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2012年1月 4日 (水)
増税が使命と信じてこんでいるアフォが日本を滅ぼす
野田総理が”父親は習志野空挺団員だった”というウソを突き通している(マスコミの中にはいまだにこのウソを知らないアフォが多いようですが)ことを知ってから、どんなに切々と記者会見で訴えても、すべてがしらじらしい芝居にしかみえません。
かえってその芝居じみた物言いが腹立たしくてむかむかする今日この頃です。
そんな野田総理の消費増税ですが、マスコミ報道だけみていると、まるで年金支給のためにすべて使われるような印象ですが、実際のところは、年金含めた社会保障に当てられる増税分は、1%分で、残りは官僚の無駄使いのツケ払いに当てられるだけで消えそうです。消費税を5%あげると全公務員給与の2割に当たる13兆円の増税となるはずですが、2.7兆円しか社会保障にあてられず、年金については6000億円にすぎないわけですから、残りの4%分の10兆円はどこに消えてしまうのでしょうか?
結局のところ、国民にしてみたら、なくてもいいような天下り団体の仕事と報酬を維持するための財源が増えるだけのことのようですから、”なんのこっちゃ!”だと思います。それにしても、そのことを報じない記者クラブマスコミ・・・まさに機密費汚染きわまれりの惨状です。
それにしても、野田総理・・・脂ぎった顔して、”未来につけをまわすわけにはいかない!わたしたちの時代にけりをつけなければならない問題だ!”とかいってくれているわけですが・・・・、けりをつけるべきなのは、日本国民が生きていくうえで必要不可欠な稼ぎとは無縁の、ムダガネに過ぎない”天下り関連予算”とか無駄に溜め込まれるだけの役人の貯金だろう!と思うのですが、何考えているんでしょうか?
それらをすっぽり欠落させたところで、未来の子供たちに責任を持ちましょうとか言われても、”だったら、窓際役人に使われるムダガネを、産業技術開発とか、若者の教育・雇用という未来につながる有効な投資資金に振り分けしろよ!”と、いう話だと思いますが、ほんとノダ総理、胡散臭い薄汚れたデブにしかみえない今日この頃です。
※
”借金がたくさんあって大変!それをへらすためには増税するしかない!”
という思考停止パターンにはまっているひとが多いようですが、そもそもいくら増税しても、無駄にお金が使われる構造が変わらない限り、金の回りが悪いままで、構造的に借金が減ることはないという肝心のことを忘れている気がします。
今の日本の一番の問題は、豊富な資金が、守銭奴役人の天下り団体のために無駄に浪費されたり、マネーゲーム市場に無駄に滞留したり、社会を豊かにする産業投資のために有効利用されていないことです。
そのカネの回りの問題を解消すれば、税収も、経済規模も増え、債務負担も軽減化していくわけですから、解決策はカネの回りをよくする・・・民間の無駄なカネの滞留をなくす、産業に還流しない官の無駄なカネをなくすことに尽きます。
参考画像 経済音痴官僚が生んだアフォの増税スパイラル
にもかかわらず増税というのは、有効な使い道がされている民間の産業投資に回る金を、無駄な金の使い道である官のために巻き上げる行為ですから、ある意味では、カネの回りを悪くして、問題解決どころか問題を深刻化しかねない逆なことをすることになるのではないでしょうか?
民間のマネーゲームに滞留して、豚に真珠状態になっている金を巻き上げることには賛成ですが、それが守銭奴官僚に回って、無駄に朽ち果てていくだけの天下り団体の運営資金に回されるだけだとしたら、全く意味がないわけです。
増税より何より、無駄に溜め込まれている官の資産を没収することが第一だろうとなるはずですが・・・。そうならないのは、ノダ総理が、やはり”財務官僚のささやきにのせられた””功名心にはやる””薄汚れたデブ”なんだろうと思います。
マスコミにものすごい増税推進の圧力がかかっているようで、露骨な世論誘導が予想されますが、今の増税論議というのは、”ごく潰しのアフォ息子の親からの借金が巨額になったからといって、親への借金を減らすために、アフォ息子の小遣いを増やしてやろうとする”のと同じバカな話だということに気づくべきだと思います。
ごくつぶしのアフォ息子に大金を貸している親がすべきことは、アフォ息子の小遣いを増やすことではないはずです。アフォ息子に無駄使いをやめさせることと、小遣いを減額して借金相殺にあてさせることでしょう。 今の日本政府の借金は日本国民からの借金ですから、日本政府は、親から莫大な借金をしているアフォ息子みたいなものです。そう考えれば、答えは自ずから明らかです。政府のいうことも、マスコミの言うことも如何にインチキかということを再認識しましょう!
2012年1月 4日 (水)
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