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2011年12月22日(木) 鈴 木 宗 男
9時過ぎの飛行機で函館へ向かう。1年1ヶ月ぶりの函館で道南地区の新党大地・鈴木宗男後援会の後援会役員会。1年の留守をお詫び申し上げながら、元気に社会復帰出来たことを報告する。
皆さんお一人お一人と握手をしながら、感謝の気持ちで一杯である。
松木けんこう代議士も駆けつけて下さり、挨拶の中で「自分は藤波先生の秘書をやり、リクルート事件に遭い総理候補と言われた藤波先生も落選し、発信力を失ってしまった。その点、鈴木宗男先生は怪物・モンスターだ。発進力は益々増している」と話された。私はこの怪物、モンスターに対し「何故、鈴木宗男から人が離れないか。それは、誰よりも人間関係を大事にして来たからだ。私は『騙すより騙されろ』で生きてきた。そして信念を持って生きてきた。その結果、何時どんな時でも、どんな状況でも、私を信じて皆付いてきてくれた」と説明する。出席者は皆納得してくれ、拍手してくれた。これからも鈴木宗男の生きざまをして行く。「鈴木宗男の背中を見ろ」と言われる様に頑張って行きたい。
函館では新幹線の札幌までの延伸と、それに伴う在来線の扱いをめぐって道と市町村の綱引きがあり、最終的に函館市も在来線は第三セクターで運営することで決着した。本来、道がイニシアチブを持ってやるべきなのに、函館市に判断をまかせたことは、後々しこりを残すことになるだろう。
新幹線があった方が良いか、ない方が良いかと問われれば、私もあった方が良いと考える。同時に費用対効果、更には地元負担、利用者、人の流れをシュミレーションすると、先々バラ色ではない。
最初から札幌ありきで話が進むところに、地方の疲弊、一極集中、格差の広がりが生じてくる。こうした地元の声を代弁する地元政治家の発信が、全く見えてこない。
この件に関しても「国民生活第一」と言って政権交代したにもかかわらず、地域に生きる生活者を無視した判断であると言わざるを得ない。政治がないとつくづく感じる。
18時半から松山千春さんのコンサートに駆けつける。
昨年12月3日、札幌でお別れし、6月17日面会に来て下さり、それ以来の「心友」との再会に、ただただ感激する。
松山千春さんとの出会い、ご縁をふりかえりながら、改めて「心友」との巡り合わせに感謝で一杯だ。
http://www.muneo.gr.jp/html/page001.html
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