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科学的社会主義・日本共産党批判――マルクス主義の反人間(労働者)的・抑圧的本質を批判する。(その12)
http://www.asyura2.com/11/senkyo124/msg/298.html
投稿者 Y. Kakasi 日時 2011 年 12 月 31 日 00:58:40: BW32mpuE76J86
 

 社会の閉塞状況の中で大切なことはよく考えること、よく自分の考えを考え直してみることです。マルクスは今まで正しかったのか、今もこれからも正しいのか。
 マルクス主義は、日本にとても関係が深いのです。今の政治の混迷を考えるのに、根本の問題を考える必要があります。中国や北朝鮮、そして東アジアや世界の人々と、今もこれからも、隣国として人間同胞として、共存共栄を図るために、共通の政治的課題を考え直してみましょう。
 まずは東アジア共同体として平等互恵の関係を築くために、アジア・東洋の心をよりどころとして、今こそ西洋的限界の頂点であるマルクス主義を克服する必要があります。経済優先だけでは限界があると思うからです。
 ロシアを含む欧州では、マルクス主義の限界を現実的に、社会改良的・福祉国家的に乗り越えてきました。しかし、どうも東アジアでは、マルクス主義の理解が不十分なために、また西洋思想の行きづまりの根源が理解されていないために、現実を思想(知識・イデオロギー)に合わせようとする歪んだ姿をとっているようです。
 19世紀欧米の資本主義発展や革命時代の思想を、われわれの宇宙船地球号が成長・発展の限界を自覚した時代にも適用できる、と考えること自体が、時代錯誤的なのです。マルクス主義は、人類の歴史に大きな影響を与え、現在もその惰性は続いています。しかし、東アジア人民は、欧米のの生産・労働・発展・利己主義・自由放任の無責任な楽観主義から決別する時代にきています。

「もうゴマカシはうんざり、本当のことを探す★阿修羅♪」さん こんな場所を提供してくれてありがとう。Kakasiは案山子の鹿驚。カッカしないで考えましょう。

 さて(前置きが長くなってすみません。漢字が多いのもご容赦。次も前フリ)、マルクス主義の重要性を理解するのに、共産党の指導者による分かりやすい公開講義を学ばない手はありません。今回新しく志位委員長の第9回綱領教室「民主主義革命と民主連合政府(1)」(12/20)が公開されました。内容は以下の動画で聴講して下さい。
 引用→http://www.jcp.or.jp/kk_kyousitu/#fragment-2

 この講義での「発達した資本主義国での民主主義革命」という発想は、マルクス主義を創造的に発展させるものとして評価できます。志位さんは「世界の運動の『常識』を覆す先駆的路線、日本の半世紀の政治史で生命力が検証された」として自慢しておられます。この考え方で、かつての社会党の「社会主義革命一本槍」が批判され、「国民多数の意志にもとづく段階的発展」が推奨されます。
 この一連の講義は、志位さんの人柄とも合わせて、共産党の活動方針に安心感を与えてくれます。後半のリンカーンとマルクスの話も信頼感を与え留には効果的です。でも現実にこのように楽天的に事態を捉えていいのでしょうか。彼らの構想が単純に、多数派として拡大していくのでしょうか。Kakasiは、マルクス主義の欠陥を放棄し、修復しない限り、空想的(理想的)共産主義・科学的社会主義に未来はないと考えます。

 では何が問題か、ということになるとやはりマルクス主義と民主主義をどう理解し結びつけるかということになります。アメリカ流の自由と強者支配に依存する日米安保条約の廃棄は、世界と東洋平和のための必要条件なので、志位さんの主張のように正しいでしょう。まずは現在の平和憲法を自主・独立・国際主義の方向で実現することが必要です。  
 しかし、マルクス主義的に民主主義を実現することは、理論的に致命的な欠陥があります。それは今まで指摘してきたように、商品市場の契約関係を「等価交換」と見なしてきたことによります。これは「生産手段の社会化」を、民主主義的に目指しても、人間関係の不等価な利害の調整を、マルクス主義は前提としていないからです。そこでは多数決の原理や偽善・欺瞞は通用しますが、公正や正義の原理、共同体的なつながり、社会的自覚や責任という道徳的な判断は排除されます。
 綱領では、マルクス主義という言葉はありませんが、「科学的社会主義」がマルクス主義を示していることは明らかです。「科学的」という言葉が科学的でなければ、社会主義・共産主義という言葉は偽善と欺瞞に陥ることになります。日本共産党が、高い政治的、理論的な力量をもつだけに、民主主義を先導することの危険性が高まります。労働組合の指導者の多くが、既得権に安住しようとするために、共産党のやさしい言葉に危険性を感じるのも、「似非科学」の影を見抜いているからなのです。

