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資金管理団体「陸山会」の土地取引を巡り、政治資金規正法違反(虚偽記入)に問われた小沢一郎民主党元代表(69)の公判が15日、東京地裁で開かれ、元東京地検特捜部所属の田代政弘検事(44)が昨年5月、同会元事務担当者・石川知裕衆院議員(38)(1審有罪、控訴)を保釈後に再聴取した際、石川被告が述べていない内容を捜査報告書に記載していたことが明らかになった。
報告書は東京第5検察審査会が小沢被告に対する起訴議決を出す際、審査の対象としていた。今後の公判の行方に影響を及ぼす可能性もある。
石川被告は昨年1月の逮捕後、田代検事の取り調べを受け、小沢被告の了承を得て政治資金収支報告書に虚偽記入をしたとの供述調書に署名。同年5月17日の任意の再聴取でも同様の内容の調書が作成された。
この日の証人尋問で、小沢被告の弁護側は、田代検事が作成した同日付の捜査報告書には、石川被告の発言として「検事から、有権者から選ばれた国会議員なのに、ヤクザの手下が親分をかばうようだと言われたことが効いた」などと記載されていると指摘。一方、石川被告が再聴取を隠しどりした録音記録にはそのやり取りがないとして、田代検事を追及した。
これに対し、田代検事は「数日をかけて、思い出しながら報告書をまとめる際、勾留中のやり取りなどと記憶が混同した。虚偽ではない」と釈明した。
まあ検察が良くやる手口であり、記憶が混同したと等という理由で簡単に済まされる問題ではない。捜査報告書に虚偽の記載をしたのですから、事は重大です。それでなくても「陸山会」事件そのものも多くの疑惑を抱えた事件でもあり、ましてや推認、推認という状況証拠ばかりであり司法の根幹を揺るがす問題でもあります。
検察庁が二度も不起訴にした事件を検察審査会にかけて、強制起訴するという事件は他に類を見ない蛮行であるといわねば成らない!しかも、検察審査委員が全員、統一協会の信者でもあり、尚且つ審査会には全員が参加しなければならないはずであるが、一名が出席していないのにも係わらず違法にも、判定を下しているのである!
また検察審査会のメンバーには、予断と偏見を与えてはならないはずであるが審査委員全員を事前に集めて「陸山会事件」についての説明をしているのです。つまり、予断と偏見どころか誘導(マインドコントロール)をしているいるのですから、呆れ果てた者達です!
まあ、もっとも全てはアメリカの支持ですから関係機関も従わざるを得ないのでしょうが、小沢一郎は今の日本国の難局を乗り切ることの出来る男ですから、違法行為をもってして、この男を潰してはいけません!
アメリカと敵対するような行為は決して行ってはいけませんが、できない事は断るという勇気ある判断が出来るものこそが今の日本国に必要なのです!
野田佳彦しかり、仙石由人しかり、岡田克也しかり、枝野幸男しかり、前原誠司は言語道断です!
国民の不利益になることをする者を売国奴といいますが、日本国民を日本国民が他国に売り渡すような行為を平然とする議員を選ぶ国民も国民ですぞ!
http://blog.goo.ne.jp/mokushiroku666/e/2d4d975b3e8484c963df866c66d77b52
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