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<ゴルバチョフ氏>プーチン首相らの選挙戦批判 - BIGLOBEニュース
ゴルバチョフ元ソ連大統領(80)は21日、訪問先のベルリンで記者会見し、12月4日のロシア下院選を前に「政権与党側のごまかしが横行している。自由選挙と民主主義の欠如はロシア最大の問題だ」と述べ、プーチン首相とメドベージェフ大統領の与党「統一ロシア」による選挙戦を批判した。
与党は9月の党大会で党首・プーチン首相の大統領復帰を打ち出したが、支持率は低迷し、下院選の苦戦が伝えられている。ゴルバチョフ氏は旧ソ連の独裁者スターリンが述べた「選挙で重要なのは投票ではなく、票を数える作業だ」との言葉を引き、開票作業が操作される危険性に言及。「うそや策略が横行し、人々は献金を強要されている。公正な選挙になる望みはない」と語った。
ゴルバチョフ氏は80年代に推進したソ連改革政策ペレストロイカにちなみ、「世界を変えた」人物を表彰する「ゴルバチョフ賞」を創設。その第2回表彰式を来年3月にベルリンで行うのに先立ち、宣伝目的で訪独した。今年3月の第1回受賞者は米CNNテレビの創設者ら3氏だった。
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元KGBと言う事で、日本国民はプーチン氏に対して難癖付けているが。
プーチン氏、メドベージェフ氏が指導者である内が、日露友好のチャンスである事が、日本国民は分かっていない様ですね。
ロシアが日本海域で色々と活動しているのは、米国の横暴を阻止し、日本を影で助けようとしているのだと思われる。なんたって、米国は日本海域で原子力潜水艦で核兵器を仕込んで、人工地震を発生させたりして、日本をメチャクチャにしている。311人工地震テロ直後にはロシアも支援を表明していたし、液化天然ガスの提供も表明していた。その好意に対して、菅政権は拒否したのだが。。。。
ロシアにとっても、米国の横暴は許せないでしょうし、日本と仲良くなり、お互いの経済発展を願っていると思われる。
鈴木宗雄氏がでっち上げで牢屋に閉じ込められなければ、現在ではロシアとは良好な友好関係を結べていたと思われる。
実は、北方領土返還の邪魔をしているのは、日本の官僚と自民党であった事は、世間では知られていない。
ロシアは資源が豊富で、これからは確実に市場が伸びると思われる。これからは日本の国益を考えて、ロシアの市場に目を向けていった方が良いと思われる。
ロシアも日本と友好関係を結びたいはずで、米国の属国から脱して、ロシアに目を向ければ、北方領土の返還の用意はしているのでは?と思っている。
フーチン氏、メドベージェフ氏が指導者でいる時期が、北方領土返還の最後のチャンスかも知れない。
なので、現状においてはロシアに対して敵視した発想は持つべきではない。戦争をしたい米国戦争・金融マフィアの思うつぼだ。
http://36558704.at.webry.info/201111/article_14.html
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