http://www.asyura2.com/11/senkyo124/msg/195.html
Tweet |
小沢一郎の被告人尋問が、来年1月10日から始まる。
作家の世川氏によれば、裁判は合計3日間予定
されており「小沢一郎に対して激励の言葉」をかけるなら、
最初の1月10日にしたいと、次のように提案している。
『1月10日、午前9時半。
霞ヶ関の東京地裁前でお散歩(デモではない!)だ
そして、もしも、地裁に出廷しようとする小沢一郎の車を見かけたなら、
「頑張れ。小沢!」「敗けるな。一郎!」「我々がここで応援しているぞ!」
と、自分なりの激励の言葉を、小沢一郎に送ろう』
さらに世川氏は東京地裁前に大挙して集まる嘘垂れ流しマスコミに
対し、毅然として「小沢攻撃の非」を示そうではないかと次のように
ハッパをかける。
(以下、抜粋)
前回の小沢一郎出廷の時には、
総勢2000人が地裁前にいたという。
その多くは、報道関係者であったと思われるし、
ほとんどが、小沢一郎に批判的な人たちであっただろう。
10日も、
おそらく、大勢のマスコミ関係者が、
「刑事被告人小沢一郎」を報道しようと、集まっていることだろう。
だから、
僕たちは、
小沢一郎に批判的であるだろう彼らに向かって、
小沢一郎を信頼し、
<小沢一郎事件>を我がこととして理解し、
高級官僚たちの小沢攻撃に「ノー!」と意思表示している国民のいることを、
<平成知性>がこの国に毅然と屹立していることを、
きちんと示そう。
それが戦後日本を生きてきた僕たちの努めだ。
不可能であることは十分承知の上で言わせてもらうと、
できるならば、
僕たちは、
地裁前にたむろするマスコミ関係者に匹敵する人数でお散歩をしたいものだ。
11月の六本木や12月の国会議事堂前の時のような100人規模ではなく、
<戦後知性>を生きてきた人たちがこんなにもいるのか!
と、それを見た人たちがうなるほどの数があって欲しいものだ。
そんなことは不可能であるとはわかっているけれど、
だからこそ、一人でも多くの人に、
冬の平日の朝9時半という、行動には不自由な時間であるにもかかわらず、
万難を排して、「お散歩」に出てきてもらいたい、
と願ってやまない。
僕は、何度でも、何十度でも、皆さんに訴えかけたい。
<小沢一郎事件>には、「不備」はあっても、「犯罪性」はない。
これは、もはや、誰の眼にも明らかだ。
にもかかわらず、<法権力(=高級官僚群)>は小沢一郎抹殺の手を緩めない。
このような形で、小沢一郎を殺させてはいけない。
いま小沢一郎を見殺しにすることは、
僕たちのこれまでの生を支えてきた<戦後理念>を放棄することに等しい。
地裁前を散歩する僕たちに対して、
あのオヤジやオバハンたち、と嘲笑の言葉が投げつけられてもいい。
馬鹿じゃなかろうか、と道化扱いされてもいい。
真実はいつもみじめったらしい行動の中にしか存在しない、ということを、
僕たちの卑小な散歩姿を通じて、後に続く若い世代に見せること、
それが僕たちロートルの「時代に対する責任」である、
と、僕は信じて疑わないので、
ひとり小沢一郎だけのためではなく、
自分自身の問題として、
1月10日、朝9時半、
東京地裁に車で向かう小沢一郎の、背に、肩に、背広のポケットに、
そうした自分たちの意志を乗り移らせて、
小沢一郎と一体になって法廷に向かう僕たちでありたい。
そうした思いから、
僕は、皆さんに訴えかけてやまない。
どうか、一人でも多くの人が、
たった一言の激励のために、
厳冬の東京地裁前を散歩してくれますように。
<以上>
さあ「小沢無罪」までもう一息だ、ここで気を抜いたら
法務官僚たちの思う壺だ。
この記事を読んだ人はこんな記事も読んでいます(表示まで20秒程度時間がかかります。)
▲このページのTOPへ ★阿修羅♪ > 政治・選挙・NHK124掲示板
スパムメールの中から見つけ出すためにメールのタイトルには必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。
すべてのページの引用、転載、リンクを許可します。確認メールは不要です。引用元リンクを表示してください。