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既得権益の権化 鈴木宗男の復活を許すな!
http://banmakoto.air-nifty.com/blues/2012/01/post-b049.html
2012/01/01 依存症の独り言
皆さん、あけましておめでとうございます。
今年も、野党としてというか、反既得権益のネットメディアとして存在感を示していきたいと思います。
で、早速、鈴木宗男です。
彼が仮釈放されたとき、小沢一郎や鳩山由紀夫、等々の民主党政治家がお祝いに駆けつけていました。
のみならず、自民党の伊吹派領袖・伊吹文明もその中にいました。
「鈴木宗男さん、お帰りなさい。おめでとうございます」
と握手したのは社民党党首の福島瑞穂。
2002年に「鈴木宗男はけしからん。下品なとんでもない国会議員だ。そう思います」とぶっていたのが福島。
かつて、鈴木を「疑惑のデパート」「疑惑の総合商社」と追及した辻元清美の姿もその場にありました。
これだけで政治の信用はぶっ飛んでしまいますよね。
「下品なとんでもない国会議員」、「疑惑の総合商社」、こう指弾したのはつい此間のことでしょう。
それが、まるで英雄!
ほんとうに絶望的な光景でした。
まさに売国政治家の総結集!
あきれ果てました。
鈴木宗男。
彼は、自民党の元最高実力者だった野中広務元幹事長の舎弟みたいな存在でした。
その彼がのし上がってきた力の源泉の一つが同和利権。
「食肉の帝王」「同和のボス」と呼ばれた浅田満が、そのバックにいました。
ヒト、モノ、カネ、その多くを浅田から提供され、政界でのさばっていたのが鈴木です。
浅田と、彼が経営するハンナンがどういう会社だったかは、私の過去のエントリ、ハンナン牛肉偽装事件と同和利権http://banmakoto.air-nifty.com/blues/2010/07/post-b2f5.htmlをお読みいただけばよく解ります。
食肉利権、同和利権、暴力団(山口組)、これが浅田の力の源泉でした。
で、それに依拠していたのが鈴木。
「違う!」と言うのなら、私を訴えればよいでしょう。
私は受けて立ちます、いつでも。
そんな鈴木宗男を小沢、鳩山、伊吹、福島、辻元が満面の笑みで出迎える、これを日本政治の絶望と言わずしてなんと言えばよいのか?
呉越同舟という言葉がありますが、それさえ超越しています。
国家を壊すためなら何でもあり!
もう言うべき言葉がありません。
で、鈴木は、自らが代表を務める新党「大地・真民主党」を総務相に届け出ました。
民主党を除名された松木謙公衆院議員や横峯良郎参院議員らが参加し、政治資金規正法の政党要件を満たした政党になるそうです。
政党助成金は私たちの税金です。
こんなことを許していいのか?
消費税増税反対?
税金を食い物にするこんな奴らに言われたくありません。
もう政治は腐りきっています。
私は、このままでは革命が起きると思います。
が、その前に、小沢一派や鈴木一派が消滅するでしょう、総選挙で!
一刻も早い解散・総選挙を求める。
早く「合掌」したいものです。
〜文中敬称略〜
◇
ムネオ日記 2012年1月1日(日) 鈴 木 宗 男
http://www.muneo.gr.jp/html/page001.html
平成24年(2012年)、新年明けに近くの神社に家内、娘とお参りをする。昨年中のご加護に感謝し、日本の平安、世界の平和、家内安全のため、お使いだて、お導き下さるようお祈りする。
二年ぶり家族揃っての年越し、新年は格別の思いである。
産経新聞が「ザ・リーダー」を一面トップで特集している。ネット調査でリーダーの必要条件として、一に決断力81.9%、二に責任感56.1%、三に先見性37.7%、四に交渉力23.2%、五に正義感20.1%、六に計画性15.5%、七に協調性18.8%、八に自己コントロール7.9%、九に独裁性7.8%、十に体力4.3%とでている。
かのマックス・ウェーバーは、「職業としての政治」の中で、政治家にとって「決断力」、「責任感」、「情熱」の三つが特に重要であると指摘しているが、一般国民の考えも同じ認識である。このアンケート調査の結果を受けて、私にあるもの、欠けているものを考えながら、今年1年の参考にして参りたい。
人生、人それぞれの歩み、人生航路があるが、鈴木宗男の人生は「波瀾万丈」、「ジェットコースター」、「天国と地獄」いろいろ言われるが、私自身まさに思いも寄らない様々な出来事を経験してきた。この体験を世のため、人のため活かすことも、また鈴木宗男の使命である。
被災者の皆さんの思い、職も無く明日を心配している若者の思い。人生、失望、挫折を味わった人の思い、こうした様々な人の思いを、誰よりも理解する市井(しせい)の政治家、鈴木宗男としての歩みをしていく。
鈴木宗男はあきらめない。読者の皆さん、今年も宜しくお願い致します。
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