http://www.asyura2.com/11/senkyo123/msg/849.html
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http://surouninja.seesaa.net/article/241965200.html
前田武志・国交相が本日(2011年12月22日)、建設の是非を検証していた八ッ場ダムについて、建設を継続する考えを示したとのことである。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20111222-00000099-jij-pol
八ツ場ダム、建設継続を決定=民主党内、なお反対の声
時事通信 12月22日(木)18時18分配信
建設の是非を検証していた利根川水系の八ツ場ダム(群馬県長野原町)について、前田武志国土交通相は22日記者会見し、「利根川水系には即効性のある治水対策が必要。ダムは8割方完成しており、あと6〜7年で完成する」と述べ、建設を継続する考えを表明した。2012年度内にも本体工事に着工する見通し。だが民主党内には前原誠司政調会長を中心に、強い建設反対の声が残っている。
八ツ場ダムは、関東地方に戦後最大の洪水被害をもたらしたカスリーン台風(1947年)を受けて国が建設を計画し、2015年度に完成する予定だった。
民主党は09年衆院選マニフェスト(政権公約)で、無駄な公共事業の象徴として同ダムの建設中止を主張。政権交代に伴い、前原国交相(当時)が中止を表明し、本体工事を凍結していた。
ただ、建設地である長野原町に加え、事業費を一部負担している関東地方の1都5県などが、一方的な中止決定に強く反発。関係自治体の理解を得るため、事業の再検証を実施していた。今年11月には国交省関東地方整備局が、利水・治水上の観点から事業の継続を妥当とする検証結果をまとめ、同省の有識者会議もこの結果を了承していた。
八ッ場ダムと言えば、鳩山政権が建設の中止を決定した際、創価学会と創価大学が其の敷地一帯を買い上げて「八ッ場キャンパス」を建設すると発表していたわけだが、さて、今回の建設再開で一体どれだけの血税が創価へ流れるのかな(プ
http://d.hatena.ne.jp/Elekt_ra/20090927/1254040619
2009-09-27 枯葉が道を覆い始めた
「八ッ場ダム」問題に急展開が?
【ホットニュース群馬】創価大学が長野原町に新校舎「八ッ場キャンパス」建設Add Star
Fabrication, Record
創価大学(東京・八王子市)は校舎内本部で報道代表との記者会見を開き、群馬県長野原町において新たに土木工学における治水分野の実践を目的とした新校舎「八ッ場キャンパス」を建設することを発表した。新校舎には工学部の「治水産業学科」と「新コミュニティ創造学科」及び経済学部の「メディアリテラシー研究学科」の新設、及び既に八王子キャンパスに設置されている工学部の「環境共生工学科」の移転が予定されている。総事業工費は非公表。
新校舎は鳩山政権が建設の中止を決定した「旧八ッ場ダム」の敷地一帯を全て買い上げ、建設が中止された旧ダム一帯の全ての建設事業を創価大と運営母体の創価学会の主導で再開、完成した「ダム型建造物」は治水産業における「文教施設」として使用し、旧川原湯温泉一帯の代替地も全て建設する。同時に余剰地を活用しての「池田記念墓地公園」の造成、地元自治体と共に開発懇話会「あなたの、あしたに、あたらしい街づくりプロジェクト」を立ち上げ学会員を中心に同地への移住促進事業を展開する。
建設中止を決めた前原国土交通相に先立ち、山口公明党代表が旧ダム建設予定地を視察に訪れた際も新キャンパス計画は「極秘裏」(創価学会関係者)に進められており、旧ダム工事中止後の政府保証額と河川を含めた用地買収額との間で「整合性に乖離がないか、慎重に自民・公明両県連を交えて検討している」(同)。
記者会見上では「この新規事業(ダム型建造物の建設)はあくまで私学の施設の範囲であり、公共事業とは一線を画す」(大学幹部)「費用については一から我々が負担することとしており、公共事業問題に便乗しているわけではない。ましてや他所のメディアから出ている”選挙対策”でも決してない」(創価学会幹部)と公共事業費の流用性については明確に否定した。
創価グループ主導の新開発事業について長野原町では「8月に入ってから、当町への住民票登録が急激に増えたと聞いていたので、新事業を含め事実ならその点はありがたい。ただ役場では現在でもダム建設に対する抗議や中傷の対応に追われ、詳細を把握できる状態ではない」(役場関係者)、「どのような形であれ、ダムを中心として新しい街づくりが展開されるのは喜ばしいこと」(町議関係者)と一様に歓迎ムードに包まれている。
八ツ場ダム継続、中止の選択は… 小渕優子氏、嶋津暉之氏に聞く(産経新聞-iza!)
http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/column/other/305394/
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik09/2009-11-16/2009111601_03_1.html
2009年11月16日(月)「しんぶん赤旗」
“八ツ場ダム マネー” 自民還流
小渕 中曽根 佐田氏ら支部に
受注企業が742万円
08年収支報告書
八ツ場(やんば)ダム工事の関連事業を受注した22社から地元群馬県の自民党支部へ2008年に総額742万円もの献金があったことが、本紙の調べでわかりました。こうした受注企業からの献金は、“八ツ場ダムマネー”が自民党に還流する格好になっています。
最新の08年政治資金収支報告書によると、受注業者から献金を受けているのは、中曽根弘文(前外相)、山本一太の両参院議員、小渕優子(前少子化担当相)、佐田玄一郎(元行革担当相)の両衆院議員、尾身幸次(元財務相)、谷津義男(元農水相)の両元衆院議員(ことし8月の総選挙で落選)が支部長を務める支部など、群馬県の自民党8支部です。
中曽根氏は、受注企業9社から176万円、山本氏は10社から130万円、小渕氏は36万円、佐田氏は42万円、尾身氏は62万円、谷津氏は96万円などです。
この他に、自民党群馬県ふるさと振興支部は受注企業9社から132万円を集めています。同支部は、小渕優子後援会に献金するなど小渕氏と深い関係のある支部です。
八ツ場ダム計画では04年度からの5年間で、470億7800万円余りが関連工事(落札金額が1000万円以上分)に費やされています。
中曽根氏や小渕氏らの自民党6支部に計161万円を献金していたヤマト(本社・前橋市)は、配水施設工事7750万円分を受注。同社には、国土交通省OB2人が天下っています。
総額9億1400万円分を受注していた石橋建設工業(同・群馬県太田市)は中曽根、谷津両氏に計68万円を献金しています。
佐田氏のように親族企業の佐田建設(同・前橋市)が受注している例もありました。
また自民党の政治資金団体、国民政治協会に献金をしている大手ゼネコンの鹿島建設と大成建設、準大手ゼネコンの西松建設も八ツ場ダム関連工事をそれぞれ受注しています。
2011年09月14日
政府の八ッ場ダム建設中止を再び批判し始めた官僚と知事たち。野田政権は、民主党マニフェストを信じて政権交代をさせた国民たちを裏切るのか。
http://surouninja.seesaa.net/article/225848870.html
2011年08月10日
小渕優子のコンニャク利権と、定期的に報道される「こんにゃくゼリー事故」
http://surouninja.seesaa.net/article/219491036.html
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