれない。 日本兵にも悪い奴はいたのだろう。 また、日本の市民も同じように考えました。 日本軍は、中国や朝鮮でさんざん悪いことをし、 市民を殺戮し、略奪してきたのだろう。 これからは、中国や朝鮮に日本の過ちを誤り、 日本国憲法に基づいて軍隊のない平和な日本を築かなければならない。 これが、アメリカの占領により方向つけられた戦後の日本の平和教育です。 日本人はどっぷりとこの平和教育に浸りました。 その平和教育を疑いませんでした。 そして、戦後のそのような平和教育の中での民主主義により、 自民党、社会党、共産党が生まれ、 どの政党も、皆、日本軍の悪さを疑う党はいませんでしたよ。 各ほとんどの議員が、日本軍は悪かった。 中国や韓国に誤らなくてはならない、と思っていたのです。 そのような認識の中で、在日特権や中国への補償、韓国への補償が、 大判に振る舞われてきたのです。 しかし、時がたつと色々と分かってきたのですよ。 日本軍の中国や朝鮮市民への殺戮、略奪はなかったことが分かったのです。 中国、朝鮮を除くすべてのアジア諸国が、日本軍を褒め称えていたのです。 彼らは日本軍を褒め称える歌を作っていました。 彼らは、彼らの独立記念碑に日の丸と日本兵と組みいれていました。 彼らは、彼らの国歌に日本を称える歌詞を組み込んでいました。 彼らは、日本の国旗をまねて彼らの国旗を作っていました。 アジア諸国が、日本兵を称え日本が大好きな親日国になっていたのです。 そして、中国の南京大虐殺の記念館に展示してある日本兵による殺戮の写真 は捏造されていたものであることがわかりました。 韓国における日本軍の強制連行による従軍慰安婦の問題も日本軍が関与している証拠は一切見つからなかったのです。 韓国でそれを最初に訴えた女性も日本軍との関係はなかったことが証明されたのです。 日本軍に強制連行されたという在日韓国人、在日朝鮮人の問題も、 調査の結果、強制連行ではなく、そのほとんどが自主的に日本に渡って来たものであり、 またそのほとんどが不法入国であることが分かったのです。 マレーシア マハティール首相のスピーチの一部をつけます。
東アジア諸国でも立派にやっていけることを証明したのは日本である。 そして他の東アジア諸国はあえて挑戦し、自分たちも他の世界各国も驚くような成功を遂げた。 東アジア人は、もはや劣等感にさいなまれることはなくなった。 いまや日本の、そして自分たちの力を信じているし、 実際にそれを証明してみせた。 もし、日本なかりせば、世界はまったく違う様相を呈していたであろう。 富める国はますます富み、貧しい南側はますます貧しくなっていたと言っても過言ではない。 北側のヨーロッパは、永遠に世界を支配したことだろう。 マレーシアのような国は、ゴムを育て、スズを掘り、それを富める工業国の言い値で売り続けていたであろう。 日本は、いつまでアメリカの言いなりになり続けるのか。 なぜ欧米の価値観に振り回され、古きよき心と習慣を捨ててしまうのか。 一体、いつまで謝罪外交を続けるのか。 そして、若者は何を目指せばいいのか。 日本人には、先人の勤勉な血が流れている。自信を取り戻し、アジアのため世界のためにリーダーシップを発揮してほしい。 ------------------------------------------ 日本人は、アメリカの占領政策から受けた平和教育の洗脳から解放されないといけませんね。 そして中国や韓国の捏造した歴史教育も止めさせなければなりません。 彼らの反日教育を辞めさせなければなりませんが、これが難しいのですよ。 これはもうカルトですからね。 小沢カルトの催眠を説くのよりももっと難しいのです。 小沢カルトは役立たずとして単に抹殺すればよいだけの話ですが、 中国や韓国は、簡単に抹殺できませんからね。 嫌でも毅然として付き合うしかありません。 しかし、いまだに韓国や中国の顔色をうかがってしか行動ができない 小沢一郎や民主党は一蹴すべきでしょうね。 自立した日本を築かなければなりません。
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