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橋下市長にヨイショする、既成政党の気持ち悪さ
2011.12.21 :(まるこ姫の独り言)
ああ…気持ち悪い
>橋下大阪市長、与野党幹部と相次いで会談
フジテレビ系(FNN) 12月21日(水)6時42分配信
>大阪市の橋下 徹市長は20日、民主、自民、公明など与野党の幹部と相次いで会談し、「大阪都構想」の実現に向けた協力を要請した。
>与野党各党の幹部が会談要請に次々と応じる異例の対応に、大阪維新の会への支持の高さを取り込みたい各党の思惑が浮き彫りになった。
市長選は、自公、民主、共産党まで平松氏を支援していた。
既成政党としての、それなりのポリシーがあって平松氏を支援していたのだろうから、橋下氏が平松氏を破って当選したからと言って、これほどまで対応が豹変するのだろうか。
"豹変"と言ってよいほど、橋下氏に対する対応は手の平を返したものだ。
あれほどこき下ろした相手に対して、いきなり下にも置かぬ対応は、これが国政議員の態度なのかと、却って不信感に陥る。
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平松氏の政策に共鳴しての支持なのだろうから、この手の平変えしは、政党としての信念もポリシーも無かったと言う事になりはしないか。
”勝てば官軍”で、橋下氏にひれ伏しているとしたらなんと情けないことか。
"大阪都構造”や、”職員改革"に、共鳴、賛同していたとしたら、とっくの昔に、国会議員全体でこの国の改革に乗り出していた筈だ。
地方分権の重要性は、色んな党の政治家が語っていた。
それが少しも進まないのは、どうしたことだろう、不思議だ(笑)
民主党はこの国のありようを変えようと改革を訴えて、政権交代を果たしたが、2年たっても何の進展もない。
それどころか、古い政治にどっぷりつかっている印象すら受ける。
国民の期待に少しも応えていない党、そして何でも反対の野党が橋下氏が大阪府民の民意を得たからと言って、急に手の平を返したようにすり寄る姿は、なんとも浅ましい。
やる気もないのに、たただた支持の高さにあやかりたいと言うだけで、話を聞くフリをしているが、やっぱりフリだけだ。
この国を変えたい、なんとかして官僚組織を本来の"公僕”にしたいと考えているのは、ほんの一握りで、後は親方日の丸でぬるま湯にどっぷりつかっている政治屋だと思うがどうだろう。
恥を知らない輩ばっかりだ。
しかし、自公、民主、共産党までが、同じ候補者を支持する。
不思議な情景だ(笑)
元記事リンク:http://jxd12569and.cocolog-nifty.com/raihu/2011/12/post-6a57.html
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