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2012年1月 7日 (土)
衆議院解散への流れが加速する中で政界に大きな流れが起きている
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120107-00000045-jij-pol
いま政治の流れに大きな変化が起きています。小沢元代表を中心として、3月中の衆議院の解散の可能性を模索して新党結成の動きが加速しています。
しかし、私が感ずるのはそれ以外の動きです。ヨーロッパの経済危機は一刻の猶予もなくなっています。また、アメリカの大統領選の動きは共和党内での出来レースを元に意外な展開を見せる可能性があります。マサチューセッツ州前知事のロムニー氏が僅差で予備選挙に勝利しましたが、彼はモルモン教徒です。私はモルモン教徒が選挙に勝つことは絶対にないとみています。この原因は、もはや宗教が時代の趨勢を握ることは絶対にない、という事なのです。キリスト教も同じです。
この事は、日本の宗教団体を基盤に持つ組織にも言えることです。幸福実現党は問題になりませんが、公明党は衰退が目立つようになるでしょう。公明党と共同歩調を取ってきた自民党もキャスティングボードを握るまでには至りません。
NHKの報道ではちらっとオキュパイムーブメントの運動の事が出ていましたが、今後の選挙の動向を決めるのはこのような庶民の草の根のような運動です。
そして、ひょっとしたら驚くような運動が起きる可能性があります。それは、庶民の99%の資産を握る富裕層の没落です。アメリカ国民の1%の資産しか持たない貧困層が止むに止まれぬ地鳴りのような動きとなって世の中の選挙そのものを根底から変えてしまうでしょう。
今年は、世界各地で指導者層の選挙による改選が相次ぎます。フランス、ロシア、お隣の韓国、最後はアメリカです。日本でも衆議院が解散になれば政権が交代する可能性が高いです。ひょっとしたら、これによって根底から世界がひっくり返る可能性があります。
この事は、信じられないかも知れませんが、地球を取り巻いて空の片隅から固唾を飲んで地球の動静を見守っている地球外生命体も注目しているに違いないのです。
※共和党ロムニー候補の動静http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120106-00000093-san-int
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〔転載始め〕
新政権公約の作成に着手=仙谷氏主導、難航は必至―民主
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120107-00000045-jij-pol
時事通信 1月7日(土)14時19分配信
今年中の衆院解散の可能性が指摘される中、民主党は次期衆院選マニフェスト(政権公約)の作成に着手する。今月下旬にも「経済財政・社会調査会」(会長・仙谷由人政調会長代行)が始動、有識者のヒアリングを経て党内論議を加速させる方針だ。仙谷氏は、野党が「ばらまき」と批判する子ども手当などの看板政策を大幅に見直し、財政再建に軸足を置く内容を目指すとみられる。しかし、消費増税反対派の反発は確実で、調整は難航必至だ。
同調査会は、小沢一郎元代表の下で策定された2009年の衆院選政権公約の検証から作業に入る。月額2万6000円とした子ども手当や、高速道路無料化など多くの主要政策は、公約策定時の財源論議が不十分だったことから行き詰まった。仙谷氏は、有識者を交えて公約の問題点をチェックする意向で、メンバーには佐々木毅学習院大教授らの名が挙がっている。
09年の政権公約に関しては、「策定過程が不透明だった」(中堅)との批判も根強い。このため仙谷氏周辺は、政調部門会議での討議を経て新公約の具体化を図る段取りなどを検討している。
〔転載終わり〕
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