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2012年1月 3日 (火)
今こそ世界を変えるNESARAを広めよう
私は、今日まで積極的にNESARAを広めてきた訳ではありませんでした。その理由の第一は、アメリカを中心にして「闇の勢力」が蔓延っていて、下手をすると命まで狙われかねない状況だったからです。
しかし、そうして消極的になっていては、NESARAはいつまでたっても日本に広まらず、却ってトンデモ情報に類すると見做されて、いずれは消えて行ってしまうと危惧したからです。
ケイ・ミズモリ氏著の「世界を変えるNESARAの謎」(明窓出版・刊)と言う本はよく書かれた内容です。この本が世に出たいきさつは著者自身が当然よく御存じですが、私の「ヤヌスの陥穽」と言う本もある意味ではこの本に触発されて書き上げたようなものです。
実は、私の本でも取り上げましたが、NESARAには反対の意味で陰なる立役者いました。それはもちろんブッシュ前アメリカ大統領ですが、911テロも、実はNESARA阻止のために行われた、と言うのが本当の話です。従って、イラク戦争もアフガン戦争もそのために行われた訳であり、その意味では、日本の小泉元総理にも重大な責任があります。私はこの事を本では取り上げましたが、その後は、竹中平蔵氏とともにあまり書くことはなくなりました。竹中氏に至っては氏名をぼかしていたくらいです。
しかし、その後いくらか事情が変わりましたが、NESARAをめぐる事情は少しも変わっていません。相変わらず日本では911テロは、アルカイダの仕業であり、NHKを中心にして今でもこの状態は継続中です。ですが、一般市民の間では徐々に911テロは少しおかしいのではないのか、と受け取られ始めました。
でも、NESARAに関しては一向に事情は変わりません。相変わらずトンデモ情報の類に見られたままです。
私が危惧しているのはこの点です。このままではNESARAは当分日の目を見ることはなく埋もれたままになる恐れがあるのです。これでは、イラク戦争も、アフガン戦争も誤解されたままです。その原因の第一はもちろんマスメディアの報道姿勢にありますが、NESARAはそれ以上に日の目を見ない羽目になっています。
NESARAはもちろんお金のことを目的にしてはいません。アメリカが過去に行ってきた数々の違法行為、わけても第一次と第二次の世界大戦、ベトナム戦争等が重くのしかかっています。それらの集大成が911テロであり、それに続くイラクとアフガンの戦争なのです。これらの戦争でいったいいくらの人命が失われたのか。考えただけでも空恐ろしくなります。
小泉氏・竹中氏の両名の責任はそれほど大きいのです。今日、日経新聞で「私の履歴書」という有名なコラムがあり、今月の連載がブレア元英国首相だったので、たまたま目にしたのですが、マレーシアでブレア氏は戦争犯罪者としてマレーシア裁判所で満場一致で有罪が確定していることは日経新聞はもちろんどの日刊紙も報じてはいません。
日本ではそれほど報道が偏向しているのです。NESARAが報じられないのは無理もありません。
ですから、皆さんは今一度、明窓出版の「世界を変えるNESARAの謎」をぜひお読みください。私がなぜNESARAの事にこれほどこだわるのかがよく判ると思います。決してお金のためだけではないのです。
そして、NESARAがいかに意味がある法律であり、これに世界平和が懸っていることを再認識してほしいのです。日本のマスメディアまったくあてにはできません。
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