 一つの結論としては、マルクス主義的民主主義革命では、今日的な資本主義的課題を解決できないということです。21世紀的な民主主義は、階級的利害や要求実現のみに偏った民主主義ではなく、市場における諸個人、諸階級や経済的諸団体の利害を超え、国際や国家・自治体の福祉と人権(human rights)を実現する民主主義、すなわち市民(市場)社会の不等価性(差別性、搾取性)を見抜き、自己の利害や要求を自制することのできる、自治的、共生的、互助的、道徳的民主主義です。
 具体的には、今日でも世界的に認められようとしている社会的責任(SR: Social Responsibility)論を、政治機構、企業、労働組合、政党その他の諸団体・組織・個人で実現すること、すなわち政治・経済・文化の各領域で「道徳的社会主義」を確立していくことです。

 これは資本主義社会においては、公正や正義に反する強者支配の強権的・詐欺的営利活動を否定するものになります。正当な資本投資による企業経営は必要ですが、社会的責任を放棄した利己的・利益独占的経営は、排除されるという社会貢献的・良識的な市場の交換契約を一般化するということです。今日の社会においては、「国際標準化機構/社会的責任作業部会(ISO/SR)」のISO2600が示すような基準を一例として、さらに社会正義や公正が実現するような哲学と道徳を加え強化した、「新たな社会契約」を必要としています。
 ISO/SRは、現状維持的基準(現行法の尊重、国内委員参照)であり、国民の主体的な参加による民主主義や社会正義の拡充には不十分です。しかし、社会的責任(参加)の意識が民主的に定着できれば、資本主義の腐敗(利己・貪欲、低俗メディア)や堕落した政治(現在の日本の政治!)の変革に大きな役割を果たすでしょう。要求依存的(おまかせ)民主主義にならないために、社会的責任や正義・公正を実現する社会契約の新しい考え方が必要なのです。以下参考までに・・・・。
 ISO/SR国内委員会→http://iso26000.jsa.or.jp/contents/
 ISO/SR宣伝ビデオ→ http://www.youtube.com/watch?v=D4I_Ocie19Q&annotation_id=annotation_862854&f

 まだ続きます。次回は「生産手段の社会化と社会契約」について考えてみます。最後までお読みいたきありがとうございました。前回までは<BW32mpuE76J86> を検索してください。よいお年を。  

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コメント
 
01. 2011年12月31日 02:20:21 : 5slFU5sHO3

>科学的社会主義・日本共産党批判――マルクス主義の反人間(労働者)的・抑圧的本質を批判する。

批判しなくてもいいよ、
いつ暴発するかもしれないKIチガイ国家を批判してくれ!
侵略強盗殺人の共犯者に成り下がった若者が何食わぬ顔で日常に回帰しているのである。
がいま我われの町のどこかを平然と歩いている。
しかも、
いい年をした大人が愛子「様」などと只のコドモに昼間から異様な敬語を使っている。
http://esashib.web.infoseek.co.jp/kenpo05.htm
現に日本の三井、三菱、川崎重工などというのは、もう自動車とかの平和生産から、戦車などの軍需生産に移らぎるをえない。
そういう状態にまでなっている。
この八月に日産自動車がアメリカの兵器産業のマーチン社と「軍事提携」したのなんか、その露骨な例だ。いよいよ自動車会社が、ミサイルをつくるのだ。
『日刊ゲンダイ』に五木寛之君のエッセイが毎日のっているが、その中でも、そういう事態が指摘されているくらいだ。
利潤生産というのは、永遠に平和生産をしていけるというものではないのだ。
現に平和生産では、もう物が売れなくなっている。世界的にそうなっている。それでは来年になれば、購買カが上がるかというと、見通しはまったくない。
それで現に軍需生産が、全世界的に行なわれている。
それにともなって、君の心も「臨戦体制」 に移らされようとしている。

今までの、欲望でしばった空っぽな心というもので、もうじゅうぶんその下地ができているからだ。なんとかいい品物を手に入れる、いいものを食う、いい生活をする、そうした闘争心がこんどは国のために戦えというふうに、いっせいに方向を変えられる。かんたんに変えられてしまう。これがファシズムである。


