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新年最初の小沢一郎支援活動で、高知から上京してきました。今、支援者のお宅にお世話になっています。1月10日(火)9:30〜東京地裁前で証人尋問に向かう小沢さんに声援を送ります。
小沢陸山会冤罪事件では、いよいよ小沢一郎さん本人の証人尋問が10日・11日連続で行われます。その初日の入廷前に、小沢さんに声援を送ろうという活動です。是非、皆さんご参加ください。
みんなで一緒に…
頑張れ小沢! 負けるな一郎!!
と・・・ 声援を送りましょう。
ガンバレおざわ〜 ! まけるなイチロー!!
街カフェTV生中継!! 1月10日(火)9:30〜東京地裁前
小沢支援の皆さん、冤罪解決を目指す皆さん、検察を叱りたい皆さん、マスコミが元凶だと考える皆さん、最高裁事務総局の悪事に気付いた皆さん、此処に集結しましょう!!
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どんなに苦しくても、世の中が真実で満ちていれば、それでいい。
どんなに辛くとも、信じるに足る社会であれば、人々は生きていける。
しかし、今の日本は何だ・・・
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***** 転載記事 ******
【陸山会事件:小沢元代表、10日と11日に被告人質問】(毎日新聞 2012年1月9日)
資金管理団体「陸山会」の土地購入を巡り、政治資金規正法違反(虚偽記載)で強制起訴された民主党元代表、小沢一郎被告(69)に対する被告人質問が10日と11日、東京地裁(大善文男裁判長)で行われる。公判最大の山場で、元代表は政治資金収支報告書への虚偽記載の認識や共謀などを全面否定するとみられるが、これまでの審理では元秘書らの証言で、さまざまな場面での元代表の「関与」ものぞく。被告人質問ではこうした証言に対する元代表の発言も注目される。
◇不動産の確認書
小沢元代表は07年2月に記者会見し、保有する不動産は元代表の個人名で登記されているものの、自身に権利はないと説明。今回の事件の舞台となった東京都世田谷区の土地についても、自身に権利がないことを確認した05年1月7日付の「確認書」を示した。だが、確認書は会見直前に作成されたことが検察による捜査で判明。元代表も昨年10月に認め、公判では元秘書の池田光智被告(34)が「当時作成を忘れていて後で作った。元代表に署名してもらった」と、元代表の関与を認めた。
◇他にも資金移動
元代表の周辺では土地購入以外でも不可解な資金移動が繰り返されてきた。
元秘書の衆院議員、石川知裕被告(38)は05年春、土地購入に充てた4億円とは別の4億円を「小沢先生の指示で(旧自由党の政治資金団体である)改革国民会議が入る紀尾井町のビルに取りに行った」と証言。この4億円を陸山会の口座に複数回にわたり分散入金した後、同年5月に再び元代表の指示で出金していた。
09年には元代表の関係政治団体「改革フォーラム21」から民主党支部を迂回(うかい)して陸山会に3億7000万円の寄付を受け、衆院選立候補予定者約90人に配分。池田元秘書は「(元代表から)『改革フォーラムから陸山会に寄付の形でできるか』と言われ、『直接では(政治資金規正法の)上限額がある』と説明した」と証言した。
◇引き継ぎノート
石川議員と池田元秘書は虚偽記載を巡る元代表への報告や了承を全面否定している。だが、指定弁護士側が法廷で示した2人の「引き継ぎノート」には、元代表の意向を日常的に意識していた様子がうかがえた。
石川議員のノートには、収支報告書の作成方法などが書かれたページに「全体を先生に見せる」と記されていた。指定弁護士に「報告書をまとめたものを見せるということではないか」とただされて「そうかもしれない」と述べる場面もあった(その後の弁護側質問で発言を修正)。
指定弁護士が元代表からの4億円を隠すための「偽装工作」と主張する銀行融資を巡っては、その返済手続きをした池田元秘書が「どのように返済するか先生と相談」などと記載していた。【和田武士】
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【陸山会事件:あすから小沢一郎元代表への被告人質問 陸山会事件や「政治とカネ」を巡る小沢一郎元代表の近年の主な発言】(毎日新聞 2012年1月9日)
(※<>内は土地購入に充てたとされる4億円の原資を巡る発言)
・「大事なのはディスクロージャー、オープンにすること。僕は以前から言っている。政治家は率先して政治資金を全部公開しろと」「(陸山会保有の土地建物は)政治団体名義の登記は認められず、代表者個人名で行っている。公私の区別をするため、個人として何の権利もないことを書面(確認書)で確認している」(07年2月、陸山会の05年分政治資金収支報告書に計上された約4億円の高額事務所費の内訳を公表して)
・「犯罪的な行為は一切やっていない。個別のことは秘書を信頼して任せている」「政治団体も含め、全て企業・団体献金を禁止するのが一番すっきりする」(09年3月、西松建設の違法献金事件で大久保隆規・公設第1秘書の逮捕を受けて)
・「<(東京都世田谷区の問題の土地は)定期預金を担保に銀行からの借入金で購入した>」(09年10月、毎日新聞の取材への事務所の回答)
・「単純な計算ミスは別として虚偽記載はしていない」(09年11月、陸山会の土地購入問題で元秘書の石川知裕衆院議員らが刑事告発され)
・「到底このような(検察の)やり方を容認することはできない。断固として戦っていく決意だ」(10年1月、石川議員らが逮捕され)
・「不正な金は一切受け取っていない。<(土地購入に充てた)4億円の原資は家族名義の口座などから引き出した資金を事務所の金庫に保管していたもの>」(10年1月、東京地検特捜部の初の事情聴取後の会見で)
・「検察当局が公平公正な捜査をやった結果だ」(10年2月、自身の不起訴処分を受けて)
・「<(4億円は)いつどこの銀行でいくら出金したかというように、明確にひも付けできる帳簿等の記録も記憶もない>」(10年5月、特捜部による3度目の事情聴取で土地購入の原資を問われ)
・「仮にそういうこと(強制起訴)になっても私は堂々と受けて、自分の潔白を主張したい」「強制力を持つ捜査当局が不起訴にしたことについて、一般の素人の人(で構成する検察審査会)がいいとか悪いとか言う仕組みが果たしていいのかという議論は出てくる」(10年9月、民主党代表選でテレビ番組に出演し、検察審査会制度について問われ)
・「検察庁に対して知る限りのことはすべて話した。(強制起訴の)議決は誠に残念」(10年10月、東京第5検察審査会の起訴議決公表後に)
・「法廷の場においても真実を述べていく。何一つやましいことはない」(11年1月、強制起訴を受け記者団に)
・「不当捜査で得られた調書を唯一の根拠にした検察審査会の誤った判断に基づく裁判は直ちに打ち切られるべきだ」(11年10月、初公判で起訴内容否認後の意見陳述で)
・「国会議員に強制力のある国政調査権を持たせるなど国会機能の強化が(司法をチェックするための)早道だ」「(07年2月の会見で公開した「確認書」が実際には会見直前に作成されていたことを認め)作成を指示し、他(の取引で)はできていたがその部分(問題の土地取引で)は抜け落ちていた。悪いことだと思っていない」(11年10月、フリーの記者らでつくる「自由報道協会」主催の記者会見で)
小沢支援活動の詳しいことはこちらにあります。 http://kochi53.blog.ocn.ne.jp/blog/
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