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2011年12月25日(日)14時15分配信
政府が交渉参加を表明しているTPP(環太平洋連携協定)を批判し、ネットを中心に一躍
"時の人"となった京都大学の中野剛志准教授。だが中野氏は、TPPはあくまで氷山の一角であり、
真の問題は「グローバル資本主義」そのものだと言う――。2011年12月22日、「ニコ生トークセッション
『グローバル恐慌の真相』中野剛志×柴山桂太」で、中野氏と滋賀大学・柴山桂太准教授が
TPP問題の背後にあるという"暴走するグローバル資本主義"について語った。
「くたばれグローバル資本主義」とは中野氏が官僚時代から"座右の銘"としてきた言葉だが、
柴田氏は「すでにくたばり始めている」と認識しているという。「『これからはグローバル化の
時代』と言われ続け、経済学者もそれに同調してきた。それが何の矛盾も混乱もなく進んで
いくのであればいいが、この先グローバル経済全体はバラ色の未来ではなく、むしろあちこちで
混乱や亀裂が生じていく。とりわけ2008年のリーマンショク以降はそうした傾向がどんどん
出始めている」との見方を示す。
これに中野氏は、「国ごとに自分たちのルールを作れない、グローバルに合わせなければいけないと
なれば、民主主義はどうなるのか。『グローバル資本主義は民主主義の敵だ』という議論がある」と示し、
「グローバル化によって『国家主権・支配』の及ばない領域ができるため、"国家"は古くなるとされ、
日本では妙に歓迎ムードだが、民主国家においては国家主権とは国民主権のこと」とした上で、
「国民主権が届かないところができるというのを喜んでいるというのは、ほとんど反民主主義者」と主張する。
中野氏はまた、「グローバルに国家の多様性をやめてひとつのルールにするといっても、世界政府が
ない以上、そのルールは国家間の外交で作る。(そなれば)結局、外交が強いほうのルールに従う。
ありていに言えば皆、アメリカのルールになる」と語り、「日本には、アメリカに前面に出てきて
ほしい人がいっぱいいるようだ」と指摘する。
この点については柴山氏も、「アメリカは国民主権を捨てる気など毛頭ないが、日本は捨てる気
満々のようで、『アメリカ主導の中に入っていけばいいじゃないか』という世の中になっているのは問題」と頷いた。
そして、「TPPは氷山の一角」であり、現在ありとあらゆるところで日本のルールを変えようという
動きが起こっていると指摘した。(終わり
:http://news.nicovideo.jp/watch/nw168830
グローバル化は素晴らしいってスローガン笑
いつもグローバル化と叫ぶ朝鮮人
そうなってくれれば日本での不法滞在もしやすくなるってか笑
宙ぶらりんの在日どもはグローバル化って言葉が好きだよな ♪
グローバルなんて、ていのいい侵略だな。
ユニクロもローソンも日本人雇用する気さらさらないしなー
グローバル化って、そういうことだよね。
自由貿易、グローバル化を推める”反民主主義”国際機関
WTOに非加盟な”民主主義”15ヶ国
エリトリア
ソマリア
北朝鮮←注目!!!!
東ティモール
モナコ
サンマリノ
トルクメニスタン
キリバス
ツバル
パラオ
マーシャル
ミクロネシア
コソボ
クック諸島
南スーダン
日本ももうすぐ仲間入り?
グローバル化の前と後
前
1956〜1973・・・GDP平均9.1%
後
1974〜1990・・・GDP平均3・8%
1991〜2010・・・GDP平均1.3%
......
棄民と密入国、不法滞在のシナ、チョンがグローバルとか言ってるのがウゼエw
グローバルなら日本に拘らず日本以外へ行けよ。害虫が!
棄民と密入国、不法滞在のシナ、チョンがグローバルとか言ってるのがウゼエw
グローバルなら日本に拘らず日本以外へ行けよ。害虫が!
大事なことなので二度言いました♪
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