02. 2011年12月31日 05:37:59 : qoVHGfd6sY
基本的にキリスト教にしろ仏教にしろ
創始者は自由平等で貧者の味方だった
既存宗教が既得権益化し官僚主義化してことに
批判したことの具現化である
その点でマルクス主義もなんら
宗教と変わらない
特に欧米においてはキリストの呪縛による
開放が大きなテーマだった
知識階層の多いヨーロッパでは
文字通りの共産の可能性を夢みたかもしれないが
ロシアにおける識字率の低さは
レーニンにエリートによる集団独裁の選択しかなかった
批判恐れるずに喩えるなら
ヨーロッパでのマルクス主義は上座部仏教で
ロシアからアジアアフリカへの伝播は
大乗仏教となったマルクス主義で
僧侶=共産党員による
大衆への共産主義信仰の布教と檀家管理なのだ
弁証法的価値観では勝ち残ったのは正義だ
共産党は勝ち残った正義だから間違わない
だかられを習得した共産党員は間違わない
だから共産党員が指導する大衆は間違わない
奸や賤獄にもこの考えが染み付いている
識字率があがり、情報を鵜呑みしない
成熟した大衆が多くなった日本で
自分の価値観で善導を押し付ける
よらしむべし、しらしむなかれで
権力を握った彼らは
共産主義国家を目指したのだ
正しい自分達が運営すれば間違わない
結局ミニ独裁体制でのグルメ三昧
官僚依存によるバカ殿やりたい放題
ビルマや北朝鮮とかわらない
民主主義を方便としてしか考えていない
なにせ勝ったものが正義である以上
ペテン師や詐欺師と言われても
彼らの頭の中には勝って
王様になれる権力が欲しいだけなのだ



03. Y. Kakasi 2011年12月31日 18:15:05 : BW32mpuE76J86 : fXOQhCwWGs
01)さん コメントありがとうございます。
 Kakasiの想定外の名文に驚いています。言葉と感情に関心を持っているものとしても考えさせられます。現状認識が共有できそうなのですが、言葉が線香花火のように暴発して飛び散ってしまい、理解が困難になる感じがします。眩暈がしそうというのでしょうか・・・・。
 是非不破さんや志位さんの講義を聴講して感想をいただきたいと思います。Kakasiは、マルクス主義批判をしていますが、科学的に言葉を使うことが大切だと思っています。01)さんが、もしこの国家の住人なら、自分が××××の一員になってしまわないか心配です。
 また「いい生活をする」というのは、それほど「闘争心」を必要としないのでは・・・。日本文化の心性の根本は「和」にあります。情報が豊かな時代に、戦前のような言論統制は不可能です。「阿修羅」が健在である限りファシズムにはなりません。せいぜいハシズムかネトウヨで終わるでしょう。しかし、「和」を嫌う人がいるのも事実ですが・・・・。
 なお願わくば、「等価交換」についてのコメントをいただきたいです。

02)さんコメントありがとうございます。
 ご高説を拝読しましたが、理解できそうで、意味不明のところがあります。
 何事も対象の判断は、対象の正しい認識が必要です。
 その点マルクス主義をどのように理解しておられるのでしょうか。とくに「科学」とされる二つの理論「剰余価値説」と「唯物史観」についての見解を、是非聞かせてもらいたいものです。
>彼らの頭の中には勝って、王様になれる権力が欲しいだけなのだ
→というのは、「彼ら」の頭の中は、確たる哲学はありませんが、それなりの政治的構想はあるのでは・・・・。ただ正義や公正などの道徳観念は皆無でしょう。権力亡者的なところは巡礼しても払拭できないようです。人間の自己中心性や煩悩はなかなか克服できないし、幼少時の人格・性格も変わらないようです。


04. 2012年1月01日 04:03:37 : qoVHGfd6sY
2です
マルクス主義について特に学者ではないので
Kakasiさんのように特に勉強してません
その上であくまでも見解としてお答えします
剰余価値については生産した物に
必ず需要もしくは売れるという前提の
特殊な場合においてのみ成り立つ理屈と思います
その上で資本家と労働者の間の
分配に関する理屈だと理解してます
唯物論については、進化論を否定する
万物は全て神が創ったとするキリスト教に対する
無神論を肯定するための理屈だと思います
ただ西欧的考えの根底にある
世の中は正義と悪に二分できると
決め付けているように理解しています
その中で正義は勝つのだから
勝ったものが正義なのでしょう
唯物論での危惧は 
知らない事、わからない事はないという
全てを強引でも説明してしまう
この点にあるように思います
マルクス主義に首肯できないのは
結局共産党政権が、一番その国の国民を
結果的に弾圧しおている現実があるからです
寡聞にして、君主製でよい国は重い浮かびますが
共産主義国家で、うらやましい国は浮かびません

