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一体どこへ投票するべきか [この国と国民の賢明な選択とは]
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2011/12/29 日刊ゲンダイ :「日々担々」資料ブログ
民主もダメ自民もダメの衆院解散・総選挙
衆院の任期は13年夏まで。とはいえ、ヨレヨレ野田政権が1年以上もつわけがないから、12年は選挙の年になる。予算成立後の5月13日、通常国会閉会後の8月5日、民主党代表選後の10月21日なんて、具体的な投票日が早くも噂されているくらいだ。 いま選挙をやったらどんな結果になるのか? というより、どこに投票すればいいのか。有権者にしてみれば、入れる政党がないのである。
「一般的に、自民支持者は60、70代、民主支持者は50、60代、支持政党なしは40代以下ですが、ここ最近、50、60代にも“支持政党なし”が広がっています」((株)アノン世論調査センターの野沢高一代表)
こういう時は危険だ。有権者は解散直前のムードに流されやすい。05年郵政選挙みたいな展開になると、とんでもない選択をしかねない。明大政経学部の井田正道教授がこう言う。
「カリスマ探しとシングルイシュー(単一争点)に惑わされるのをやめることです。次の選挙は政党ではなく、人となりや信念、主張を見ることです。政界再編を前提に候補者個人を見て選ぶことです」
どうせ既成政党は現在の形のまま長続きしない。民主党は分裂必至だし、大阪の橋下市長の国政進出など、政党が溶解するトリガーはたくさんある。政党ではなく、誰に投票するか、である。
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