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完全に死に体・野田民主党政権 官僚主導歴然、若手議員狼煙を!
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2011年12月27日 世相を斬る あいば達也
菅や野田のような政治家が内閣総理大臣になるくらいなら、偽肛門こと渡部恒三を総理にしても問題ないくらいだ。今夜は論理もヘッタくれもない、腐ったような政治家を国会から放逐して欲しい気分で、クダラヌ情報に目を通した。
偽肛門なら、誰もが「こりゃ酷い」と気づくから、害は少ない。しかし、官僚の操り人形となり、パペットを演じるだけだが、発言のシナリオを記憶できない偽肛門では、あまりにも無茶苦茶になるので、菅や野田が民主党の代表になり、総理になってしまったと云う事だ。勿論、最悪な民主党の議員達で私利私欲の為のみの議員になったような輩だから、単純にマスメディアから受けの良い人物を選んだだけで、厳しい節操や礼儀や政治信念を突きつける小沢一郎を毛嫌いした、と云う事だろう。つまり、理念もヘッタくれもないサラリーマン議員か、連合の代表か、旧社会党、民社党など野党政治ブローカーのような連中が半数を占めた政党に過ぎないと云うことだ。
防衛省の小役人は、沖縄県庁まで辺野古の“環境影響評価書”を怖くて持って行けないので、郵送すると云う姑息さ。完璧に官僚の浅知恵だ。正しいことをしているのなら、機動隊を県庁に配備し、防衛次官が直々に仲井真知事に手渡すのが筋だろう。日米同盟死守の心意気をみせなければならない。そして、機動隊に排除される沖縄の人々の悲痛な叫びが、機動隊のジュラルミンの盾や放水でかき消される姿を見せつけるべきである。それほどまでに重要な辺野古であるなら、それ相当の覚悟で事を起こすべきである。筆者としては、よって静かになりかけた普天間移設問題、延いては沖縄県の米軍基地そのものに、あらためてスポットが当たる事を望んでいる。
政府事故調の中間報告が出たらしいが、東電はコメントしないとしている。裁かれる身でコメントもヘッタくれもあるわけがない。ファシズム勝俣会長は多くの警察OB天下りを引き取っているだけに、警察の盤石な警護にヌクヌク生きている。驚いたが、たかが私企業の会長宅の横にポリスボックスがあるのには呆れた。警視庁と東電の癒着だな。 そうそう、政府事故調もそれなりに頑張ってはいるが、TUNAMI、津波と云う語彙が多過ぎる。地震の揺れを排除した気遣いは歴然。原発再稼働に向けた地ならしが此処にまで及んでいる。
東電は今頃になって、原子炉格納容器の状況を内視鏡で見る準備に入ったそうである。フザケルナ!中学生でも気づきそうな事に、なぜ今気づくのだ。それで政府の馬鹿が“冷温停止状態”等と云う官僚言葉を造語した。福島県民を騙し過ぎだろう、騙すだけなら、まだ許せるが内部被ばくさせるために故郷に戻すと云う悪魔のシナリオまで出来ている。核燃料の地下水脈の接触を防ぐためにも、外周を囲む地下ダムは必須だろう。それもこれも、銭との相談、銭は人の心を失わせる典型なのだろう。それも内視鏡は1年以内だそうだ。今すぐにでも出来るだろう?勝俣会長にドリルで穴を空けさせろ!
方や意味不明な内閣は、社会保障と税の一体改革の素案作りを年内にの旗を降ろさないようだ。藤村曰く、「野田佳彦首相は年内をめどに取りまとめる固い決意だ」そりゃそうだろう、野田の役目は民主党を下野させるために官僚によって選ばれた神輿、自分はそれでも歴史に名が残る、上手く行けば自公と大連立で、生き延びられる。そういう腹でなければ、此処までの蛮行に走る政治家は居ない。
かと思えば、詐欺内閣が“地域主権戦略会議”なんてのを始める。国土交通省の地方整備局の模様替え、既に役人達の準備は整った。地方首長と官僚の会議、そりゃ開いた途端に地方の負けだな。受け皿組織が担当する区域なんて言い出した点から、受け皿イコール官僚主導は既定路線、意味がない。官僚組織を潰す時は、役人に準備させた時点でアウト!それが霞が関改革の肝だ。当然政治家は知っているが、そこを指摘するヤツは居ない。居るとすれば小沢一郎くらいのものだろう。国土交通省だけ触って、地域主権などと言うなよ!やるなら財務省をやれ!
政府が発送電分離など、電気事業法の改正をめざすと、枝野経産相が関係閣僚会議で制度改革に向けて“論点整理”示すそうだが、この“論点整理”と云うのが、霞が関三流文学の得意分野で、己らが導きたい方向に論点を整理するので、霞が関支配から抜け出せない。エネルギー関連の諮問乃至は委員会においても、この“論点整理”に悉くヤラレテいる。そもそも、委員等々の顔ぶれを見た途端、なん対なにで、コッチの勝ちなのだから、これも税金の大いなる無駄であり、霞が関の存在価値を高める装置になっている。
野田は死んでも年内に消費税増税の素案をまとめると、執拗に発言している。明らかに財務省が、年が明けるまで待つと、増税反対論の勢いに火がつく。どうしても増税素案は年内が期限です、と念には念を入れられたのだろう。そりゃ、正月に選挙区に戻って「オマエ、今度は落とすからな!」と有権者の厳しい声を耳にしたら(聞かなくても判りそうだが(笑))、ビビって小沢勢力に靡く惧れありと、野田も財務省も藤井も判っているのだろう。今さら、年内新党は不可能だから、今しかない!とクーデター政権は思っている。
野田の政策実行は、明らかに民主党の崩壊に向けた号砲である。その意味は推し量るしかないのだが、民主党崩壊後のシナリオを野田に吹き込んでいるヤツ・黒幕がいるのだろう。野田の場合、それが誰なのか、何処なのか、これが意外と明示出来ない。案外独りよがりのタダの馬鹿と云う事もあるので、読めないのかもしれない。此処にきて、ギリギリのタイミングで民主党若手5〜10人が松木謙公と合流、新党結成に動くようだ。筆者の理想の狼煙だ、年内成立心から希望応援する!本日はガシャガシャな文で失礼!
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ついに始まった民主“崩壊”!複数議員が離党検討
http://www.zakzak.co.jp/society/politics/news/20111227/plt1112270714000-n1.htm
2011.12.27 夕刊フジ
民主党の複数の若手議員が、野田佳彦首相の消費税増税方針に反発し離党を検討していることが26日、分かった。6月に菅内閣不信任決議案に賛成して民主党を除籍され、現在無所属で活動している松木謙公衆院議員らとの連携も視野に入れている。
民主党では中島政希衆院議員が24日、八ツ場ダムの建設再開決定を批判して離党届を提出。離党者が続けば首相の求心力はさらに低下し、政権運営に影響を与えるのは必至。
若手議員らは26日、小沢一郎元代表らと都内で会談。関係者によると、小沢氏が党にとどまるよう求めたが、議員の一人は「増税阻止のためにどうするかを考えて行動する」と述べた。
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