05. Y.Kakasi 2012年1月01日 23:50:29 : hV0b9k4tYxh0. : fXOQhCwWGs
02)04)さん 重ねてのコメントありがとうございます。
>唯物論での危惧は 
知らない事、わからない事はないという
全てを強引でも説明してしまう
この点にあるように思います
○→という02)04)さんの危惧は、不破さんが講義で引用している『賃金、価格、利潤』の内容でよく分かります。
講義→http://www.jcp.or.jp/kk_kyousitu/
要綱→http://www.jcp.or.jp/kk_kyousitu/data/02_01.pdf

しかし不破さんの講義では、マルクスの真意は分かりません。そこで『賃金、価格、利潤』第7章労働力の引用と批判を加えておきます。
「では、労働力の価値とはなにか?
 ほかのあらゆる商品の価値と同じく、労働力の価値も、それを生産するのに必要な労働量によって決定される。人間の労働力は、彼の生きている個体のなかだけに存在する。人間が成長し生命をつなぐためには、一定量の生活必需品を消費しなければならない。・・・・・・
 とはいえ、この機会をとらえて言っておかなければならないことがある。それは、労働力の質が違えば労働力の生産費も違うのと同じように、労働力の価値も、その労働力の使用される事業が違えば違ってこざるをえない、ということである。したがって賃金の平等という要求は、まちがった考えをもとにしているもので、けっしてみたされるはずのない気ちがいじみた望みなのである。それは、前提を認めながら結論を避けようとするあのうすっぺらなにせ過激論の所産である。
 賃金制度を基礎とするかぎり、労働力の価値もほかのあらゆる商品の価値と同じようにして決められるのであって、種類の違う労働力は、その価値も違うから、つまり、それらを生産するのに必要な労働量も違うから、それらの労働力は労働市場で別々の価格をつけられるほかはない。賃金制度を基礎としながら、平等な報酬、それどころか公正な報酬さえ要求することは、奴隷制を基礎としながら自由を要求するのと同じである。諸君がなにを正当ないし公正と考えようと、問題外である。一定の生産制度のもとではなにが必然で不可避なのかが、問題なのである。」(全集16 p130改行は引用者)

○→はじめの段落は、労働価値説にもとづく等価交換について説明しています。労働力の価値すなわち労働賃金(支払労働、必要労働分)は、「一定量の生活必需品」を消費する分に限られるというものです。剰余労働は、それ以外の不払労働分で、一つの想定としては労働賃金と同程度分が、資本家の搾取する利潤となります。
 マルクスにあっては、労働力の価値(われわれにとっては「人間の価値」)は、単に「生きているのに必要な労働量によって決定される」のであり、子供の教育費等を含む「生活必需品」の価格にすぎないのです。また、「労働力の質が違えば労働力の生産費も違う」から「賃金の平等という要求」はまちがっており、「けっしてみたされるはずのない気ちがいじみた望み」なのです。でも平等という「要求や望み」が、なぜ気違いじみているのでしょうか。合理的(弁証法的)な人間にとってはそのように判断できるかも知れませんが、「価値の違い」や「労働量の違い」をどのように計量するのでしょうか。

 さらに引用文の「賃金制度を基礎とするかぎり」以下の主張は、科学的社会主義の人間抑圧的、要求抑圧的傾向を端的に示しています。結局、マルクスによれば、「なにが必然で不可避なのか」といえば、唯物史観にもとづく階級闘争の「必然性と不可避性」を知っている前衛政党の指導に従えばよいということになります。生活向上の労働組合的要求は、マルクスとしては、階級闘争の歴史の必然性や革命の不可避性を知らない次元の低い愚かなものなのです。

 不破さんの話は分かりやすいですが、とても発展的・創造的なので誤魔化されないようにして下さい。


06. 2012年11月27日 17:50:21 : wXPShKYgaw

 (その13)につづきます。kakasi
 ⇒ http://www.asyura2.com/11/senkyo124/msg/563.html

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