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前田国土交通相が、来年度予算案に八ツ場ダム本体工事費を計上することを表明した。建設中止は民主党が2009年の衆院選でマニフェストに掲げており、前田氏は「公約通りの結果が得られなかったのは残念だが、苦渋の決断をした」と述べた。前田は再開の理由として、国交省が事業検証の必要性を検証して「継続が妥当」と結論づけたことや、利根川水系には即効性のある治水対策が必要。2012年度内にも本体工事に着工するという。
おい、おいっ!民主党はどうなってんだい?こんな、ジャッジメントがありなら、マニフェストは有名無実だわ!民主党の政権交代は、脱官僚の政治主導に期待して、国民は投票したのだ。もはや、詐欺師集団としか言いようがないわね。一体全体、八ツ場ダムは本当に必要なの?不必要なの?
前原の時は不必要で、今回は必要という理由が一切わかんないわ。簡単に言っちゃうと、またもや官僚に手玉に取られたってことなのかしらん!体良く官僚に強姦されてしまって、泣き寝入りした様なものだわ。もともと、前田国交相って旧建設省出身らしいから、ソーいうことなんじゃない。
相変わらず前原は口先番長そのまんまの結果だ。2年寝かしてまたもや復活。これでは、シャレにならないどころか、空白の2年間が超無駄になってしまう。政治の世界は、住民不在が当たり前になってしまっているのだ。政治家はガキの使いやあらへんで!
八ツ場ダムは、関東地方に戦後最大の洪水被害をもたらしたカスリーン台風を受けて国が建設を計画し、2015年度に完成する予定だった。民主党は09年衆院選マニフェストで、無駄な公共事業の象徴として同ダムの建設中止を主張していた。政権交代に伴い、前原国交相が中止を表明し、本体工事を凍結していた。
地元に加え、事業費を負担している関東地方の1都5県などが、一方的な中止決定に強く反発、事業の再検証を実施していた。その結果が工事着工である。前原も中止の根拠があったはずだ?その根拠がデタラメだったのか、若しくは官僚の既得権益に押されて従ったのか?いずれにせよ、民主党はすべての政権公約を破棄した。「コンクリートから人へ」はただの広告的惹句になり下がった。まだ惹句の方がサブカルチャー的要素で、生活様式が変わったり、経済的活性化につながることがある。
相続く、政権公約を破棄する民主党はアマチュア政党だ!国民にとってデメリットだらけの必要ない政党だ。最早、国民からすれば、政権交代後間もないだとか、経験が足りないだとかは理由にならないわ。鳩山、菅、野田と続いているのだ!民主党は来年の総選挙前に大量離党で消滅する!
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