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野田総理と前原氏・菅元総理の共通点:目がうつろで何者かにマインドコントロールされているかのようだ
http://blogs.yahoo.co.jp/hisa_yamamot/28062358.html
2012/1/9(月) 午後 3:36 新ベンチャー革命
1.2012年初頭、完全に居直った野田総理
ネットの投稿を閲覧すると、民主党野田政権の居直りに対する呆れ返りや怒りの論評が増えています。野田総理は国民視線に対する畏怖の念が皆無で、彼の視野に入っているのは官僚や財界やマスコミの悪徳ペンタゴン勢力および悪徳ペンタゴンを操る米国戦争屋ジャパンハンドラーのみです。
なお、上記、悪徳ペンタゴン日本人勢力および彼らを動かす米国戦争屋の定義は、本ブログのNo.225http://blogs.yahoo.co.jp/hisa_yamamot/20079420.htmlの注記をご覧ください。
野田総理が過去の歴代総理と決定的に異なるのは、国民目線を全く感じていないという点と民主党の未来への配慮がゼロである点です。
こんな居直りリーダーをもったわれら日本国民はほんとうに不幸そのものです。
2.野田総理の挙動はもはや正常ではない
責任ある地位に立つ人間が居直るという状況はめったにあるものではありません。とりわけ政治家は国民選挙で選ばれており、かつ国民の血税で報酬を得ていますから、その基本認識をもった正常な人間なら、おのれの言動に関して、常に国民目線を意識するのが普通ですが、彼にはそれが全く欠落しています。
野田総理が国民の意思を無視して暴走すれば、次期総選挙で民主党が大敗北するのではないかという危惧が生じるはずで、その感情がおのれの暴走に一定の歯止めをかけるのが正常な人間の挙動ですが、野田総理にはそのような挙動がなく、民主党の未来のことを全く考えず、目先の問題だけで動いています。この状態はもはや正常ではないと言って過言ではないでしょう。
3.野田総理は何者かにマインドコントロールされた状態にあるのではないか
野田総理の言動・挙動の異常さから考えられるのは、彼は何者かにマインドコントロールされているのではないかということです。
この状況には強い既視感があります、それは2010年11月にさかのぼりますが、当時の外務大臣は前原氏でした。当時、テレビに登場する前原氏の挙動は尋常ではありませんでした。そのことは本ブログ(注1)に記録されています。
総理になってからの野田氏は2010年当時に外務大臣をやっていた前原氏とそっくりです。目がうつろで、まったく国民が視野にないということです。
もうひとつ、同様の症状は3.11事件直前の菅総理にも観察でき、本ブログ(注2)に記録されています。
4.野田・前原・菅の3氏はいったい誰にマインドコントロールされているのか
本ブログの主張に従えば、野田・前原・菅の3氏は典型的な悪徳ペンタゴン政治家ですから、3氏はやはり米国ジャパンハンドラーを含む悪徳ペンタゴン勢力の何者かにマインドコントロールされているとみなすことができます。
本ブログ(注3)では、前原氏は小泉政権時代から、米国戦争屋のエージェントであり、野党第一党であった民主党に潜り込まされたトロイアの木馬であるとみなしてきました。したがって、本ブログで彼は米国ジャパンハンドラーからマインドコントロールされている危険人物であるとみなしてきました。
小泉政権時代の前原氏の役割は、隷米小泉政権を守るために民主党が絶対に政権を取らないよう、常にオウンゴールを放って、民主の支持が自民を超えないようすることでした。ちなみに、小泉政権時代の小沢氏は前原氏の役割を知って、彼を民主内で泳がせていたのです(注3)。すなわち当時の小沢氏は米国戦争屋に面従腹背の姿勢だったとみなせます。
一方、菅氏の目がうつろになってきたのは2010年6月に総理になって以降だと思われますが、菅氏は総理大臣になって初めて米国ジャパンハンドラーから強いプレッシャーを掛けられ始めたと思われます。
彼は総理になってから、何かに怯えており、落ち着きがなかったという印象です(注2)。
さて、それでは野田総理はどうでしょうか。彼は前原氏と同様、松下政経塾出身ですが、民主党議員時代から米国ジャパンハンドラーが前原氏同様に野田氏を子飼いエージェントにしてきたとは思われません。
5.野田氏は前原氏の代わりに総理になっていることを自覚している
米国戦争屋ジャパンハンドラーのうちネオコン一派は、タイミングを図って、前原氏を総理にして、日中関係を悪化させ、あわよくば極東戦争を起こしたいわけですが、そのウラを知る小沢・鳩山グループの策動によって、ポスト菅総理に前原氏が総理になるのだけはなんとか阻止されました(注4)。
要するに、野田氏は前原総理シナリオを封じるための蓋の役だったのです。野田総理自身もそのことをよくわかっています、だから、瓢箪から駒で総理になれたお返しに、一川・山岡という小沢系議員を閣僚に入れたのでしょう。
野田総理はこの1月13日に内閣改造をすると示唆していますが、自公に問責決議された一川・山岡コンビを更迭するはずです。
米国ジャパンハンドラーは、民主も自公も両方ともにコントロールしていますから、ミエミエの出来レースです、ほんとうにバカバカしい日本の与野党の無様さです。
このような情けない日本の政界環境の下、野田総理はいつの間にか、米国ジャパンハンドラーとそれに連なる悪徳ペンタゴン官僚の意のまま動くようになったと思われます。
この異常な政界状況を打破するには、今すぐ、民主党を分裂させて、野田政権の息の根をとりあえず止めるしかありません。その後、衆院総選挙となっても、民主の代わりに自公を選ぶのは国民にとって不毛の選択となります。今の民主も自公も同じ穴のムジナですから・・・。
注1:本ブログNo.224『極東戦争リスク増大:前原総理シナリオが始動しているのか』2010年11月2日
http://blogs.yahoo.co.jp/hisa_yamamot/20051048.html
注2:本ブログNo.308『創生「日本」:前原総理シナリオを断固阻止し、悪徳ペンタゴンに挑戦状 』2011年3月6日
http://blogs.yahoo.co.jp/hisa_yamamot/23184079.html (1/2)
http://blogs.yahoo.co.jp/hisa_yamamot/23184219.html (2/2)
注3:本ブログNo.309『民主党の主・小沢氏はなぜ、トロイアの木馬・前原氏を泳がしてきたのか』2011年3月7日
http://blogs.yahoo.co.jp/hisa_yamamot/23210314.html
注4:本ブログNo.431『米国振り付けの前原総理シナリオ不発:小沢氏、極東戦争危機回避にとりあえず成功か』2011年8月29日
http://blogs.yahoo.co.jp/hisa_yamamot/26274450.html
ベンチャー革命投稿の過去ログ
http://www.geocities.co.jp/SiliconValley-Oakland/1386/melma.htm
テックベンチャー投稿の過去ログ
http://www.elmstadt.com/news/techventure.html
http://www.geocities.co.jp/SiliconValley-PaloAlto/8285/column-top.html
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