http://www.asyura2.com/11/senkyo124/msg/213.html
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http://surouninja.seesaa.net/article/242972395.html
日本政府がインド政府に対し、米ドルの融資や通貨スワップ協定の締結を検討している様である。
世界的なドル不足が生じている今、御多分に漏れずインドもドル不足に悩んでいる。恐らく今回も韓国の通貨スワップ協定と時と同様、“日本が潤沢に保有する米ドルを仲間(米英傀儡)であるインドにも融通せよ”という指令が米英WASP勢力から出されたのだろう。
だが、日本が韓国やインドの救済するからと言って、財政危機でドル不足に悩むユーロ圏諸国をも日本が救済するとは考え難い。
何故なら、現在の米ドル不足は、米英がユーロを破壊するために演出しているものだからである。
此処で日本が仏心を出してユーロ圏を救おうものなら、米英WASP勢力からキツい制裁を食らう可能性が高いだろう。あの酩酊会見の故・中川昭一も、IMF(EUバチカン勢力)へ1,000億ドルもの米国債を拠出しようとしたがためにやられたのだと思われる。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20111227-00000513-yom-bus_all
日印、混乱時にドル供給し合う協定締結へ
読売新聞 12月27日(火)11時37分配信
安住財務相は27日の閣議後記者会見で、日本とインド両政府が、経済的な混乱が起きた際に米ドルを供給し合う通貨スワップ(交換)協定の締結を検討していると表明した。
28日の野田首相とインド・シン首相との首脳会談で合意する。
協定は、欧州の債務危機の余波でインドが外貨不足に陥る事態に備える。日印間では、従来あった30億ドル(約2340億円)の通貨スワップ協定が今年6月に失効した。新たな協定はこれを上回る規模を想定している。
最終更新:12月27日(火)11時37分
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20111227/t10014929281000.html
インドとの通貨融通で合意へ
12月27日 5時2分
ヨーロッパの信用不安がアジアの金融市場に広がるのを防ぐため、野田総理大臣は、28日のインドのシン首相との首脳会談で、両国が必要に応じてドルや円などの通貨を融通し合う新たな枠組みを設けることで合意する見通しです。
関係者によりますと、日本とインドの両国は、必要に応じてドルや円などの通貨を融通し合う新たな枠組みを設けることについて、28日の首脳会談で野田総理大臣とシン首相が合意する見通しです。ヨーロッパの信用不安の拡大で、外国人投資家が新興国から資金を引き揚げる動きを強めるなか、インドでも通貨「ルピー」が下落を続けるなどの影響が出ています。今回の枠組みはインドの金融市場が混乱した際に外貨が不足するのを防ぐことや、為替市場の安定を主な目的にしており、融資額は最大で100億ドル(日本円で7800億円)に上る可能性もあるということです。野田総理大臣は、インドの貨物鉄道の工事に伴うインフラ事業に対し、国際協力銀行や円借款を通じて、45億ドル(日本円で3500億円)規模の融資を行うことも首脳会談で表明する方針で、急速な経済成長を続けるインドとの経済分野での関係強化を図りたい考えです。
2011年12月22日
ECBが4892億ユーロ(約50兆円)の“バズーカ並み”長期流動性供給オペを実施するも、ユーロ圏諸国の抱えるドル不足の解消には期待薄。
http://surouninja.seesaa.net/article/241857366.html
2011年10月19日
野田首相が日韓通貨スワップ限度額を現行の130億ドルから700億ドルへ拡充することで李明博大統領と合意。米政府に日和見しつつの円高対策。
http://surouninja.seesaa.net/article/231191102.html
「取り敢えず傀儡国家同士、手持ちのドルを巧く融通し合えや」というのが米国親分からのご指示なのだろう(プ
2011年09月18日
世界5中銀が欧州の新たなドル資金調達危機に協調対応する方針を発表、米ドル基軸通貨体制派によるユーロ潰しを阻止。
http://surouninja.seesaa.net/article/226478211.html
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