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激動の本年締めくくりに、第三弾シンポジウムを開催することになりましたので、お知らせ申し上げます。今回のテーマは、「検察審査会」。
15日、東京地裁の証人尋問で、田代検事は、強制起訴の根拠になったとされる小沢氏の元秘書、石川衆院議員の捜査報告書について事実と異なるやりとりを記載したことを認めました。また、翌日の前田元検事の証言で、検察が検審に都合の悪い証拠を開示していなかった事実も明らかになり、検察が検審を小沢起訴方向に誘導した可能性が濃厚に。
一方で、大阪地裁では、その検察が、最高検の報告書や検察審査会の議決と矛盾する論告求刑を行うなど、『検察審査会の立ち位置』が注目されるべきところとなってきました。
元特捜検事の郷原信郎弁護士、焦点の田代検事の知人でもある市川寛弁護士も交え、当代の論客が、熱く検察問題、検察審査会問題を語ります。
■テーマ:「検察、世論、冤罪 III」 〜検察審査会〜
■日程:12月22日(木)18時30分
■会場:明治大学リバティタワー 1F 1011教室教室
地図:http://www.meiji.ac.jp/koho/campus_guide/suruga/access.html
※場所は駿河台(最寄り駅:お茶の水または神保町)となります
■主催:明治大学大学院情報コミュニケーション研究科
■協力:健全な法治国家のために声をあげる市民の会
■総合司会: 江下雅之(明治大学情報コミュニケーション学部教授)
■司会: 岩上安身(フリージャーナリスト)
■パネリスト:郷原信郎(名城大学教授・弁護士・「検察の在り方検討会議」委員)
山下幸夫(弁護士・元最高検察庁アドバイザー)
市川 寛(弁護士・元検事)
山口一臣(週刊朝日前編集長)
八木啓代(作家・「健全な法治国家のために声をあげる市民の会」代表)
(※:パネリストは変更になる場合があります)
◦ただいま、サプライズゲストを交渉中です。どうぞお楽しみに。
◦入場無料
◦一般公開ですので、どなたでもご入場いただけます。途中入場も可能です。
◦予約はできません。当日先着順のご着席となります。
◦フライヤー ダウンロード(pdf 610KB)
http://shiminnokai.net/index.html
健全な法治国家のために声をあげる市民の会
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